ニュースを読む「祝・ノーベル医学生理学賞受賞-iPS細胞-」の様子です。 2012年のノーベル医学生理学賞を、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が受賞しました。

iPS細胞は、皮膚細胞に遺伝子を導入することで、全身のあらゆる細胞になれる能力を獲得した細胞のことです。山中さんはこのiPS細胞を作り出すことに成功しました。

ノーベル賞受賞にちなみ、再生医療に新たな可能性を開いたiPS細胞に関する本をご紹介します。

書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
iPS細胞 八代/嘉美‖著 平凡社 2011.9 491.11/P 1
生命の未来を変えた男 NHKスペシャル取材班‖編著 文藝春秋 2011.8 491.11/P 1
iPS細胞とはなにか 朝日新聞大阪本社科学医療グループ‖著 講談社 2011.8 491.11/P 1
iPS細胞 ニュートンプレス 2011.11 491.11/P 1
iPS細胞物語 坂本/真一郎‖著 リバネス出版 2010.7 491.11/P 0
iPS細胞の産業的応用技術 山中/伸弥‖監修 シーエムシー出版 2009.9 491.11/N 9
iPS細胞が再生医療の扉を開く 升井/伸治‖著 シーアンドアール研究所 2009.10 491.11/N 9
なにがスゴイか?万能細胞 中西/貴之‖著 技術評論社 2008.7 491.11/N 8
iPS細胞ができた! 畑中/正一‖著 集英社 2008.5 491.11/N 8
再生医療のしくみ 八代/嘉美‖著 日本実業出版社 2006.12 491.11/N 6
細胞寿命を乗り越える 帯刀/益夫‖著 岩波書店 2009.11 491.31/N 9
先端医療をひらく 中西/真人‖編 日経サイエンス 2011.1 490.4/P 1
生殖・発生の医学と倫理 森/崇英‖著 京都大学学術出版会 2010.9 495.48/P 0
最新生殖医療 菅沼/信彦‖著 名古屋大学出版会 2008.3 495.48/N 8
こんなにわかってきたゲノムの世界 油谷/幸代‖著 技術評論社 2009.1 467.1/N 9
絵でわかるゲノム・遺伝子・DNA 中込/弥男‖著 講談社 2011.11 467.3/P 1
雌と雄のある世界 三井/恵津子‖著 集英社 2008.10 467.3/N 8
分子生物学 田沼/靖一‖編著 丸善出版 2011.4 464/P 1
細胞発見物語 山科/正平‖著 講談社 2009.10 463/N 9
生命科学がわかる100のキーワード 田沼/靖一‖監修 ニュートンプレス 2009.11 460/N 9
文系のための生命科学 東京大学生命科学教科書編集委員会‖編 羊土社 2011.3 460/P 1
ノーベル賞110年の全記録 ニュートンプレス 2011.1 377.7/P 1
ノーベル賞はこうして決まる アーリング・ノルビ‖著 創元社 2011.11 377.7/P 1
ノーベル賞の科学 生理学医学賞編 矢沢サイエンスオフィス‖編著 技術評論社 2010.1 377.7/N 9

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