平成27年12月19日(土曜日)に、「12月、山口市はクリスマス市になる。」事業(日本のクリスマスは山口から実行委員会(山口市商工会議所内)))の協賛行事として、「クリスマスビブリオバトル in 県立図書館」を実施しました。
当館でのビブリオバトルは、今年8月に引き続き、3回目の開催となります。
当日の様子
当日は、22名の方にご参加いただき、4名の発表者が、“12月・クリスマス”にちなんだ本をテーマに発表しました。
また、会場を、山口大学図書館学生協働の方がクリスマスらしく飾り付けてくれました。
参加された方からは「クリスマスから年末にかけてイメージされる多様なテーマの本の紹介が楽しかった。」「初めて参加しましたが、面白かったです。また参加したいです。」「とても素敵な会場の飾り付けでした。」といったお声をいただきました。
ご参加ありがとうございました。
当日のチャンプ本
- 『聖夜 School and Music』(佐藤多佳子著,文春文庫,2013年 ※リンク先は当館所蔵の単行本)
その他に紹介された本(書名の50音順)
- 『サーミ人についての話』(ヨハン・トゥリ著,東海大学出版会,2002年)
- 『シカゴよりとんでもない町』(リチャード・ペック著,東京創元社,2010年)
- 『特攻 -戦争と日本人』(栗原俊雄著,中央公論新社、2015年)