石井保志氏講演会（終了しました）

当館の闘病記コーナーは、正面スロープを上がって左手にあります。

演題

「図書館が健康・医療情報を提供する意義
—闘病記コーナーから始動する医療情報サービス—」

講師

石井 保志氏（「健康情報棚プロジェクト」代表）

日時

2009年6月21日（日曜日）14:00〜16:00

会場

山口県立山口図書館 第1研修室

概要

「闘病記文庫」設置の意義や、住民が健康・医療情報を身近に得ることができる拠点として公立図書館が果たすべき役割などについて、お話をお伺いします。

参加費

無料。どなたでも参加できます。

申し込み方法

名前・電話番号を明記の上、FAXでお申込みいただくか、電話によりお申し込みください（当日参加も大歓迎！！）。

県立山口図書館のカウンターでのお申し込みもお受けします。

申込・問合先

企画振興課　TEL：083-924-2111　FAX：083-932-2817

石井保志氏のプロフィール

• 昭和40年（1965年）生まれで、現在、医大の図書館司書として勤務。
• 平成16年に有志約30人と民間研究グループ「健康情報棚プロジェクト」を発足。「患者・家族への情報提供」において当事者の視点を重視し、全国の図書館や病院に闘病記文庫の設置を提唱。
• ネット上で闘病記が検索できるサイト、“闘病記ライブラリー”の運営に協力。

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