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子ども読書支援センターニュースNo.88

 

 

子ども読書支援センターニュースNo.88

                                                                   2011.9.25

                                              山口県子ども読書支援センター発行   

                                                       (山口県立山口図書館内)

                                                      TEL083-924-2111   FAX083-932-2817

                                                     http://library.pref.yamaguchi.lg.jp

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【山口県立山口図書館からのお知らせ】

☆館内工事等に伴う閉館のお知らせ

 県立図書館、県点字図書館、県文書館の3館では、このたび、施設の老朽化による設備更新、館内レイアウトの変更及びICタグ導入に伴う機器設置等の館内改修工事のため、下記の期間を閉館いたします。皆様には大変御迷惑をおかけしますが、御理解を賜りますようお願いいたします。

 

●閉館期間  平成23年11月14日(月)~ 平成24年2月下旬(予定)

 

【支援センター関連行事】

 

☆親と子の読書フェスタ

1「藤本ともひこトークライブ」

○日時:10月29日(土) 午後1時30分~3時30分

○会場:山口県立山口図書館 第1研修室

○講師:藤本ともひこ(絵本作家)

○内容:講師によるトークなどで親子で絵本を楽しみます

○定員:60名(申し込み先着順)

○参加費:無料

2「本は心の宝物-修理と製本の講習会-」

○期日:10月30日(日)

○時間:①午前10時~10時45分 ②午前11時~11時45分 

③午後1時~1時45分   ④午後2時~2時45分

○会場:山口県立山口図書館 第1研修室

○講師:当館職員

○内容:本の修理・修復と製本の体験、パネル展示、製本道具等の展示ほか

○定員:特になし(当日参加も可)

○参加費:無料

3「親子でいっしょに 絵本・読みあいワークショップ」

○日時:11月3日(木)文化の日 午後1時30分~3時30分

○会場:山口県立山口図書館 第1研修室

○講師:村中李衣(むらなかりえ)(梅光学院大学教授、児童文学作家)

○内容:講師による「読みあい」の意義や方法の説明の後、実際に「読みあい」を体験します

○定員:20組(申し込み先着順)

○参加費:無料

4「わが家の読書風景フォトアルバム」パネル展示

○展示期間:10月27日(木)~11月9日(水)

○作品募集期間:9月20日(火)~10月20日(木)

○募集作品点数:1人(1家族)1点のみ 全30点程度

○応募資格:県内在住、または県内にお勤めの方ならどなたでも応募できます。(ただし、写真は親子等

家族での読書風景に限らせていただきます)

○応募方法:「現物写真または写真データ」と「住所、名前、連絡先電話番号、必要事項を記入した応募

用紙」を郵送、または持参。※メール申込不可。(原則として応募作品は返却しません)

 

☆2、3歳児のためのおはなし会

○日時:10月4日(火) 午前11時~11時20分

○会場:山口県立山口図書館 子ども資料室

○対象:2、3歳児とその保護者

○内容:絵本の読み聞かせなど

○定員:20名(要申込み)

【9月のおはなし会で使った絵本】

『いろがみびりびり』 まつながあき/さく はやしるい/え くもん出版 2009

『なりました』 内田麟太郎/作 山口マオ/絵 鈴木出版 2004

『ねこガム』 きむらよしお/作 福音館書店 2009

『まるまるまるのほん』 エルヴェ・テュレ/さく たにかわしゅんたろう/やく ポプラ社 2010

【新刊書から】                                            価格は消費税抜き

<絵本-幼児期から>

『おふとんかけて!』 D・ハコエン & S・シャーシュミット/さく いしづちひろ/やく BL出版 2011.8 \1300

そろそろ、おやすみのじかん。おふとんかけてほしいこ、だあれ?「ブーブー、わたし!」とブタさん。続いて、「はーい、ぼく!」としまうまさん。ぞう、わに、しか、くじゃくと、それぞれにお似合いのおふとんをかけてもらって、みんな、おやすみなさい。さあ、ほかにいるかな?シンプルな絵に大きな文字の乳幼児向けの絵本。おやすみの前にどうぞ。

<絵本-3,4歳から>

『おれはサメ』 片平直樹/作 山口マオ/絵 フレーベル館 2011.8 \1200

おれはサメ、海の嫌われ者。いばっているのも悪くないが、たまには人気者のイルカのように、キャーキャーいわれてみたいと、イルカのまねをしてみるがうまくいかない。お月さまのアドバイスで、足をつけてもらい、海からあがって歩いてみても同じこと。がっかりしているサメのところに、大根を持って男がやって来た……。

<絵本-5,6歳から>

『おうさまジャックとドラゴン』 ピーター・ベントリー/ぶん ヘレン・オクセンバリー/え 灰島かり/訳 岩崎書店 2011.7 \1300

王様ジャックは将軍ザック、チュッパ王子を引き連れ、段ボールやシーツを使ってお城を作り、力を合わせて悪いドラゴンや怪獣もやっつけた。王様ジャックは「今夜はお城に泊まろう」と提案するが、巨人がやってきて将軍ザック、チュッパ王子は連れて行かれ、王様はひとりぼっちになってしまう……。冒険ごっこが大好きな小さな男の子の一日がユーモラスに描かれている。絵の作者ヘレン・オクセンバリーは『きょうは みんなで クマがりだ』『『ふしぎの国のアリス』で2度ケイト・グリーナウェイ賞を受賞。

<絵本-小学校低学年から>

『8月6日のこと』 中川ひろたか/文 長谷川義史/絵 ハモニカブックス発行 河出書房新社発売 2011.7 \1300

瀬戸内海はその日もおだやかな海だった。アメリカ軍が落としたピカドンのせいで、せみもさかなもとりも、ひともみんな死んでしまった。そして広島で兵隊さんになっていたおにいさんも。66年前、ほんとうにあったおはなし。戦争のむなしさ、原爆の悲惨さが胸に迫る絵本。英文併記。

<読み物-小学校低学年から>

『おさるのかわ』 いとうひろし/作・絵 講談社 2011.7 \1100 

 「かわってふしぎだね。」「いつでもおなじなのにいつでも、かわっているんだね。」おさるのぼくは、毎日楽しく川遊びをする中で、ふとそんなことに気がついた。おじいちゃんは「うん、うん。」川の水の流れと自分たちの生活を重ねて考えるおさるの姿がほほえましくも奥深い作品。シリーズ第9作目。

<読み物-小学校中学年から>

『怪盗ブラックの宝物』 那須正幹/作 田頭よしたか/画 福音館書店 2011.4 \1300 

 持ち主がいない古い家、「お化け屋敷」と呼ばれるその家が解体されることになった。見学に行っていた公平は一冊のスケッチブックを、健はダビデ像の模型を持ち出した。スケッチブックには、「M.Black(えむ・ぶらっく)」の署名があり、首の取れたダビデ像の中からは暗号らしき文字の書かれた紙切れが出てきた。謎を解き明かすため、浩平たちの冒険が始まった……。作者は「ズッコケシリーズ」でお馴染み、防府市在住の那須正幹。

<読み物-小学校高学年から>

『八月の子どもたち』 甲田天/作 朝日学生新聞社 2011.7 \800 

 昭和33年8月のうだるような暑い日の昼下がり、6年生の翼は、通りがかった田んぼの稲穂の中にいた白い帽子に白いランニングシャツの少年一平と出会った。少し時代遅れな格好や言動にとまどいながらも一平との交流が始まる。ある時、一平は翼に頼み事をした。「白根国民学校のおれの先生を探してくれ」と。

<読み物-中学生から>

『バタシー城の悪者たち』 ジョーン・エイキン/作 こだまともこ/訳 冨山房 2011.7 \1781

絵を学ぶためにフィールド先生を頼ってロンドンに出てきた孤児サイモン。だが、先生の姿はなく、下宿先のトワイト夫妻の関わるハノーバー党の陰謀が渦巻いていた。バタシー公爵夫妻に迫る危機。ついに、サイモンまでとらえられ。100年前のロンドンを舞台に繰り広げられるエンターテインメント小説。本作で登場した下宿先の娘ダイドーが活躍する「ダイドーの冒険シリーズ」(全12巻)の邦訳4作目。それぞれ独立した作品として楽しめる。小学高学年から大人まで。

<ノンフィクション>

『ゴーヤ』 亀田龍吉/著 白石等/監修 あかね書房 2011.3 \2500

 丈夫で育てやすく、栄養満点。近年は、緑のカーテンに利用されることも多く人気のゴーヤ。種からの成長の過程から育て方まで、美しい写真とわかりやすいイラストで紹介。また、植物の周りにやってくる虫たちについても詳しく知ることができる。文章が平易で低学年からでも自分で読んで学ぶことができる。「科学のアルバム・かがやくいのち」シリーズの1冊。小学校低学年から。

 

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