ニュースを読む「3.11―東日本大震災から10年―」の様子です。

2011(平成23)年3月11日に東日本大震災が発生してから10年になります。

東北地方を中心に発生した地震・津波および福島第一原子力発電所事故により、1万5千人以上が死亡、現在も2千人以上が行方不明となっています。今なお避難生活や仮設住宅での生活を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。

記憶を風化させず、教訓とするために、震災の記録、被災者の声、そして現在の東日本に関する本をご紹介します。

展示資料

『魂でもいいから、そばにいて』
奥野/修司‖著,新潮社,2017.2,当館請求記号:147/P 7
『記者は何を見たのか』
読売新聞社‖著,中央公論新社,2011.11,当館請求記号:369.31/P 1
『マイケル・サンデル大震災特別講義私たちはどう生きるのか』
マイケル・サンデル‖著,NHK出版,2011.5,当館請求記号:369.31/P 1
『救命』
海堂/尊‖監修,新潮社,2011.8,当館請求記号:369.31/P 1
『生きる』
日本写真家協会‖編,新潮社,2012.2,当館請求記号:369.31/P 2
『震災1年全記録』
朝日新聞社‖著,朝日新聞出版,2012.2,当館請求記号:369.31/P 2
『だけど、くじけない』
長倉洋海と東北の子どもたち‖著,NHK出版,2012.2,当館請求記号:369.31/P 2
『闘う東北』
朝日新聞東日本大震災取材班‖著,朝日新聞出版,2012.3,当館請求記号:369.31/P 2
『東日本大震災そのとき海上保安官は』
海上保安協会‖編著,成山堂書店,2012.3,当館請求記号:369.31/P 2
『津波からの生還』
三陸河北新報社「石巻かほく」編集局‖編,旬報社,2012.8,当館請求記号:369.31/P 2
『3・11と私』
石牟礼/道子‖ほか著,藤原書店,2012.8,当館請求記号:369.31/P 2
『その時、ラジオだけが聴こえていた』
荒蝦夷‖企画・編集,竹書房,2012.8,当館請求記号:369.31/P 2
『それでも、生きる。』
NHK報道局社会部‖著,イースト・プレス,2012.12,当館請求記号:369.31/P 2
『私が見た大津波』
河北新報社‖編,岩波書店,2013.2,当館請求記号:369.31/P 3
『瓦礫にあらず』
葉上/太郎‖著,岩波書店,2013.3,当館請求記号:369.31/P 3
『3.11行方不明』
石村/博子‖著,角川書店,2013.3,当館請求記号:369.31/P 3
『海よ里よ、いつの日に還る』
寺島/英弥‖著,明石書店,2014.2,当館請求記号:369.31/P 4
『つなみ 5年後の子どもたちの作文集』
文芸春秋,2016.4,当館請求記号:369.31/P 6
『雨ニモマケズ』
ルーシー・バーミンガム‖著,えにし書房,2016.12,当館請求記号:369.31/P 6
『命を救えなかった』
渋井/哲也‖著,第三書館,2017.3,当館請求記号:369.31/P 7
『津波の霊たち』
リチャード・ロイド・パリー‖著,早川書房,2018.1,当館請求記号:369.31/P 8
『私の夢まで、会いに来てくれた』
東北学院大学震災の記録プロジェクト金菱清(ゼミナール)‖編,朝日新聞出版,2018.2,当館請求記号:369.31/P 8
『止まった刻(とき) 検証・大川小事故』
河北新報社報道部‖著,岩波書店,2019.7,当館請求記号:369.31/P 9
『One last hug』
岩波/友紀‖著,青幻舎,2020.1,当館請求記号:369.31/Q 0
『家族写真』
笠井/千晶‖著,小学館,2020.6,当館請求記号:369.31/Q 0
『はやく、家にかえりたい。』
鎌田/實‖監修,合同出版,2012.5,当館請求記号:369.36/P 2
『生きる』
朝日新聞特別取材班‖著,朝日新聞出版,2012.6,当館請求記号:369.36/P 2
『福島原発事故と女たち』
近藤/和子‖編,梨の木舎,2012.10,当館請求記号:369.36/P 2
『3・11福島から東京へ』
東京災害支援ネット‖編著,山吹書店,2013.2,当館請求記号:369.36/P 3
『福島はあなた自身』
一ノ瀬/正樹‖編,福島民報社,2018.2,当館請求記号:369.36/P 8
『福島「復興」に奪われる村』
豊田/直巳‖著,岩波書店,2019.3,当館請求記号:369.36/P 9
『原発報道』
東京新聞編集局‖編,東京新聞,2012.11,当館請求記号:543.5/P 2
『検証福島原発1000日ドキュメント』
ニュートンプレス,2014.5,当館請求記号:543.5/P 4

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