直木賞作家の赤瀬川隼(あかせがわ・しゅん)さんが1月26日に亡くなりました。83歳でした。
昭和57年にデビュー作『球は転々宇宙間』で吉川英治文学賞を受賞。平成7年に『白球残映』で直木賞を受賞し、2014年に亡くなった弟・赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい)さんと、兄弟初の直木・芥川賞受賞を果たしました。
赤瀬川隼さんを追悼して、著書をご紹介します。
書名 | 著者名 | 出版者 | 出版年 | 請求記号 |
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球は転々宇宙間 | 赤瀬川 隼‖著 | 文芸春秋 | 1982 | /A 32 |
潮もかなひぬ | 赤瀬川 隼‖著 | 文芸春秋 | 1985.6 | /A 32 |
ブラック・ジャパン | 赤瀬川 隼‖著 | 新潮社 | 1985.09 | /A 32 |
梶川一行の犯罪 | 赤瀬川 隼‖著 | 文芸春秋 | 1987.08 | /A 32 |
王国燃ゆ | 赤瀬川 隼‖著 | 講談社 | 1987.08 | /A 32 |
幻影の街 | 赤瀬川/隼‖著 | 集英社 | 1989.2 | /A 32 |
朝焼けの賦 | 赤瀬川/隼‖著 | 講談社 | 1992.6 | /A32 |
白球残映 | 赤瀬川/隼‖著 | 文芸春秋 | 1995.5 | /A 32 |
みんなで一人旅 | 赤瀬川/隼‖著 | 文芸春秋 | 1996.7 | /A 32 |
映画館を出ると焼跡だった | 赤瀬川 隼‖著 | 草思社 | 1982.6 | 778/L 2 |
野球の匂いと音がする | 赤瀬川/隼‖著 | 筑摩書房 | 1990.4 | 783.7/M 0 |
人は道草を食って生きる | 赤瀬川/隼‖著 | 主婦の友社 | 2001.5 | 914.6/N 1 |