ニュースを読む「愛する人の死をのりこえる」の様子です。

家族や友人など、愛する人の死に対峙したときの心の痛みは想像を絶するほど辛いものです。

しかし、残された人はその辛さをのりこえて生きていかなければなりません。

今回の展示では、愛する人の死に対峙した人の体験や、心のありようについて書かれた本をご紹介します。

展示資料

『ひと、死に出あう』
週刊朝日‖編,朝日新聞社,2000.1,[当館請求記号:114.2/N 0]
『亡き子へ』
若林/一美‖編,岩波書店,2001.6,[当館請求記号:114.2/N 1]
『愛する人を亡くした時』
アール・A.グロルマン‖編著,春秋社,2011.5,[当館請求記号:141.6/P 1]
『死別を体験した子どもによりそう』
西田/正弘‖著,梨の木舎,2013.6,[当館請求記号:146.82/P 3]
『惜別』
朝日新聞東京本社企画報道部‖編,主婦の友社,2003.1,[当館請求記号:281.04/N 3]
『夫を亡くしたとき読む本』
出版文化社編集部‖編,出版文化社,2002.8,[当館請求記号:367.4/N 2]
『妻を亡くしたとき読む本』
出版文化社編集部‖編,出版文化社,2002.8,[当館請求記号:367.4/N 2]
『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』
垣添/忠生‖著,新潮社,2011.2,[当館請求記号:490.1/P 1]
『家族で看取るおくりびとの心得10』
高丸/慶‖著,学研プラス,2016.8,[当館請求記号:490.14/P 6]
『そうか、もう君はいないのか』
城山/三郎‖著,新潮社,2008.1,[当館請求記号:914.6/N 8]
『配偶者をうしなうということ』
河合/千恵子‖編,日本文芸社,1996.3,[当館請求記号:915.9/M 6]
『妻を看取る日』
垣添/忠生‖著,新潮社,2009.12,[当館請求記号:916/N 9]
『別れを力に』
二宮/護‖著,dZERO,2014.7,[当館請求記号:916/P 4]
『喪失感』
アイリーン・キューン‖著,大月書店,2005.1,[当館請求記号:J/141]
『自分にあてた手紙』
フローランス・セイヴォス‖作,偕成社,1999.10,[当館請求記号:J/セイ]
『いつでも会える』
菊田/まりこ‖[作],学研,2007.2,[当館請求記号:P/キク]
『ぼくが生きるということ』
おかふじ/みちこ∥文,木星舎,2008.8,[当館請求記号:Y/O 38]

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