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子ども読書支援センターニュースNo.125

 

 

子ども読書支援センターニュース  No.125

                                                                  2014.10.31 

山口県子ども読書支援センター(山口県立山口図書館)発行 

                                                      TEL083-924-2111   FAX083-932-2817 

                                                    http://library.pref.yamaguchi.lg.jp 

 

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【山口県子ども読書支援センター関連行事】

★幼児のためのおはなし会

日 時:平成26年11月4日(火) 11:00~11:20

○会 場:山口県立山口図書館 こどもとしょしつ

○対 象:2、3歳児とその保護者

○内 容:絵本の読み聞かせなど

《10月のおはなし会で使った絵本》

『ばけこちゃんのおべんとう』(紙芝居) 苅田澄子/脚本 中谷靖彦/え 童心社 2011

『けーきになあれ!』 ふじもとのりこ/作 BL出版 2014

『りんごがコロコロコロリンコ』 三浦太郎/作 講談社 2011

『のりものいろいろかくれんぼ』(大型絵本) いしかわこうじ/作・絵 ポプラ社 2007

『みいちゃんの秋』(紙芝居)  ピーマンみもと/脚本・絵 遠山昭雄/監修 雲母書房 2010

 

★読書週間イベント「秋のおはなし会スペシャル」

○日 時:平成26年11月1日(土)  11:00~11:30

○会 場:山口県立山口図書館 第2研修室

○内 容:人形劇・パネルシアターなど  演目:三匹のやぎ、うさぎとかめ等

○実 演:おはなし出前 きいろいひよ

○対 象:幼児・小学生

○定 員  30人程度(先着順)

○参加費  無料

○申込方法  10月31日(金)までに、電話、FAX、Eメールで申込む。

 

【新刊書から】価格は消費税抜き

<絵本-乳幼児から>

『どんどこどん!』 新井洋行/さく ポプラ社 2014.9 ¥800

 可愛いたいこくんがばちを持って「どんどこどん」と鳴らしながら歩いてきたよ。すると、ペットボトルくんもやってきて「ぽんぽこぽん」と鳴らした。さらに、あきビンちゃんやボタン坊やなど、次々と楽しい音とお友達に出会って…。みんなで賑やかな行進だ!繰り返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本。同時刊行に『ぱっぱらっぱぷー!』(ポプラ社)。

 

<絵本-3,4歳から>

『さばくのくいしんぼ』 佐々木マキ/作・絵 フレーベル館 2014.8 ¥1200

 砂漠に、くいしんぼな悪魔が住んでいて、人間を見つけるとたちまちひと飲みにしていた。ある日、悪魔は虫の研究している博士を見つけ、飲みこんだ。でも、まだ食べたい気分。旅の少年がやってきたので、捕まえて飲みこもうとした時…。そんなのあり?意表をつかれる展開に驚き、思わずにやりと笑ってしまう、佐々木マキ・ワールド炸裂のナンセンス絵本。

 

<絵本-5,6歳から>

『ひかりうりのぴかこさん』 松山円香/著 佼成出版社 2014.9 ¥1300

 ちょうちんあんこうのぴかこさんは、海の底で珍しい物ばかり売る雑貨屋さん。どうやって品物を手に入れるかというと、実はぴかこさんには、もう1つ秘密の仕事が。月の出ない夜に海の上に出て、絵本を読むのに明かりが欲しいという熊の親子など、明かりを必要とする動物達に頭の光を売っていて…。静かな一夜を幻想的に描いた、繊細なタッチの絵が魅力の一冊。

 

『かぜをひいたおつきさま』 レオニート・チシコフ/作・絵 鴻野わか菜/訳 徳間書店 2014.9 ¥1500

 ある晩、どしゃぶりの雨で風邪をひいたお月様は、地上に降りて草の上で横になった。それを見つけたイワンさんは、家に連れて帰って看病した。3日たち、お月様は空に戻ろうとしたが、まだ弱っていて自分で登ることができない。イワンさんはたくさんの風船を用意し…。現代ロシア美術を代表する世界的なアーティストが手がけた、心あたたまる美しい作品。

 

<絵本-小学校低学年から>

『ぼくのニセモノをつくるには』 ヨシタケシンスケ/作 ブロンズ新社 2014.9 ¥1400

 宿題にお手伝い。嫌な事を全部やってもらおうと、自分のニセモノをつくることにした僕。おこづかいで買ったお手伝いロボットに、僕そっくりになってもらうため自分の説明を始めると、「自分らしさ」や「みんなから見た自分」についていろいろ考えて…。自分を知るって面倒だけど面白い!『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)に続く、発想絵本第2弾。

 

<読み物-小学校低学年から>

『おはなしきょうしつ』 さいとうしのぶ/作・絵 PHP研究所 2014.9 ¥1200

 ふでばこ、ランドセル、おりがみ、ぞうきん…。教室にある身近なものたちが子どものいない教室で楽しく愉快な会話を繰り広げる。なんでも正確に長さを測れるものさしが自分の身長を測れないことに気づいたり、子どもたちを2学期に迎えるために、夏休みに時計が一生懸命働いたりと、あたたかく、くすっと笑える面白い一口童話集。

 

<読み物-小学校中学年から>

『あらしのよるに 完全版』 きむらゆういち/作 あべ弘士/絵 講談社 2014.9 ¥1850

 荒れ狂った嵐の夜、壊れかけた小屋で、嵐を避けて飛び込んできたヤギとオオカミがハチ合わせ。小屋の中はまっ暗でおまけにお互いカゼをひいて鼻もきかない。2匹はおしゃべりをしていくうちにまた会う約束をする。大人も子どもも感動したオオカミとヤギの友情の物語全7巻分が1冊で読める。映画、テレビドラマ、ゲーム、CDなどさまざまなメディアで作品が展開され、光村図書の教科書にも掲載された。

 

<読み物-小学校高学年から>

『風船教室』 吉野万理子/作 金の星社 2014.9 ¥1200

 小学校6年生の多波時生は、父親のひと言で理由も聞かされず突然引っ越すことになった。転校した先は山の中の全校児童17名の小さな学校。しかも、名札代わりに一人ずつ風船を持たされている。前の学校とのあまりの違いに戸惑う時生だったが、身のまわりでおかしなことがたて続けに起こった。6年生の林太朗と美湖、そして時生の3人は不思議な風船のことを探るうちに、ひとつの真実にたどりつく。友情や家族のきずなを描いた物語。

 

<読み物-中学生から>

『風味[さんじゅうまる]』 まはら三桃/著 講談社 2014.9 ¥1400

 福岡県飯塚市で3代続いた和菓子屋「一斗餡」の娘・風味(中2)。嫁姑のいざこざ、和菓子職人修行中のチャラ男の兄、自分自身の美術部でのいさかいを抱えつつ、長崎街道沿いの菓子店が競うSS-1グランプリへの参加を決意した父へ全面協力。祖父の残した幻のお菓子を求める中、炭鉱労働者を癒してきた和菓子のよさを再認識していく。

 

『メッセンジャー 緑の森の使者』 ロイス・ローリー/著 島津やよい/訳 新評論 2014.9 ¥1500

 過酷な生い立ちから手のつけられない少年だったマティ。森を抜けてたどり着いた理想郷のような村で、唯一、森を自由に歩ける者としてメッセンジャーの役を担う青年に成長。ところが、その村や森が不気味に変化し始め…。ニューベリー賞受賞作『ギヴァー記憶を注ぐ者』、『ギャザリング・ブルー青を蒐める者』に続くギヴァー4部作の第3作。

 

<ノンフィクション-小学校中学年から>

 『マッサンとリタ』 川嶋康男/著 汐文社 2014.8 ¥1400

 スコッチウイスキーの製法を学ぶために、スコットランドに3年間留学した竹鶴正孝(マッサン)。本場のウイスキー作りを学んで、国産のウイスキー製造に奔走し「日本ウイスキーの父」と呼ばれた。マッサンのウイスキー作りにかける夢と、その夢を支え続けたスコットランド出身のリタ夫人。戦争の足音が忍び寄る厳しい時代を夢をあきらめずに生きぬいた夫婦の愛の物語。

 

<ノンフィクション-小学校高学年から>

『きせきの海をうめたてないで!』 キムファン/著 大田黒摩利・たかおかゆみこ/イラスト 童心社 2014.8 ¥1450

 上関町には現在、原子力発電所の建設が計画されている。しかし、周辺の海や陸地は貴重な生物の宝庫で、「きせきの海」といわれている。スナメリをはじめ、カンムリウミスズメ、オオミズナギドリなど、絶滅の危機に瀕している生き物が繁殖している、日本でも数少ない地である。昔は、上関の漁師はスナメリの習性を利用した「スナメリあじろ漁」をおこなってきた。上関の人と自然のつながりを描くノンフィクション。

 

<ノンフィクション-中学生から>

『藤子・F・不二雄 「ドラえもん」はこうして生まれた』 結城千代子・田中幸/著 太郎次郎社エディタス 2014.8 ¥1500

 藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)が「ドラえもん」を生み出すまでの紆余曲折を、多くの漫画家を生み出した時代背景とともにたどる。「ちくま評伝シリーズ<ポルトレ>」第1期全15巻。長谷川町子、黒澤明、岡本太郎、マーガレット・サッチャー、スティーブ・ジョブズ、アルベルト・アインシュタインなど順次刊行される。

 

<研究書>

『学校図書館は何ができるのか?その可能性に迫る 小・中・高等学校の学校司書3人の仕事から学ぶ』 門脇久美子・実重和美・漆谷成子・堀川照代/著 国土社 2014.8 ¥2000

 島根県の小・中・高で活躍する3人の学校司書が堀川照代先生の下に集い、学校図書館を支えるプロとしての実践をまとめた。写真、ワークシート、図を用い、生き生きとした実践の様子が具体的に伝わってくる。実践で重要視している「ポイント」や自分の仕事を振り返るための「ここをチェック!」、「読書感想文の書き方指導」も役立つ。

 

【県内の動き】

★図書館まつり、古本市等

10月から11月にかけて県内の多くの図書館で図書館まつりが開催されます。市町各図書館のホームページで確認してください。 市町図書館のホームページは次のURLから。 http://www.library.pref.yamaguchi.lg.jp/link-public

 

★絵本講座inながと<今日からはじまる絵本生活>(全5回)

第4回 とよたかずひこ氏トーク&サイン会 『ももんちゃんとあそぼうINながと』

○日 時:平成26年11月9日(日) 13:00~14:30

○会 場:長門市立図書館 2階視聴覚室

○講 師:とよたかずひこ氏(絵本作家)

○対 象:0歳~大人まで(託児なし)

○定 員:100名程度

○参加料:無料

○申込み:申込用紙に必要事項を記入の上、11月2日(日)までに長門市立図書館に申し込む。(電話受付可)

 詳細は http://www2.lib-nagato.jp/event.htm

http://www2.lib-nagato.jp/zatta/yomikikase2.pdf

 

第5回 村中李衣氏読みあいワークショップ 『心と心をつなぐ読みあい』

○日 時:平成26年11月15日(土)  14:00~16:00

○講 師:村中李衣氏(児童文学作家・ノートルダム清心女子大学教授)

○対 象:小学生以上

○定 員:50名程度

○申込期限:11月8日(土)

○その他:会場、参加料、申込み(申込期限以外)、詳細は第4回と同じ

 

★子どものくらしを考える講演会 『絵本子育て相談室in秋穂』

○日 時:平成26年11月29日(土) 14:00~15:30

○会 場:山口市秋穂地域交流センター 大会議室

○講 師:村中李衣さん(ノートルダム清心女子大学教授)

○定 員:80名(託児あり)

○主 催:すこやか秋穂っ子プロジェクト/秋穂地域協育ネット協議会

○申 込:申込用紙に氏名、住所、連絡先電話番号、託児希望の有無(ある場合はお子さんの名前)を書いて下記へ。

     秋穂図書館(電話 083-984-0065  FAX 083-984-0066)

     秋穂地域協育ネット協議会(電話 083-984-2132)

 

★学校図書館講演会

「学校図書館の活性化と当面する課題~子どもたちの豊かな学びを支えるために~」

○日 時:平成26年12月7日(日) 14:00~16:00

○会 場:山口県立山口図書館 第2研修室

○講 師:塩見 昇 氏(大阪教育大学名誉教授、前日本図書館協会理事長)

○対 象:学校図書館や子ども読書に関心のある方

○資料代:500円

○問合せ先:学校図書館を考える会・やまぐち 事務局 藤村さん(0835-21-3643)

 

★親子ふれあいコンサートinらんらんドーム

 ライブ演奏やスクリーン映像を交えつつ声優佐久間レイさんによる歌やお話の読み聞かせを行う。

○日 時:平成26年12月14日(日) 開場13:30  開演14:00

○会 場:大海総合センター(らんらんドーム)

○出 演:佐久間レイさん(声優・歌手・脚本家) 他5名

○定 員:350名(無料招待)

○申込方法:往復はがきに参加者全員の住所、氏名(1グループ5名まで)、年齢、代表者の電話番号を書いて下記へ送る。応募者多数の場合は厳正な抽選のうえ、全員に結果を返信する。

○申込締切:平成26年11月18日(火)

○主催・申込・問合せ:あいお文化倶楽部 754-1101 山口市秋穂東1130番地5 大海文化センター内 電話 083-984-2053

 

【その他】

★「子どものゆめ基金」募集のお知らせ

 国立青少年教育進行機構では未来を担う夢を持った子どもの健全育成を進めるため、民間団体が実施する自然の中でのキャンプや科学実験教室などの体験活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動などへの支援をおこなっています。

 詳細は http://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/

 

※子どもの本や読書についてのイベント情報をお寄せください。