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春の終わりを詠う(No.304:2017年4月18日)

投稿者: kikakur 投稿日時: 2017/04/18 (火) 00:00

連歌の短冊の画像です。写真をクリックすると大きくなります。

WEB版明治維新資料室で見られる『仮御手鑑』には、防長ゆかりの人々の古筆(古人の優れた筆跡)

が収められています。

この中に、春から夏の変わり目にふさわしい歌がありました。

散花のミつのまに〳〵とめくれハ山にも春はなく成にけり(周防山口大智庵其阿)

『仮御手鑑』に収められた古筆には、内容に合わせた絵が描かれているものがありますが、この歌が書かれた短冊には、水に流れる桜が描かれています。

該当の短冊は、『仮御手鑑』13ページの左から4番目にあります。画面右下に表示される四角ボタンを右に動かすと翻刻テキストを重ねて見ることができます。