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村田清風

作成日:2016年2月27日、公開日:2018年6月30日

村田清風について調べる資料をご紹介します。資料は山口県資料コーナーの他、書庫内にあります。

なお、この調べ方案内の印刷用ファイルはこちら(PDF,247.02KB)です。ダウンロードしてご利用下さい。

人物紹介

村田清風(ムラタ・セイフウ)

天明3年(1783)~安政2年(1855)
<諱>将之・清風 <字>子則・穆夫 <通称>亀之助・新左衛門 他 <雅号>松斎・潚雨・東陽 他

江戸後期の萩藩士、藩政改革(天保改革)の指導者。長門国大津郡三隅村に代官の子として生まれる。

15歳で藩校明倫館に入学。文政年間から藩の財政改革に関わり、5代の藩主に50年仕えた。13代藩主毛利敬親の後押しにより、本格的に天保の大改革を実施。四白政策による殖産興業の奨励や、明倫館の改築、武具の充実を図るなど、数々の政策を指導した。

倹約を徹底させたことなどから、商人・武士らの反発に遭い、弘化2年(1845)63歳の時に藩政を退くこととなる。引退後は、三隅山荘(旧宅)に尊聖堂という学舎を作り、子弟の教育に力を注ぎ、多数の海防関係の書物を著した。安政2年(1855)、中風再発により死去。73歳没。

資料紹介

伝記

『村田清風 その業績と感懐』(平川喜敬著 平川善敬 1980 請求記号Y289/MU59)
清風の詩作、年譜あり。
『村田清風入門 改訂版』(平川喜敬著 平川芳孝 1996 請求記号Y289/Mu59)
清風の著書の中から一部を「清風語録」として紹介している。
『史跡 村田清風旧宅保存修理工事報告書』(文化財建造物保存技術協会編集 三隅町 1993 請求記号Y521/M3)
『村田清風記念館』(村田清風記念館 1995 請求記号Y289/MU59)

資料集

『村田清風全集』上・下巻(村田清風著 山口県教育会編纂 マツノ書店 1985 請求記号Y081/J1)
清風の著書や書簡、印譜など多数の資料を収録した資料集。
『村田清風全集拾遺』(村田清風著 三隅町教育委員会 1989 請求記号Y081/J1)
全集に未収録の資料、および全集に収録された詩の一部の解釈が掲載されている。

子ども向け

『清風読本 平成27年1月1日改訂版』(長門市教育委員会 2015 請求記号Y289/MU59)
小学高学年から中学生を対象に書かれており、漢字にはフリガナが振られている。
『村田清風』(広中建次著 三隅町教育委員会 2005 請求記号Y289/MU59)
『清風読本』等を参考に描かれた漫画。清風の役職の変遷が一目でわかる「役職就任歴表」あり。

お問い合わせ先

山口県立山口図書館 総合サービスグループ
TEL:083-924-2114(調査・相談)
FAX:083-932-2817
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