5月6日(日)県立図書館2F第一研修室で行われた「かがくであ・そ・ぼ!」の模様を紹介します。
この「かがくであ・そ・ぼ!」は県立山口博物館のご協力により、毎年「こどもの読書週間」に行っています。今年は「電気と磁気の不思議な関係」と題して、雷を起す実験や電磁コイルを作る実験などを楽しみました。
会場に、科学や実験に関する本も展示し、貸し出しをしました。
「かがくであ・そ・ぼ!」の様子
電気と磁気について簡単に説明
講師は、県立山口博物館学芸課主任の漁 剛志(いさり こうじ)氏です。(写真左)
保護者の方から、「でんじろう先生みたい!」の声が……。(写真中)
小学1年生から6年生まで24人が参加しました。(写真右)
雷を作ってみよう!
強力な磁石を使うと1000円札もくっつく?!(写真左)
細かい作業も兄弟で協力して……。(写真中)
手回し発電機で発電実験中。みんなで順番に体験しました。(写真右)
かんたんなモーターを作ってみよう!
やすりで銅線をこすったり、なかなか難しかったけどお母さんと一緒に最後までがんばりました。(写真左)
コイルを巻いて、磁石を置いて、電気を通すとコイルがくるくる回りだした!!(写真中)
今日やった実験が載っている電気や磁気に関する本や簡単にできる化学実験の本を展示、紹介しました。(写真右)