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子ども読書支援センターニュースNo.127

 

 

子ども読書支援センターニュース  No.127

                                                                  2014.12.26

山口県子ども読書支援センター(山口県立山口図書館)発行 

                                                      TEL083-924-2111   FAX083-932-2817 

                                                    http://library.pref.yamaguchi.lg.jp 

 

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【山口県子ども読書支援センター関連行事】

★幼児のためのおはなし会

○日 時:平成27年1月13日(火) 11:00~11:20

○会 場:山口県立山口図書館 こどもとしょしつ

○対 象:2、3歳児とその保護者

○内 容:絵本の読み聞かせなど

《12月のおはなし会で使った絵本》

『しろいふゆ』 ロバート・サブダ/さく 大日本絵画 2008

『ディンドン!かねがなる』 フランチェスカ・クレスピ/さく 評論社 1997

『クリスマスプレゼントどこ?』 カレン・カッツ/作 みやぎようこ/訳 あかね書房 2012

『ぐりとぐらのおきゃくさま』(大型絵本) なかがわりえこ/さく やまわきゆりこ/え 福音館書店 2003

『よかったねネッドくん』(大型絵本) レミー・シャーリップ/さく やぎたよしこ/やく 偕成社 2010

 

★子どもと本をつなぐ山口読書ネットワークフォーラムin光

○主 催:山口県教育委員会

○日 時:平成27年1月24日(土) 10:00~15:30(受付開始 9:30~)

○会 場:光市総合福祉センター(あいぱーく光)

○内 容:10:10~11:40 講演会「子どもと本のいい関係」 講師 杉山亮(児童文学作家)

     12:30~13:30 しゃべり場(ボランティアの部屋~杉山亮さんを囲んで 他)使えるアイデア展

     13:40~14:20 杉山亮ものがたりライブ(小学生以上参加可)

     14:30~15:30 トークセッション「子どもと本をつなぐために」

○対 象:子どもの読書活動に関わる方・関心のある方

○定 員:100名(要申込 先着順)

○申込み:参加申込書に必要事項を記入して申し込む。(FAX、郵送、電話、メール)

○問合せ・申込先 光市立図書館 TEL:0833-72-1440 メール:library@edu.city.hikari.lg.jp

 

【新刊書から】価格は消費税抜き

 

<絵本>

『パンどうぞ』 彦坂有紀/作 もりといずみ/作 講談社 2014.10 ¥1200

 何だか、いいにおいがしてきた。初めに登場したのは、あんパン。ぱくっ。かじったところから、あんこが見えたよ。次はカレーパン。がぶっ。とろりカレーがはみ出した。他には、どんなパンが出てくる?ジャムパン、ハンバーガーなど、本物以上に美味しそうなパンのオンパレード。「浮世絵」の手法で摺られた木版画で、見事に焼きたてのパンを表現した絵本。乳幼児から。

 

『ぴっぽのたび』 刀根里衣/著 NHK出版 2014.11 ¥1600

 カエルのぴっぽは、ひとりぼっち。眠れない夜に羊を数えていると、夢の中へ旅ができる小羊と出会い、共に夢探しの旅へ。5月の夢では美しいポピー、6月の夢では金魚と出会って、それぞれの夢を知り…。四季の移ろいと主人公の心の軌跡を、鮮やか、かつ細やかな筆致で描いた絵本。2年連続「ボローニャ国際絵本原画展」入選。日本人初の「国際イラストレーション賞」受賞。2014年にスペインの出版社より本書を出版。待望の日本語版。ミラノを中心に活躍する注目の作家。3,4歳から。

 

『ほしのかえりみち』 きたじまごうき/作・絵 絵本塾出版 2014.11 ¥1300

 家族で車に乗って家に帰る途中、窓からの景色は、車と街の明かりでキラキラ光って星みたい。いつしか車は、本当の星空を走っていた。パパがボタンを押すと、車は不思議なロケットに変身して…。幻想的な宇宙の様子、立ち寄ったへんてこなサービスエリアでの、奇妙でユーモラスな宇宙人や、食べ物の描写が愉快。最後に待ち受ける驚きの展開も見所のひとつ。5,6歳から。

 

『仙人のおしえ』 おざわとしお/再話 かないだえつこ/絵 くもん出版 2014.11 \1600

 母の病を治す方法を知るため、親孝行な若者は、仙人を訪ねる旅に出かけた。道中、病気の娘をもつ長者、実のならない蜜柑の木に首を傾げる百姓、天に昇れない大蛇と出会い、悩み事の答えを仙人に聞いて欲しいと頼まれる。険しく辛い旅路の果てに、仙人の家に辿り着くが…。昔話の語り口で語られ、日本のみならず、世界各地で語り継がれてきたダイナミックな昔話。小学校低学年から。

 

<読み物>

『ないしょにかんぱい!』 宮川ひろ/作 小泉るみ子/絵 童心社 2014.11 ¥1100

 3年1組の教室に、担任になってまもない八木省吾先生が、クラスのみんなと手紙で話そうとポストを設置した。大きな目と笑った口元、そして顔の下には太郎と名前も書かれた「ポスト太郎」の誕生。家で起こったちょっとしたできごとや、悩み事を生徒はポスト太郎に宛てて手紙を書き、八木先生はその返事を一生懸命に書く。普段いえないことやちょっとした提案もポスト太郎に宛てて書くことで、クラスがどんどん変わっていった…。小学校低学年から。

 

『言葉屋 言箱と言珠のひみつ』 久米絵美里/作 もとやままさこ/絵 朝日学生新聞社 2014.11 ¥1000

 小学5年生の詠子のおばあちゃんは、不思議なお店「言葉屋」を営んでいる。言えなかった言葉をため込んだ「言箱」を、言葉を口にする勇気を与える「言珠」に作り変える職人の見習いとしておばあちゃんの工房に入門する。言葉が相手の心に届くようにするために奮闘する中で、詠子は大切なことを発見する。『朝日小学生新聞』連載を書籍化。第5回朝日学生新聞社児童文学賞受賞作。小学校中学年から。

 

『星のこども』 川島えつこ/作 はたこうしろう/絵 ポプラ社 2014.11 ¥1300

 5年生になってゆいは新しいクラスになじめない。親しかった友だちはみんな別のクラスになった。寂しいときには小学校の近くの月野池を眺めに行く。自信はなかったが、音楽祭の合唱のピアノ伴奏に立候補して伴奏をすることになった。また、結婚して高校の教師をしている姉に、赤ちゃんが生まれるという。命の不思議にめざめ、家族や友だちやクラスの中で成長していく少女の姿を描く。小学校高学年から。

 

『僕は小説が書けない』 中村航・中田永一/著 KADOKAWA 2014.10 ¥1500

 七瀬先輩の強引な勧誘で文芸部に入った「僕」。中2のとき小説を書き始めたが、出生の秘密を知って以来、書けなくなっていた。しかし、文化祭までに作品を完成させないと文芸部は廃部。社会人となった先輩2人の全く違う生き方、考え方に振り回されながら、書き方を模索する。2人の人気作家による合作青春小説。『小説野性時代』掲載を書籍化。中学生から。

 

『ブロード街の12日間』 デボラ・ホプキンソン/著 千葉茂樹/訳 あすなろ書房 2014.11 ¥1500

 1854年、ロンドンの下町ブロード街に爆発的なコレラが発生。街に住む孤児イールは、著名なスノウ博士の助手となって、井戸水が発生源であることを証明し、大切な人の命を救おうと、街中を走り回る。実在の人物スノウ博士の功績を下敷きに、誠実で、機転の利く少年イールの視点で描かれたスリルと人情味のある物語。中学生から。

 

<ノンフィクション>

『4・5・6さいのきもちをつたえることばのえほん』 木坂涼/監修 講談社 2014.10 ¥1800

 自分の気持ちをことばで相手に伝えることは大切である。言葉によるコミュニケーションを自然と理解し、家庭生活、学校生活などのさまざまな場面で、ことばの使い方を身につけるように作られたおはなしの絵本。ごはんを食べる前になんて言う?こまった人がいたときは?友だちを誘うときには?基本のあいさつから、日常のことばまで、コミュニケーションの力を育むおはなし集。幼児から。

 

『アラビアン・ナイトのおはなし』 中川正文/ぶん 赤羽末吉/え のら書店 2014.11 ¥2000

 知恵と想像力にみちた「アラビアン・ナイト」の世界を、親しみやすい文と美しく壮大な絵で描いた。アラビアンナイトの代表的な物語「アリババと四十人のとうぞく」「アラジンとまほうのランプ」「空とぶ木馬」の3話を収録。1971年に学習研究社から刊行された『アラビアンナイト』の復刊。著者は日本児童文学学会会長、大阪府立国際児童文学館館長などを歴任。小学校低学年から。

 

『食べているのは生きものだ』 森枝卓士/文・写真 福音館書店 2014.11 ¥1300

 普段スーパーマーケットで食べ物を買っても、日本人は生き物を食べているとはあまり考えない。モンゴルの遊牧民がヒツジの肉を食べたり、ラオスの山間に住む人々がネズミやトカゲを焼いて食べたりする写真を見るとかわいそうと思ってしまう。マグロの解体ショーを見てかわいそうと言う声は上がらない。世界各地で人々の食生活を取材して撮影された写真を見ると、すべての食べ物は生き物だということ、私たちの生きる力は、血となり肉となったたくさんの命に支えられているということを改めて考えさせられる。小学校中学年から。

 

『南極から地球環境を考える 1』 国立極地研究所/監修 こどもくらぶ/編さん 丸善出版 2014.10 ¥3000

 南極が初めて発見されたのは1820年ごろと言われる。その後、アムンセン隊やスコット隊の極点到達、日本では白瀬隊の南極探検の時代などを経て、今では各国が観測基地を作り、南極の平和的利用が図られている。日本も昭和基地をはじめ、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地で越冬隊や夏隊がさまざまな活動を続けている。隊員の仕事や役割、生活の様子や隊員経験者のインタビューなど南極観測隊について詳しく解説している。南極についてのたくさんの疑問を解き明かすシリーズ全3巻。小学校高学年から。

 

【県内の動き】 

★山口発「幕末小説 人気番付」

○内 容:過去に日本で刊行されたことのある日本語の作品で、幕末という時代の中で生きる人間たちを描いた小説の人気投票。

○募集期間:平成26年12月15日(月)~平成27年2月16日(月)

○問合せ:山口市立中央図書館(TEL:083-901-1040  FAX:083-901-1144  MAIL:info@lib-yama.jp)

 詳細は http://www.lib-yama.jp/news/bakumatsu.html

 

★読み聞かせ絵本を楽しむ会

○日 時:平成27年1月15日(木) 10:00~12:00(毎月第2木曜日定期開催予定)

○会 場:山陽小野田市立中央図書館2階 第1会議室

○対 象:絵本の読み聞かせ活動の関心のある大人(初心者向き)

○定 員:15名(要申込)

○受講料:無料

○主催・連絡先:山陽小野田市立中央図書館(電話 0836-83-2870)

 

★おはなし会<ボランティア養成>講座

○日 時:平成27年2月7日(土) 10:00~16:00(12:00~13:00 休憩)

○場 所:岩国市中央図書館(南岩国)2階 講座室1

○講 師:岩国市中央図書館職員

○受講料:無料

○対 象:おはなし会のボランティアを始めたい方、始めたばかりの方

○定 員:20名

○申込・問合せ:岩国市中央図書館(0827-31-0046)

 

★山口徳地自然の家&とくぢ石風呂まつりコラボ企画

 ~絵本と科学の世界で子どものやる気がぐんぐんのびる!

○日 時:平成27年3月7日(土)~3月8日(日)

○場 所:国立山口徳地青少年自然の家

○内 容:3/7 14:00~A代田みち子さん(防府市出身)による絵本と「科学あそび」

         19:00~B天体観察会「星を見る会」

     3/8 10:00~C森のノルディックウォーキング

         13:00~D自然の家「石風呂体験会」&とくぢ石風呂まつり

○対象及び定員:Aは幼児~小学生(定員は親子で100名)

○その他:A~Dの活動は選択して申し込めます。食事、宿泊も申し込めます。(すべて事前申込必要)

○問合せ・申込先:参加申込書に記入の上、国立山口徳地青少年自然の家へ(担当 田村さん)

         TEL:0835-56-0113 FAX:0835-56-0130

 詳細は http://tokuji.niye.go.jp/

 

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