
甘く香る夏みかんの白い花は、萩地域の初夏の風物詩として知られています。
夏みかんは、山口県が原産地であり、その花は今も県の花とされるなど、県を象徴するものの一つです。
今回は、萩で夏みかんの本格的な栽培が始まったとされる明治9年(1876年)から150年となることにちなんで、夏みかんと山口県との関わりについて、当館資料を中心にご紹介します。
展示期間:令和8年5月1日(金曜日)~6月25日(木曜日)
展示場所:2階 資料展示コーナー
展示資料目録
海からきた夏みかん
- 『史蹟名勝天然記念物調査書摘要』(山口県,1929.3)
- 『萩図誌』(斎藤 定 [ほか]著,萩青年会議所,1978.7)
夏みかんの父 小幡高政
- 『平安古の史跡』(吉松茂 著,平安古老人クラブ平安会,2007.4)
- 『写真集 明治大正昭和 萩』(田中助一 編,国書刊行会,1982.3)
- 『萩市勢一覧 昭和11年版』(萩市役所,1937.2)
県花の選定と夏みかんの歌
- 『NHK年鑑 1955』(日本放送協会 編,ラジオサービスセンター,1954.12)
- 『本場名産萩の夏みかん』(田中助一 編,史都萩を愛する会,1968.2)
夏みかんの詩歌
- 『春畝公詩文録 乾』([伊藤博文 著],春畝公追頌會,1933.3)
- 『和田健詩集』(和田健 著作,こだま詩社,1953.11)
夏みかんの香り
- 『かおり風景100選』(環境省「かおり風景100選選定委員会」事務局 監修,フレグランスジャーナル社,2002.4)
- 『長周游覧記』(横山健堂 著,郷土研究社,1930.7)
夏みかん色のガードレール
- 「グラフやまぐち」(1)(山口県広報連絡協議会,1968.5)
- 『山口県土木工事共通仕様書』(山口県土木建築部 [編],山口県土木建築部,1991)

