公開日:2009年12月7日
山口県立山口図書館で県内団体に貸出している視聴覚資料の目録、「教育映画等目録」のうち、16ミリ映画フィルムの部(社会教育・一般教養)のページです。
このページの視聴覚資料のご利用については、下記ページをご覧下さい。
「*」のついたものにはビデオテープもあります。
| 題名 | 時間(分) | 対象 | 内容紹介 | 受入年度 |
|---|---|---|---|---|
| 子供をむしばむ 食生活 | 24 | 一般 | 子供達の過食や栄養のアンバランス、そして運動不足などの原因で生じる肥満、高血圧、高脂血症など子供の成人病をとりあげて、バランスのとれた食生活の大切さについて説明する。 | S60 |
| 世界の婦人たちは…-平等・発展・平和をめざして- | 27 | 一般 | 昭和60年に、ケニアのナイロビで「国連婦人の十年」世界会議が開催された。この映画では、この世界会議の状況を知らせるとともに、欧米先進国において、各分野で活躍する婦人の姿を紹介し、わが国における婦人の地位向上について、広く理解を求める。 | S60 |
| 快適な環境をつくる | 26 | 一般 | 早くから快適な環境づくりに取り組んできた欧米では緑の保護ばかりでなく、窓の形や建物の色彩基準の設定など環境への気配りが生活にとけ込んでいる。この映画は欧米の実状を紹介するとともに、我国の実例も紹介しながら、芽生えはじめたアメニティへの関心を高める。 | S60 |
| 家庭内の油断から大火災へ | 15 | 一般 | ガスもれやちょっとした油断が原因で生じた災害の事例を示し、ガス事故による災害を防ぐための留意点について説明する。 | S61 |
| きびしさ−いま親に問われているもの- | 30 | 一般 | 成績の良い生徒が、落第点の答案用紙を壁にはりつけるという事件が起きた。その背後関係を教師が探っていくなかで、いじめの大きな要因として、家庭における両親のしつけが大きく影響していることを訴える。 | S61 |
| お母さんに Vサイン (劇映画) | 45 | 小・中・一般 | 走り遂げた時の充実感はなんとも言えないと、早朝マラソンに挑戦を始めたお母さん。その根性に刺激され、敢然として弱い者いじめに立ち向かうピン子ちゃん。それぞれが自らの成長を目指して明るく生きる母と子の心温まる物語。 | S61 |
| ぼくは負けない (劇映画) | 31 | 小・中・一般 | いつもいじめられている気の弱い少年が、土曜日だけのおもちゃ図書館を知り、小さい子供たちを相手におもちゃ作りを手伝っていくなかで、次第にたくましく成長していく様子を描く。 | S61 |
| バス停の座布団(劇映画) | 31 | 中・高・一般 | 寒い朝、小さいバス停に誰かが作って置いた3枚の座布団。そのささやかな善意が、世代をこえ人々の心に受け継がれ守られていく。この座布団をめぐって繰りひろげられる人の善意や心のふれあいなど様々な人間模様を描く。 | S61 |
| はばたけ明日への瞳(劇映画) | 51 | 小・中・一般 | 心に障害をもつが優しい心でいつもうさぎを可愛がる少年。そんな少年を無視し、ときにはいじめるクラスの子どもたちが、次第に自分たちの非をさとり、少年を仲間として受け入れ、温かい友情で結ばれていく様子を感動的に描く。 | S61 |
| 親子で語る愛と性 | 30 | 一 般 | 性に対し強い関心と不安をもつ高校生、息子の悩みをそれとなく知り心配する親を例に、家庭における性教育のあり方を、特に父親の立場から描く。 | S62 |
| ボケにならないために | 24 | 一般 | 長寿社会になればなるほど、老年期痴呆に対する不安が高まってくる。この映画はボケの正しい知識と最新の情報を紹介しながら、誰もができる予防策を描く。家族や周囲に甘えず、積極的に生きることが何よりの秘訣であることを訴える。 | S62 |
| 幼児とことば | 29 | 一般 | 幼児期における言葉の基盤づくりは、将来への人間形成に大きな関わりをもっている。この映画は2〜4歳という言語臨界期を中心に、その言語的環境づくりについて描く。 | S62 |
| 先生は演出家? | 20 | 一般 | 園児たちによる劇遊びの進め方をめぐり、クラス担当者会議で話し合い、その結果を保育に生かしていく。この、ある幼稚園での実践を背景に、保育をより充実したものへと高めていくことの大切さを描く。 | S62 |
| タカちゃんくるまをつくる−先生のかかわり- | 22 | 一般 | 自由な遊びの中で、車づくりに熱中する園児の行動をやさしく見守る教師。ある幼稚園の一日を通して、園児の行動に対する教師としての望ましいあり方を考える。 | S63 |
| ともに育てる−厳しさと優しさ− | 30 | 一般 | 共働きの家庭で、母親が会社の研修で1週間の留守をする。父親は子供たちの世話は一切せず、自分のことは自分ですることの大切さを、子供たちに感じとらせていく。 | S63 |
| 16ミリ 映写機の操作 | 30 | 一般 | 映画の原理を視覚化して説明するとともに、手掛け式を中心に映写機の操作を、わかりやすく解説する。映写技術研修会や映写技術検定証修得者の再研修にも利用できる映画。 | S63 |
| あしたに 向かって(劇映画) | 30 | 一般 | 生命保険会社に勤める田島は、息子の友達の父親が、7年前自動車事故で死亡した坂井であることを知る。坂井は、かつて保険加入を説得した相手であった。この映画は、田島家と坂井家のドラマを通して、生命保険の大切さを訴える。 | S63 |
| 出会いの日々 (劇映画) | 30 | 一般 | 生命保険のセールスマンは、保険の加入のための説得や解約を思いとどまらせるなど、根気強く努力し多くの人々の幸せを願っている。この映画は主人公康枝のセールス活動の中で、人との出会いを通して生命保険の大切さを訴える。 | S63 |
| 夢商い (劇映画) | 30 | 中・高・一般 | 「町の人に夢を売るような仕事がしてみたい」と元劇団員の若い夫婦が「はなぐるま」と名づけた手製の車で花を売り始めた。仕入の失敗や売上金の盗難など苦労の連続だが、希望を失わず頑張る二人に協力者が現れ、周囲の人々の温かい愛情や励ましに助けられて花を売り続ける。そして、3年後、ささやかながらも夢にまで見た花屋の店を持つ日を迎える。 | S63 |
| シーサーの屋根の下で (劇映画) | 33 | 中・高・一般 | 美しい珊瑚礁の海に囲まれ、家々の屋根にはシーサーの像が飾られている沖縄県竹富島の過疎の進む島内で、伝統を受け継ぎ、手作りの織物製作に取り組む母親とその家族の物語。母親は仕事に生き甲斐を見出し、精根を傾けるが、夫の亡き後、長男が東京に就職し、長女もまた中学校を卒業したら島を離れたいと言い出す。 | S63 |
| エチオピアから天使がやってきた (劇映画) | 35 | 中・高・一般 | 飢餓に悩む故国エチオピアのために、何とか尽くしたいと心を痛める留学生マリと、マリの考えに共鳴し、全面的に協力を惜しまない老人寅之助の心温まる交遊、その寅之助を支える息子一家の物語。 | S63 |
| 青空くんと七人の仲間たち | 43 | 小・中・一般 | 友達に馬鹿にされても怒ろうともしない少年、そんな兄をくやしがる勝気な妹と7人の悪童たちが、ふとした事件をきっかけに、次第に深い愛情で結ばれていく様子を楽しく描く。 | S63 |
| 青春の集い-これからの青少年教育施設- | 20 | 一般 | スポーツ、音楽、そしてレジャーへと青少年を取り囲む環境の変化の中で、これからの青少年教育施設のあるべき姿を、国立オリンピック記念青少年総合センターの事例を中心に説明する。 | H1 |
| 語りの伝承は今-お母さんもっとお話を- | 33 | 一般 | 小さな家庭文庫を開き子供たちに昔話を伝える渡辺さん。日常生活の中で伝承の昔話を語り、子供たちに伝える二宮さん一家の様子などから、語り合いを通した子供たちの心のふれあいのすばらしさについて考える。 | H1 |
| 男の値打ち(劇映画) | 36 | 一般 | 掃除や洗濯、料理は女の仕事、男が手を出すことではないと思っている者もいる。しかし家事・料理の腕を研くことは、新たな創意工夫の喜びにつながり、暮らしの中の自立ができる事になる。それだけ人生は深みをまして、むしろ男の値打ちは向上し、豊かな生活を営むことになることを訴える。 | H1 |
| ゲートボールの青春 (劇映画) | 29 | 一般 | ゲートボールに熱中するおじいちゃんと、そんなおじいちゃんに愛想をつかすおばあちゃんの二人の家庭騒動の様子を、明るくコミカルに描く。 | H1 |
| 高瀬舟 (劇映画) | 29 | 中・高・一般 | 森鴎外原作「高瀬舟」を素材に映画化した作品。弟殺しの罪で島流しの刑を受けた喜助が、護送される高瀬舟の中で、役人に語る自分の生いたちと貧しさから生じた罪の物語を描く。 | H1 |
| ぼくの家にはカバがいる (劇映画) | 48 | 小・中・高・一般 | 小学4年の少年が、動物園でカバの飼育係をしている父親の動物に対する愛情に接して、自分自身の身近な動物たちとのふれあいを通し、生命の大切さを感じとっていく姿を楽しく描く。 | H1 |
| 草原や森の鳥 | 26 | 小・中・高 | 日本の草原や湿地、高原、亜高山、高山、森、人里に棲む野鳥の生態や特徴などを、やさしく解説する。今、静かなブームになっているバード・ウォッチングにも参考になる映画。 | H2 |
| 保育のおとし穴 | 21 | 一般 | 落葉で遊ぶ、物を叩いて音の違いを楽しむ、積もった雪を見ていろいろなことに気付いていくなど、身近な自然とかかわり、それを遊びに取り入れている園児たち。保育者としてこれをどのように受けとめ、かかわっていくべきかを考える。 | H2 |
| この愛をありがとう | 26 | 中・一般 | 視覚障害者へのボランティアや特別養護老人ホームでの体験学習を通じて、生徒たちが、日頃、家庭や学校では得られない体験をしていく姿を描く。障害者やお年寄りとのふれあいから、その生きかたを学び、思いやりの心の大切さや生きることの大切さを感じとっていく。 | H2 |
| アフリカ友情物語(劇映画) (字幕スーパー) | 54 | 小・中・一般 | 獣医として赴任した父のあとを追ってタンザニアに来た少女が、現地の子供たちや、その家族との交流のなかで、友情と国際的な連帯の素晴らしさを感じとっていく。タンザニアの広大な自然を背景に描く。 | H2 |
| おばあちゃんのお手玉(劇映画) | 36 | 一般 | 同居する年寄りと夫婦が、ささいな事から口論となった。ごく日常的なトラブルの成り行きを描きながら、年寄りとともに温かい家庭のなかで楽しく暮らすには、お互いの心構えとして何が必要かを考えさせる。 | H2 |
| 風の色が見えた-私たちの第二の青春-(劇映画) | 32 | 一般 | 定年後、退屈な毎日を送っていた信彦の心に、幼なじみの大瀧が火をつけた。耳の不自由な子供たちに見せる紙芝居の絵を描いて欲しいと頼まれた彼は得意の画才を生かして社会参加の喜びを見出していく。 | H3 |
| 家庭という名のホテル (劇映画) | 40 | 一般 | 会話のないすれ違い家族の増加によって、家庭が寝るだけの場所と化しているケースが増えている。家庭に居場所のなくなった少女が非行に向かう過程を描いて、家庭内の人間関係回復のために何をなすべきかを問いかける。 | H3 |
| イヌワシ風の砦 | 70 | 一般 | その鮮やかな飛翔を目にした者にとってイヌワシは二度と忘れられぬ存在である。日本各地の生息地を七年間にわたって追った記録映画。 | H3 |
| 小さな家族-おばあちゃんがいてぼくがいた-(劇映画) | 55 | 一般 | ドイツ児童文学賞を受賞した「おばあちやん」(ペーター・ヘルトリング作)の映画化。交通事故で両親を失った孫を育てることになったおばあさんは、毎日の生活の中で「勇気をもって生きること」を教えていく。 | H3 |
| ガッツ親父とオサム(劇映画) | 56 | 一般 | 母親を早く失い、多忙な父親とも触れ合いが少なく、孤独のなかで、しだいに心が荒れていった小学4年生のオサム。やがて父親との関係を回復して立ち直り、本来の純真な心を取り戻して行く過程を描く。 | H3 |
| おじいちゃん元気になってね(劇映画) | 47 | 一般 | 動物好きの少年と老人との素朴な友情を通じて、大正、昭和、平成と三代にわたる様々な出来ごとをさり気なく描く。ややもすれば無気力や厭世的になったりするお年寄りに、子供たちがブラスバンドの演奏によって、生きる力や励ましを贈る。 | H3 |
| せんせいせんせい−3歳児の世界− * | 21 | 保 母 | 幼稚園は、幼児にとって初めての集団生活の場である。その中で幼児は、何をどのように学びとり身につけていくのか。教師の役割や指導とは何かは、3才児が先生や友達とふれあいながら、思い切り遊ぶ姿にその答えを見ることができる。 | H3 |
| 大草原の祭りナーダム -モンゴルの人と馬- | 47 | 中・高・一般 | モンゴルでは毎年7月になると、各地方でナーダム(モンゴル語で「遊ぶ」)という祭りがある。冬から続いた厳しい放牧の仕事からやっと解放された人々は村をあげて祭りを楽しむ。モンゴルの7月や8月は一年で最も美しい季節。馬を友として放牧する人々。遥かなる騎馬民族の歴史を秘めて少年が草原を走る。 | H3 |
| おばあちゃんは 何処へ(劇映画) | 35 | 一般 | お年寄りの孤独なひとりぐらしをやめ、三世代が暮らしを共にしながらよりよい生活を営んでいこうとする動きが出てきている。それには、家族みんなが相手を理解する努力を怠ってはならないことを訴える。 | H3 |
| きえちゃんのイメージ-保育の記録から- | 21 | 保 母 | 幼児期は思考力の芽生えを育む大切な時期。創り出す充実感や知っていく喜びを味わいながら、考える力を身につけてほしいと願う教師が、4歳児の生活を通して教師としてのかかわり方を探っていく。 | H4 |
| 再び学校へリカレント学習 | 29 | 一般 | 生涯学習の時代といわれ、社会人になっても更に学習しようという人が、年々多くなってきている。こうした時代の流れの中で、リカレント学習という新しい教育体制が注目を浴びようとしている。リカレント学習とは、社会人が、再び学校へ戻って学習することで、その実情をドキュメンタリータッチで描く。 | H4 |
| ぼくに涙はにあわない(劇映画) | 50 | 中・高・一般 | 実際にあったことを映画化した作品。高校時代、ラグビーの試合中、不幸にも首の骨を折り、手足の自由を奪われた少年。悲しみのどん底から、新しい可能性に向かって、一つ一つ挑戦前進していく一人の高校生の力強い感動の物語。 | H4 |
| 夫の定年妻の定年-実りある老後のために-(劇映画) | 32 | 一般 | 高齢社会を迎えた今日、定年後そして子育て終了後の夫婦二人だけの人生は長い。この時期を有意義に過ごすには、若いうちから、互いにどういう関係を培っておくべきかを問う。 | H4 |
| 心ふるえてます-思春期のまがりかど-(劇映画) | 31 | 中・高・一般 | 「盗み」という行動から子どもは何を求めているのか、それによって得たもの、失ったものは何か。思春期の子どもたちの抑圧された心理状態を描き、非行を未然に防ぐには親が子供との間に強い絆を作り上げていくことの大切さを訴える。 | H4 |
| サッツウのきじ(劇映画) | 54 | 小・中・一般 | おばあさんの突然の死によって歩くこともしゃべることもできなくなったサッツウ。しかし、野性のキジに対するサッツウの優しい心がきっかけで、もとの元気な少女へもどっていく。美しい大自然の中で、両親の愛情や友達との交流をまじえながら少女とキジとの心あたたまる物語を描く。 | H4 |
| せんせいにも きかせて -ことばの指導をさぐる- | 21 | 保 母 | 幼稚園において、幼児がことばを獲得する過程で教師の関わりがどのような意味を持つかを探り、ことばの指導をどのように行うかを考える。 | H5 |
| まぼろしの4番バッター(劇映画) | 49 | 小・中・一般 | 気さくな町医者として愛されているのだが家はボロ、校医もしているがあだながゴリラ。散々からかわれるので嫌いだった父を、やぼで野球がへたでも「僕の誇りだ」と思うようになったのはどうしてだろう。子どもたちにもっともよく読まれた課題図書の映画化作品。 | H5 |
| 心をむすぶ愛のハーネス(劇映画) | 55 | 中・高・一般 | 小百合さんと、盲導犬カンナが5キロのロードレースに挑戦し、まわりの歓声のなかで、みごと走り抜いた。勇気と希望を与える作品である。 | H5 |
| 楽しく安全に-中高年者の登山- | 29 | 一般 | 中高年者の登山が増えているが、山に対する知識や技術を身につけていないこと、また体力を過信していることなどから、楽しいはずの登山が悲惨な結果をもたらすこともある。楽しい登山の基本的な心得を具体的に挙げ、説明する。 | H5 |
| 他人(ひと)の子を叱る | 29 | 一般 | 防犯や防災、子どものしつけ、健全育成と、地域社会の影響力は計り知れないが、今、他人の子を叱るには大変な勇気がいる。よかれと思って叱ってもその後のことを考えると二の足を踏んでしまう。だがしかし……と本作品は提起する。 | H5 |
| 気づいたときが変えるとき | 31 | 一般 | 子育てに真剣になるほど陥りやすいのが過保護と過干渉。だが、その落ち行く先は……。子どもにはそれぞれ個性があり、画一的な教育は子どもの真の幸せにつながらない。それでは、親はどうあるべきか。子育てファジー論を展開する。 | H5 |
| NO!と言うのも親の愛 | 30 | 一般 | 親の顔が見たいと思うような青少年の事件が頻発しているが、それはなぜか。三遊亭円楽の辛口家庭教育論をベースに子どもの真の幸せとは何か、立派に育てるために親は何をなすべきか、本当の意味の親の愛情とは何かを問いかける。 | H5 |
| 遥かなる騎馬の民-ハンガリー大平原の人と馬- * | 45 | 中・高・一般 | 勇壮な騎馬民族の文化と華麗なヨーロッパの文化が結びつき、花開いた国ハンガリーの、大平原を中心とした壮大な人と馬のふれあいを描いたものである。 | H6 |
| 教室に行けない−登校拒否のシグナル− * | 30 | 一般 | 近ごろ、学校には行くけれども肝心の教室にいけない子が増加しつつある。これはある日突然に起こるものなのか、前兆はどのように現れるのか、そして、それにどのように対応すればよいかを描いている。 | H6 |
| もう一回やろうよ−心がうごく体がうごく- | 21 | 保 母 | ある幼稚園で、5才の幼児が、友達や先生とふれあいながら、自発的に体を動かしていく。この重要性を通して幼稚園のあるべき姿を描く。 | H6 |
| 自然とのふれあい−親子で楽しむ環境学習- | 21 | 一般 | 自然環境を題材に、高遠少年自然の家を中心とした自然環境と東京近辺の環境とを対比しながら、自然環境の大切さと生活の在り方を考える。 | H6 |
| 職場と あしたの家庭−父親の家庭参画- | 20 | 一般 | ある会社の若手職員を主人公に、職場と家庭生活の関わりを考える手がかりとして、男性の家庭教育への積極的参加を呼びかける作品。 | H6 |
| 独り立ち−金華山の子ザルたち- | 29 | 一般 | 宮城県男鹿半島の先に浮かぶ島、金華山に住むニホンザルを題材に、子ザルたちの成長過程を、美しい四季を通じて克明に描いた作品。 | H6 |
| AIDSを生きる−真実の日々−(劇映画) | 57 | 中・高・一般 | 大学時代、海外をヒッチハイクし、交通事故に遭ったときに受けた輸血が原因で、エイズウィルスのキャリアになった主人公を中心に、「エイズとは何か」、そして周囲の人達がエイズ感染者にどのように接したらよいかを考える。 | H6 |
| 3人でやるってきめたのに-友だちと、先生と、環境と- | 20 | 一般 | 幼児が、園生活の様々な環境の中で、先生や友達と関わり合いながら、「やりたいこと」を自分たちなりに遂行していく過程を描く。 | H7 |
| 家族って何だろう—高校留学生受入家庭の記録- | 30 | 一般 | 留学生を迎えた数組の家族の記録を通して、「家族」という結びつきを考える。 | H7 |
| 手をつなぐ仲間—ある奉仕活動の記録— | 35 | 高・一般 | 実際に奉仕活動をする人々の、人間的成長や社会的役割の大きさを見ながら、奉仕活動について考える。 | H7 |
| 明日への学び—生涯学習社会をめざして— | 21 | 一般 | 「生涯学習」とは何なのか、どのような方法があるのか等を具体的に説明する。 | H7 |
| 心の叫びがきこえますか—いじめ、自殺を考える— | 35 | 中・一般 | いじめに悩み、自殺や自殺未遂に追い込まれた生徒の両親の思いを通して、いじめは許すことのできない犯罪であり、人権侵害であることを検証する。 | H7 |
| みんなともだち | 20 | 小学3・4年・一般 | それぞれの障害に応じた学校や学級で学ぶ子ども達の姿を描き、障害のある子ども達に対する正しい理解を深め、おもいやりの心を育てるきっかけとする。 | H7 |
| こだわりから優しさへ—中高年の性を考える | 33 | 一般 | 中年を迎え老年を意識する頃の性について、夫婦間や各人の、身体と精神面の矛盾などの問題点を考える。 | H8 |
| 子どもを育む遊び | 28 | 一般 | 「子どもたちを明るくのびのびと育てる」地域活動を紹介し、こうした遊びの生活が、子どもの心身の発育に欠かせない大切なことであると訴える。 | H9 |
| 知っておきたい応急手当〜急病のとき、けがのとき〜 | 22 | 一般 | 人工呼吸と心臓マッサージの方法、出血、やけどや骨折、誤飲などの応急手当と、子どもやお年寄りがけがなどをしないための工夫や対策を解説する。 | H9 |
| 地球は友達だ〜外国人とのつきあい方〜 | 15 | 中・高・一般 | 親しみやすいアニメに、各種統計グラフなどの資料をおりこみ、新たな隣人となった外国の人たちとどのようにつきあえばいいのかを、 わかりやすく説明する。 | H9 |
| チビラの自転車安全教室 | 16 | 幼・小 | いっしょに泣いたり、笑ったり、そんなチビラといっしょに自転車乗りの基本を確認する。 | H9 |
| 健康に生きる NO! 薬物乱用〜 | 22 | 中・高 | 覚せい剤と大麻を例に、その薬理作用を動物実験で示し、また、人体への影響をアニメーション、イラストを用いて解説することにより、恐ろしい薬物乱用の害をわかりやすく描く。さらに、薬物乱用の誘惑を拒否する訓練としてのロールプレイングの様子も紹介して、健康に生きるために生徒たちが薬物に対し、「NO!」と言える態度を育てる。 | H9 |
| 地震!あなたができること | 21 | 中・高 | 地震の知識や災害時のボランティア活動について理解を促し、災害時に的確な避難活動が迅速にとれるように、実践的な避難の仕方を習得する。 | H9 |
| 学びあい・支えあい〜生涯学習とボランティア活動〜 | 21 | 一般 | これからボランティア活動を始めようとする人たちへの手がかりとして、さらにその振興を図るための教材として活用する。 | H9 |
| わすれてできる?〜友だちと先生の暮らしづくり〜 | 21 | 一般 | 幼児にとってクラスは生活の場であり、先生や友達との暮らしづくりの場である。自己を主張しながらも、お互いに相手を気づかう5歳児らの姿を通して、クラスの中での生活について考える作品。 | H9 |
| 映写機テストフィルム | 3 | 一般 | 16ミリ映写機用のテストフィルム。16ミリ映写機講習会や映写機の点検、操作説明に役立つ。 | H9 |
| 子供と話してますか | 30 | 一般 | 仕事に追われ家庭を顧みない父と、そんな父との心のつながりが持てず、コンビニの入口に座り込んで日々を送る「ジベタリアン」の仲間に陥りそうな息子。このような父と子の葛藤が巻き起こすドラマを通して、親と子のふれあいのあり方について考える | H10 |
| ほんとうのオバケみたい〜レイカの友だちづくり | 21 | 一般 | 4歳児11月、桃組の先生と子どもたちの生活する姿がありのままに映し出され、教師の存在が幼児の友だちづくりを支えていることを教える。 | H11 |
| ぼくのお姉さん | 36 | 中・高・一般 | 障害を乗り越え、自立して生きようとする姉。姉を疎ましく思いつつ、心の痛みや苦しみを理解しようとする弟。その家族の明るい生き方を描き、家族の絆のすばらしさ、障害者を正しく理解することの大切さを描く。 | H11 |
| 心かよいあうボランティア活動 〜子どもたちと共につくる学び〜 | 20 | 一般 | 学校を取りまく地域の人々が、自らの特技や学習の成果を生かして、学校の様々なボランティア活動に参加する。そこに自らの生きがいを見つけながら、「子どもたちと直にふれあい、健やかに育てていこう!」と訴える。 | H12 |
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