ふるさと山口文学ギャラリー企画展「山口県立大学郷土文学資料センターのあゆみ」のポスターです。

山口県立大学郷土文学資料センターは、一九八六〈昭和61〉年五月に設立された山口県の郷土文学資料の保存・収集等にあたる研究機関です。

山口県立山口図書館では、同センターと連携して、その創設三十周年を記念し、センターの活動を振り返るとともに、やまぐちの文学者たちの顕彰を行うため、センターが所蔵する資料を中心とした展示を行う企画展を開催します。

日頃、地域のみなさんには縁遠く感じられるに違いない山口県立大学郷土文学資料センターですが、これを契機に広くその活動を知っていただき、また、センターが所蔵する地域に根ざした貴重な郷土文学資料の一端に触れていただく機会になればと思います。

期間:平成29年1月10日(火曜日)~4月27日(木曜日)

閉館日:毎週月曜日、月末整理日(2月28日(火曜日)、3月31日(金曜日))、資料点検期間(1月23日(月曜日)~2月6日(月曜日))

場所:山口県立山口図書館 2階 ふるさと山口文学ギャラリー

展示点数:約200点

主催:山口県立山口図書館、山口県立大学郷土文学資料センター

共催:やまぐち文学回廊構想推進協議会、山口県立大学国際文化学部文化創造学科

関連行事

シンポジウム「郷土文学資料センターの今までとこれから」

日時:3月18日(土曜日) 13時00分~15時00分
場所:山口県立山口図書館 第1研修室
詳細はこちらをご参照ください。(別ウィンドウ)
※印の資料は、山口県立山口図書館所蔵資料も展示しています。
展示期間中、資料保存のため複製物との入れ替えを行います。

資料センターの設立

1 山口女子大学国文学科編『山口県に伝存する国語学・国文学・国語教育関係文献(写本版本)目録』その1(山口地区)、山口女子大学国文学科、昭和五十五年
2 山口女子大学国文学科編『山口県に伝存する国語学・国文学・国語教育関係文献(写本版本)目録』その2(周防地区)、山口女子大学国文学科、昭和五十六年
3 山口女子大学国文学科編『山口県に伝存する国語学・国文学・国語教育関係文献(写本版本)目録』その3(長門地区)、山口女子大学国文学科、昭和五十七年
4 山口女子大学国文学科編『山口県に伝存する国語学・国文学・国語教育関係文献(写本版本)目録』その4(補遺)、山口女子大学国文学科、昭和五十七年
5 山口女子大学国文学科編『山口県に伝存する国語学・国文学・国語教育関係文献(写本版本)目録』その5(補遺)、山口女子大学国文学科、平成七年
6 「「山口県郷土文学資料センター」(仮称)  設立趣意書」(写し)
7 『郷土文学資料センター開所式』(リーフレット)、山口女子大学附属郷土文学資料センター、昭和六十一年五月十五日
8 「郷土文学資料センター開所式」(封筒)、山口女子大学附属郷土文学資料センター、昭和六十一年五月十五日
9 「山口女子大学附属郷土文学資料センター発足にあたって」(冊子)、山口女子大学附属郷土文学資料センター、昭和六十一年五月十五日
10 「寄贈資料(一部)」(冊子)、山口女子大学附属郷土文学資料センター、昭和六十一年五月十五日
11 開所式当日写真パネル、4点

山口県文学年表 年表編・解説編

1 「山口県郷土文学書誌カード」(一部)・「山口県郷土文学事項カード」(一部)、九ファイル、一束
2 「山口県郷土文学 文学碑カード」(一部)、三枚
3 清原万里「「山口県文学年表」の出版計画について」、平成十一年三月三十日
4 『山口県文学年表速報版』(全十一冊)、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十一年(推定)
5 森川信夫「防府文学史 近現代の防府関係文学概観」(入稿原稿)
6 稲生慧「岩国地方の文学概観」 (入稿原稿)
7 『山口県文学年表』入稿データ用フロッピーディスク12枚・ZIPファイル1枚
8 「(年表編 校正紙)」
9 『山口県文学年表 年表編・解説編』、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十三年三月三十日
10 『山口県文学年表 年表編・解説編』補訂書入本、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十三年

公開講座

1 公開講座テキスト (十八冊)、郷土文学資料センター、昭和六十三年~平成二十年(平成八年、十二年を除く)
2 (平成七年度公開講座関係資料)案内紙・音声記録(カセットテープ)5本、平成七年
3 公開講座修了証書(未使用)、山口女子大学、平成元年十二月九日
4 公開講座受講票(未使用)、山口女子大学、昭和六十三日
5 公開講座 写真パネル、1枚
6 郷土文学資料センター 公開講座・サテライトカレッジ開催一覧(パネル)、1枚

センターだより

1 『郷土文学資料センターだより』創刊号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十五年四月三十日
2 『郷土文学資料センターだより』第二号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十五年十一月十二日
3 『郷土文学資料センターだより』第三号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十六年五月十四日
4 『郷土文学資料センターだより』第四号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十六年十一月五日
5 『郷土文学資料センターだより』第五号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十七年五月十四日
6 『郷土文学資料センターだより』第六号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十七年十一月四日
7 『郷土文学資料センターだより』第七号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十八年五月二日
8 『郷土文学資料センターだより』第八号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十八年十一月二日
9 『郷土文学資料センターだより』第九号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十九年五月二十九日
10 『郷土文学資料センターだより』第十号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成十九年十一月八日
11 『郷土文学資料センターだより』第十一号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十年五月二十六日
12 『郷土文学資料センターだより』第十二号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十年十一月二十日
13 『郷土文学資料センターだより』第十三号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十一年五月三十一日
14 『郷土文学資料センターだより』第十四号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十一年十一月二十日
15 『郷土文学資料センターだより』第十五号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十二年五月三十一日
16 『郷土文学資料センターだより』第十六号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十二年十一月三十日
17 『郷土文学資料センターだより』第十七号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十三年五月三十一日
18 『郷土文学資料センターだより』第十八号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十三年十一月三十日
19 『郷土文学資料センターだより』第十九号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十四年五月三十一日
20 『郷土文学資料センターだより』第二十号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十四年十一月三十日
21 『郷土文学資料センターだより』第二十一号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十五年五月三十一日
22 『郷土文学資料センターだより』第二十二号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十五年十一月三十日
23 『郷土文学資料センターだより』第二十三号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十五年六月三十日
24 『郷土文学資料センターだより』第二十四号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十五十二月十五日
25 『郷土文学資料センターだより』第二十五号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十六年五月三十一日
26 『郷土文学資料センターだより』第二十六号、山口県立大学附属郷土文学資料センター、平成二十六年十一月三十日
27 『郷土文学資料センターだより』第二十七号、山口県立大学郷土文学資料センター、平成二十八年六月三十日

郷土雑誌

1 『うつぼぐさ』第二集、平成十四年五月十日
2 『火山群』第三十号、平成三年十一月一日
3 『其桃』第三百六十一号、昭和四十九年十二月二十五日
4 『其桃』第八百六十四号、平成二十八年十二月八日
5 『きらら山口』2002 Vol,1 夏号
6 『草笛』創刊号、平成五年十一月二十日
7 『自由律俳句クラブ群妙』創刊号、平成十九年六月五日
8 『自由律俳句クラブ群妙』第八号、平成二十二年十月十二日
9 『現代山口県詩選』昭和四十一年号、昭和四十一年十二月一日
10 『the 山口』一月新春号No,6、昭和六十年一月二十五日
11 『Shrimp』創刊号、平成十四年四月二十九日
12 『燭台』発刊一号Vol,2、平成十一年十二月二十五日
13 『川柳 萩』平成三年六月号、平成三年六月八日
14 『種田山頭火ノオト』第一号、昭和五十六年十二月三日
15 『種田山頭火ノオト』第二号、昭和五十七年七月三十一日
16 『中原中也研究』創刊号、平成八年三月三十一日
17 『野菊(句集)』第九集、昭和四十一年十二月二十日
18 『野菊(句集)』第二十三集、昭和五十六年八月一日
19 『野菊(句集)』第二十六集、昭和五十九年九月一日
20 『野菊(句集)』第三十四集、平成四年九月十六日
21 『のんぶる』第四号、昭和五十九年十月二十日
22 『ひとごこち山口』2006年 Vol,1
23 『飃』(文芸同人誌)創刊号、昭和五十一年三月一日
24 『飃』(文芸同人誌)第百三号、平成二十八年十一月一日
25 『風響樹』創刊号、昭和五十七年十一月一日
26 『ふるさと紀行』平成四年冬の号、平成四年十二月十日
27 『PHOENIX』創刊号、平成元年九月五日
28 『萌』萌の会‘78作品集(No,1)、昭和五十四年二月一日
29 『山彦』創刊号、平成六年五月二十日
30 『山彦』第百三十六号、平成二十八年十一月一日
31 『駱駝』(詩誌 第1次)第四十五号、昭和三十一年六月一日
32 『駱駝』(詩誌 第1次)第六十一号、昭和三十三年九月二十日
33 『駱駝』(詩誌 第1次)第六十四号、昭和三十四年五月一日
34 『らくだ』(詩誌 第2次)創刊号、昭和六十二年十一月二十三日
35 『駱駝』(歌誌)第二百号記念九月号、昭和五十九年九月一日
36 『りゅら』第六号、昭和五十六年十月
37 『わたしの読書』昭和六十年度号、昭和六十年三月
38 『和の史』第七号、昭和六十一年五月

鷺流狂言

1 『鷺流狂言手付本 瓜盗人』
2 『鷺流狂言手付本 鎌腹』
3 『鷺先生直伝 鷺流狂言本(江山本)』
4 『狂言名寄・内外間名寄』
5 『狂言手附本 二』
6 『鷺流狂言 小舞仕方附 別冊第貮号』
7 鷺流狂言公演 写真パネル、5枚
8 平成28年度 鷺流狂言公演in 山口県立大学 ポスター、1枚

嘉村礒多

1 『不同調』昭和三年一月号、不同調社、昭和三年一月一日
2 嘉村礒多『崖の下』新潮社、昭和五年四月七日
3 『日本国民』昭和七年五月号、日本国民社、昭和七年五月一日
4 嘉村礒多『途上』江川書房、昭和七年八月十五日
5 嘉村礒多『一日』江川書房、昭和八年十一月二十五日
6 『改造』昭和八年一月号、改造社、昭和八年一月一日
7 嘉村若松宛嘉村礒多ハガキ、大正十一年二月二十日付
8 嘉村若松宛嘉村礒多ハガキ、大正十一年(推定)
9 嘉村若松宛嘉村礒多ハガキ、大正十二年三月十八日付
10 古川三太郎宛嘉村礒多ハガキ、大正十二年七月二十八日付
11 宇野浩二草稿「嘉村礒多??追悼のつもりで??」
12 『作品』昭和九年一月号、作品社、昭和九年一月一日

中本たか子

1 『文章倶楽部』大正十四年八月号、新潮社、大正十四年八月一日
2 中本たか子『闘ひ』改造社、昭和五年七月三日
3 中本たか子『島の挿話』新潮社、昭和十四年五月九日
4 『今日の問題』昭和十四年六月号、今日の問題社、昭和十四年六月一日
5 中本たか子『評論随筆集/職場』教材社、昭和十六年三月二十五日
6 中本たか子自筆原稿「「曲玉」と「野田一家のパン籠」」
7 中本たか子『野田一家のパン籠』東方社、昭和三十年一月十五日
8 中本たか子宛横光利一書簡 大正十五年十月二十四日付
9 『創作月刊』昭和三年四月号、文藝春秋社、昭和三年四月一日
10 『創作月刊』昭和四年一月号、文藝春秋社、昭和四年一月一日

楢崎勤

1 楢崎勤『神聖な裸婦』新潮社、昭和五年四月三日
2 新興芸術派倶楽部編『芸術派ヴァラエテー 1』赤爐閣書房、昭和五年六月十三日
3 佐藤義亮編『十三人倶楽部創作集1』新潮社、昭和五年六月十四日
4 『文学時代』新鋭作家総出動号、新潮社、昭和五年十月一日
5 楢崎勤『相川マユミといふ女』新潮社、昭和五年十月六日
6 楢崎勤訳『制服の処女』新潮社、昭和八年七月十二日 ※
7 楢崎勤宛十一谷義三郎書簡、昭和四年三月十日付
8 楢崎勤宛十一谷義三郎書簡、昭和四年四月五日付
9 楢崎勤『若樹』国民図書刊行会、昭和二十年三月二十日
10 楢崎勤原稿「夜の階段」
11 楢崎勤『作家の舞台裏』読売新聞社、昭和四十五年十一月十五日

宇野千代

1 藤村千代『脂粉の顔』大正十二年六月二十七日、改造社
2 宇野千代『幸福』大正十三年十月二十日、金星堂
3 宇野千代『罌粟はなぜ紅い』昭和五年十一月一日、中央公論社
4 宇野千代『色ざんげ』昭和十年四月三日、中央公論社
5 宇野千代『罌粟はなぜ紅い』昭和十二年一月十八日、有光社
6 宇野千代『恋愛読本』昭和十二年五月七日、中央公論社
7 宇野千代『恋愛特急』昭和十四年四月二十日、興亞書房
8 宇野千代『恋の手紙』昭和十四年十一月十五日、中央公論社
9 宇野千代『妻の手紙』昭和十七年十月二十日、甲鳥書林
10 宇野千代『人形師天狗屋久吉』昭和十八年二月十日、文軆社
11 宇野千代『日露の戦聞書』昭和十八年十二月五日、文體社
12 楢崎勤宛宇野千代ハガキ 昭和十年四月六日付
13 木内高音宛宇野千代ハガキ 昭和十年四月二十三日付
14 木内高音宛宇野千代ハガキ 年不詳 七月二十二日付
15 宇野千代『大人の繪本』昭和六年五月十五日、白水社 ※
16 宇野千代原稿「汽車・大雨」

川口重美

1 川口重美自筆稿本『短歌/母死にたまふ』昭和二十一年一月十六日
2 川口重美自筆稿本『stray sheep:? I』『Stray Sheep:? II』昭和二十二年、昭和二十三年
3 川口重美『川口重美句集』川口逵仁、昭和三十八年八月三十日 ※

斯波四郎

1 斯波四郎『禽獣宣言』昭和三十二年十月十五日、朋文社
2 斯波四朗『檸檬・ブラックの死』昭和三十四年九月十五日、講談社
3 斯波四郎『山塔』昭和三十四年九月二十日、文藝春秋新社
4 斯波四郎『愛と死の森』昭和三十五年一月二十五日、雪華社
5 斯波四朗『月曜日の憂鬱』昭和三十七年二月十日、講談社
6 斯波四郎『含羞の花』昭和四十一年十二月二十五日、審美社
7 斯波四郎『緑の島』昭和三十九年七月十日、学習研究社 ※
8 斯波四郎草稿「椿の記」

高樹のぶ子

1 高樹のぶ子「遠すぎる友」自筆原稿、『文學界』昭和五十六年十一月号
2 高樹のぶ子「残光」自筆原稿、『文學界』昭和五十七年五月号
3 高樹のぶ子『その細き道』昭和五十八年九月十日、文藝春秋社
4 高樹のぶ子『寒雷のように』昭和五十九年四月二十五日、文藝春秋社

太田静一

1 『防波堤』第六号、昭和三十二年二月二十日、萩創作グループ
2 『春光』第十一号、昭和三十二年四月一日、山口女子大国文研究室
3 『若竹』第十六号卒業記念号、昭和三十三年二月二十五日、萩高等学校文芸部
4 『靑宴』第九号、昭和三十八年十月三十日、山口医大文芸部
5 『宇部国文研究』第十四号太田静一教授退任記念号、昭和五十八年三月二十日、宇部短期大学国語国文学会
6 『新思潮創作集』昭和十年十月十日、新思潮社
7 『新思潮』第十一次創刊号、昭和七年五月一日、天人社
8 『新思潮』昭和七年十一月号、新思潮社
9 『新思潮』昭和八年十一月号、新思潮社
10 『新思潮』第十二次創刊号、昭和九年十月一日、新思潮社
11 『新思潮』昭和十年五月号、新思潮社
12 『新思潮』昭和十年七月号、新思潮社
13 『新思潮』昭和十年十一月号、新思潮社
14 『文芸山口』創刊号、昭和三十三年六月十五日、山口県文芸懇話会
15 『文芸山口』第二号、昭和三十三年八月十五日、山口県文芸懇話会
16 『文芸山口』第三号、昭和三十三年十月十五日、山口県文芸懇話会
17 『文芸山口』第四号、昭和三十三年十二月十五日、山口県文芸懇話会
18 『文芸山口』第五号、昭和三十四年二月十五日、山口県文芸懇話会
19 『文芸山口』第六号、昭和三十四年四月十五日、山口県文芸懇話会
20 『文芸山口』第七号、昭和三十四年六月十五日、山口県文芸懇話会
21 『文芸山口』第八号、昭和三十四年八月十五日、山口県文芸懇話会
22 『文芸山口』第九号、昭和三十四年十月十五日、山口県文芸懇話会
23 『文芸山口』第十号、昭和三十四年十二月十五日、山口県文芸懇話会
24 『文芸山口』第二五五号、追悼太田静一、平成十六年六月一日、山口県文芸懇話会
25 太田静一『嘉村礒多 人と作品』昭和三十二年十一月三十日、彌生書房
26 太田静一『嘉村礒多 その生涯と文学』昭和四十六年四月三十日、彌生書房
27 太田静一『中原中也未刊詩研究』昭和四十四年九月三十日、審美社

与謝野鉄幹

1 林瀧野宛与謝野鉄幹書簡、明治三十四年六月二十三日付
2 林瀧野宛与謝野鉄幹書簡、明治三十四年九月一日付

渡辺砂吐流

1 渡辺砂吐流宛荻原井泉水ハガキ 36点

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