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子ども読書支援センターニュースNo.114

 

 

子ども読書支援センターニュース  No.114

                                                                  2013.11.25 

山口県子ども読書支援センター(山口県立山口図書館)発行 

                                                      TEL083-924-2111   FAX083-932-2817 

                                                    http://library.pref.yamaguchi.lg.jp 

 

【山口県子ども読書支援センター関連行事】

★2,3歳児のためのおはなし会

○日 時:平成25年12月3日(火) 午前11時~11時20分  

○会 場:山口県立山口図書館 こどもとしょしつ

○対 象:2、3歳児とその保護者 

○内 容:絵本の読み聞かせなど

《11月のおはなし会で使った絵本》

『ぶかぶか』 かどのえいこ/ぶん スギヤマカナヨ/え ポプラ社 2012

『さよならさんかく またきてしかく』 松谷みよ子/作 上野紀子/絵 偕成社 1979

『きつねとたぬきのばけくらべ』 松谷みよ子/さく ひらやまえいぞう/え 童心社 1989

『バスがいっぱい!』 そく・ちょるうぉん/さく アリス館 2011

『もりのおふろ』 西村敏雄/さく 福音館書店 2008

『くもくももくもく』 堀川真/脚本・絵 童心社 2013

 

★版画教室

○内 容:年賀状とクリスマスカードに役立つ消しゴム版画の作り方。クリスマスやお正月などに関する子どもの本の紹介。

○日 時:平成25年12月8日(日) 13:30~15:00

○場 所:山口県立山口図書館3階 第2研修室

○講 師:片岡 博臣 氏(山口版画の会 事務局長) 

○対 象:小学校4年以上

○定 員:20名(先着順)

○その他:消しゴム、彫刻等、スタンプ台は持参してください。

○申 込:電話、FAX、もしくは図書館のカウンターで。

       電話:083-924-2111 FAX:083-932-2817 

 詳細は http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/node/744

 

★新刊児童書閲覧会

○日 時:平成25年12月14日(土) 13:30~15:30

○場 所:山口県立山口図書館 第2研修室(3階)

○内 容:平成25年8月から11月までに県立図書館で受け入れた子どもの本の展示、閲覧。

          山口県子ども読書支援センター職員によるジャンル別の本紹介。

○対 象:市町の図書館職員、学校図書館関係者、ボランティア関係者、子どもの本に関心のある人

○定 員:50名程度(要申込、先着順)

○申込方法:参加申込書によりFAXまたはEメールで

○申込締切:12月4日(水)

○申込み・問い合わせ先:山口県立山口図書館内 山口県子ども読書支援センター

 詳細は http://www.library.pref.yamaguchi.lg.jp/eturankai25-3

 

★図書館ナイトツアー・ハンドベルミニコンサート

○日 時:12月21日(土)

○場 所:山口県立山口図書館

○内 容:・図書館ナイトツアー(夜の図書館を巡る見学ツアー)

         受付 17:00~17:15  開催 17:00~18:00  先着20名

     ・ハンドベルミニコンサート(「パークルJr.」によるコンサート)

            17:00~17:20 図書館エントランスホール

 

★図書館ツアー

○内 容:図書館の各フロア、書庫内の案内、コンピュータや自動貸出機の説明。

(書庫内では、図書館が所蔵する貴重な資料や珍しい図書を手にとって御覧いただきます。)

○日 時:平成25年12月11日、平成26年1月8日、2月12日、3月12日(毎月第2水曜日)14:00から15:00まで

○場 所:山口県立山口図書館  

○対 象:一般(高校生以上)

○申 込:事前申し込みは不要(10名以上の団体の場合は、事前に御連絡下さい)

当日は、開始5分前までに山口図書館1階エントランスホールに集合。

 詳細はhttp://library.pref.yamaguchi.lg.jp/node/737

 

【新刊書から】価格は消費税抜き

 

<絵本>

『おつきさまはまあるくなくっちゃ!』 ふくだじゅんこ/文・絵 大日本図書 2013.9 ¥1300

空を見上げたおばあさん、ほそーいお月さまにおったまげた。「お月さまは まあるくなくっちゃ!」台所へ駆けこむと、せっせせっせと料理をこしらえ、ぐつぐつスープに、大きなピザ、とっておきの巨大シュークリームをごちそうして…。二人が囲む食卓で、心も満腹状態に。言葉の言い回しやテンポがいいので、読み聞かせに向いている。乳幼児から。

 

『そんなときどうする?』 セシル・ジョスリン/文 モーリス・センダック/絵 こみやゆう/訳 岩波書店 2013.9 \900

南の島で、友達の海賊と宝箱を見つけた時、コックが昼飯のベルを鳴らした。そんな時、どうする―?答え:ご飯の前には、手を洗いましょう。「若き紳士淑女のための、礼儀作法の本」という説明文の通り、もしこんな状況になったら…と場面設定をし、それに対する子どものマナーを教えた、ユーモアいっぱい、答えのギャップが愉快な絵本。同じコンビによる人気姉妹作品『そんなとき、なんていう?』(岩波書店)は、コールデコット賞オナーに選ばれた。3,4歳から。

 

『としょかんのよる』 ローレンツ・パウリ/文 カトリーン・シェーラー/絵 若松宣子/訳 ほるぷ出版 2013.10 ¥1400

ネズミを追いかけたキツネがたどり着いたのは、図書館。文字が読めないキツネは、図書館や本がどんなものか知らない。けれど、ネズミが出してくれた絵本は面白く、眺めて楽しんだ。次の晩、キツネはまた図書館へ来ると、ネズミに「絵本を読んでくれ」と頼み…。本が結ぶ動物たちの不思議な関係が微笑ましい。図書館について説明する際、易しい入門書としても使える、スイス生まれの絵本。

5,6歳から。

 

『つきごはん』 計良ふき子/作 飯野和好/絵 佼成出版社 2013.9 ¥1300

「ちわこのよそったご飯が、一番うまい」。そう言った父ちゃんが、死んでしまった。毎月、同じ日にお坊さんにご飯を食べに来てもらう「つきごはん」で、ちわこは炊きたてのご飯をよそう。お父ちゃんにしたように、たっぷりと―。亡き人を偲ぶ心を描く。昭和30年代の佐渡島が舞台。作者の幼少時代をもとに、四季の移ろいとともに変化する美しい風景、父への恋しさ、そして新しい命が誕生する喜び、悲しみを乗り越える少女と家族を描く。郷愁を感じる。小学校低学年から。

 

『ああ神さま、わたしノスリだったらよかった』 ポーリー・グリーンバーグ/文 アリキ/絵 日向佑子/訳 BL出版 2013.10 \1400

暑さにうだる収穫の季節。小さな女の子は、家族と一緒に夜明けから夕暮れまで、ひたすら綿のとり入れをした。汗が流れる顔をあげると、空でノスリが回りながら飛んでいるのが見え…。アメリカでの初版は1968年。米国で最も貧しいとされていた地域、ミシシッピデルタ地帯で育ったグラディス・ヘントンの子ども時代の記憶に基づくお話。今も世界中で行われている児童労働について知り、考えるきっかけになる絵本。小学校中学年から。

 

<読み物>

『のねずみポップはお天気はかせ』 仁科幸子/作・絵 徳間書店 2013.10 ¥1400

のねずみのポップのお母さんは、天気予報が得意で森のみんなに種まきの時期を教えたり、ハイキングに行く時の天気を教えたりしていたが、ポップが小さいころに川のようすを見に行ったまま帰ってこなかった。ある日、お母さんが残したお天気の観察ノートを見て、もやもや山に灰色の雲がかかっているということは、台風が近づいているとポップは気づく。ポップの知らせで動物たちは助け合って避難を始めた…。小学校低学年から。

 

『小学校の秘密の通路』 岡田淳/作 偕成社 2013.10 ¥1200

桜若葉小学校の校庭にある大きなクスノキの近くで、時代遅れの帽子をかぶりよれよれのコートを着たあやしい人を見たトモローとアミ。コケコッコを探しているんだといって校庭のむこうに行った。まもなく教頭先生がやってきたのであやしい人を見かけたと報告するが、教頭先生の知り合いでレオンという探偵だと教えられた。教頭先生がいなくなると入れ替わりにレオンがまた現れて…。不思議な世界が展開する心に響くファンタジー。小学校中学年から。

 

『ふたり』 福田隆浩/著 講談社 2013.9 ¥1300

クラスでいじめにあっている転校生の佳純と、そのいじめを見てしまった准一。二人はお互いが月森和という作家のファンだと知る。教室では変なうわさを立てられるのでお互いそっけなくしていたが、毎週土曜日には図書館へ通い、覆面作家として知られる月森和の秘密を探すため、二人で謎解きに夢中になる。本が好きな二人は月森和の小説の登場人物をリストアップしてその秘密に迫っていった。著者は『熱風』で第48回講談社児童文学新人賞佳作受賞。小学校高学年から。

 

『光のうつしえ   廣島ヒロシマ広島』 朽木祥/作 講談社 2013.10 \1300

 原爆から25年目の夏、希未(のぞみ)は、母が流す灯籠の一つに名前が書いてないのを不思議に思う。身近な人でも知らないことがあることに気づいた希未たちは、文化祭であのころの広島のことを聞いて作品にすることに。美術部顧問の先生と許婚の話、新米先生になった伯母と教え子の話など、中学1年生の3人がそれぞれに話を受け止め作品にしていく。著者は広島生まれの被爆2世。『オン・ザ・ライン』は第58回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(高等学校の部)に。中学生から。

 

<ノンフィクション>

『洞くつの世界大探検 でき方・地形から生き物・歴史まで』 庫本正/著 PHP研究所 2013.10 ¥3000

自然が生み出した洞くつの地形や、鍾乳洞の生成物、光のない世界にすむ生き物のふしぎな生態、洞くつにまつわる伝説などを秋芳洞を中心に解説する。また、秋吉台の帰水ウバーレにできる一時湖の現象、美しい水をたたえる弁天池、戦争中に演習地として使われた秋吉台などその歴史も含めて、美しい写真とともに紹介する。「楽しい調べ学習シリーズ」の一冊。著者は元秋吉台科学博物館館長で現在は名誉館長。小学校中学年から。

 

『ぼくらの街にキリンがやってくる チャイルズエンジェル450日の軌跡』 志茂田景樹/著 ポプラ社 2013.10 ¥1200

釧路市の仲のよい主婦4人の「孫やこどもたちにキリンを見せたい」という他愛のない会話がきっかけでキリンを購入して動物園に寄付するという運動が巻き起こった。キリンの購入には口蹄疫やワシントン条約をはじめ、さまざまな難関がある。5000万円の費用も必要だ。彼女たちは市民団体チャイルズエンジェルを立ち上げ、キリン募金プロジェクトを推進した。サンディエゴ動物園にも直接交渉に赴きキリンの譲渡を要請するなどパワフルな活動を展開。市民運動の広がりとその熱意の軌跡を綴る。小学校高学年から。

 

<研究書>

『おやちれんがすすめるよみきかせ絵本250   低学年向・2003〜2012』 親子読書地域文庫全国連絡会/編 絵本塾出版 2013.7 \1300

親子読書地域文庫全国連絡会(おやちれん)が、よみきかせの本を選ぶ際の参考となるようにと、2003年以後に刊行された絵本の中から、低学年向けの絵本を選定。8つのテーマに分類して、1ページに4冊ずつカラーで紹介する。書名・作者名索引、読みつがれている絵本リストも収録。

 

【県内の動き】

★長谷川義史クリスマス絵本ライブ ~子どもたちGO

○日時 平成25年12月14日(土) 14:30~15:30(13:30開場)

○場所 カリエンテ山口 大ホール (山口市湯田温泉5-1-1)  

○定員 450名

○チケット 前売り券(大人800円 子ども500円) 当日券(大人1000円 子ども500円)

○主催 こどもと本ジョイントネット21・山口 

○問合せ・予約 083-922-0131(山口さん) 0835-52-0196/090-7123-9422(蕨さん)

 

★長谷川義史さんと絵本をつくってあ・そ・ぼ!

○日時 平成25年12月15日(日) 13:30~15:30  

○場所 萩市立萩図書館 2階(萩市江向552-2)

○対象 幼稚園年少~大人   

○定員 30組60人(一人で参加可)(先着順、定員になり次第締切)

○参加費 親子 1500円  一人で参加 800円  

○持参物 絵を描く道具、はさみ、のり等

○主催 こどもと本ジョイントネット21・山口

○問合せ・申込 

 0838-22-3156(金子さん) 083-922-0131(山口さん) 0835-52-0196(蕨さん)

 090-2008-9467(山本さん)

 

★読書感想画コンクール&林 木林 絵本原画展

○日時 平成25年11月29日(金)~12月16日(月) 10:00~17:00  

○場所 和木美術館(アートウィング)

○入場料 無料  

○主催・問合せ 和木町立図書館 0827-54-0222

 詳細は http://www.hayashikirin.com/