情報検索コーナーでの歴史的音源視聴の様子です。

「歴史的音源」は、1900年初頭から1950年頃までに国内で製造された初期のレコード(SP盤)及び金属原盤等に収録された音楽・演説等の音源を歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)がデジタル化したものです。

国立国会図書館の館内限定で公開されているものを含む、約3万9千件の音源を聴くことができます。

音源には、落語、長唄、楽曲(ギター、琴、尺八等)、歌劇、浄瑠璃(義太夫節、清元節、常磐津節)、浪花節、歌謡曲、講演、ジャズ等様々なものが含まれています。

山口県出身の声楽家・藤原義江(ふじわらよしえ)や歌手・松島詩子(まつしまうたこ)などの歌声も聴くことができます。

詳細はこちらをご参照ください。

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