ニュースを読む「あのひとの日記を読むー6月12日は「日記の日」ー
」の様子です。

6月12日は、アンネ・フランクがのちに「アンネの日記」と呼ばれる日記をつけ始めた日であることから、「日記の日」とされています。

個人的な思いや日常が綴られることの多い日記ですが、著名人などの場合は時として、出版されたり第一級の資料として扱われることもあります。

当館の資料の中から、著名人を中心としたいろいろな人物の日記を集めました。あのひとの日記をのぞいて、それぞれの時代の息遣いや、人々の生活を感じてみませんか。

展示資料

『日記に読む近代日本 1』
吉川弘文館,2012.10,当館請求記号: 210.6/P 1
『日記に読む近代日本 2』
吉川弘文館,2012.5,当館請求記号: 210.6/P 1
『日記に読む近代日本 3』
吉川弘文館,2012.3,当館請求記号: 210.6/P 1
『日記に読む近代日本 4』
吉川弘文館,2011.10,当館請求記号: 210.6/P 1
『日記に読む近代日本 5』
吉川弘文館,2012.1,当館請求記号: 210.6/P 1
『湯川秀樹日記1945』
湯川/秀樹‖著,京都新聞出版センター,2020.9,当館請求記号: 289.1/Y 97
『下級武士の食日記』
青木/直己‖著,筑摩書房,2016.9,当館請求記号: 383.81361/P 6
『「断腸亭」の経済学』
吉野/俊彦‖著,日本放送出版協会,1999.7,当館請求記号: 910.28/M 9
『不機嫌な作詞家』
三田/完‖著,文藝春秋,2016.7,当館請求記号: 911.66/P 6
『ノラや』
内田/百間∥著,旺文社,1983.1,当館請求記号: 914.6/L 3
『酒中日記 [正]』
坪内/祐三‖著,講談社,2010.2,当館請求記号: 914.6/P 0
『或る日記』
宇野 千代∥著,集英社,1978,当館請求記号: 915.6/K 8
『百鬼園日記帖』
内田 百間∥著,論創社,1981.05,当館請求記号: 915.6/L 1
『清張日記』
松本 清張∥著,日本放送出版協会,1984.11,当館請求記号: 915.6/L 4
『池波正太郎の銀座日記 Part1』
池波 正太郎∥著,朝日新聞社,1985.12,当館請求記号: 915.6/L 5
『昭和二十年夏の日記』
河邑 厚徳∥編著,博文館新社,1985.7,当館請求記号: 915.6/L 5
『樋口一葉日記』
樋口/一葉‖[著],アドレエー,1993.11,当館請求記号: 915.6/M 3
『馬追い旅日記』
椎名/誠‖著,集英社,1995.6,当館請求記号: 915.6/M 5
『大仏次郎敗戦日記』
大仏/次郎‖著,草思社,1995.4,当館請求記号: 915.6/M 5
『日記』
五木/寛之‖著,岩波書店,1995.7,当館請求記号: 915.6/M 5
『私日記 10』
曽野/綾子‖著,海竜社,2019.10,当館請求記号: 915.6/M 9
『残花亭日暦』
田辺/聖子‖著,角川書店,2004.1,当館請求記号: 915.6/N 4
『漱石日記』
[夏目/漱石‖著],岩波書店,1990.4,当館請求記号: 915.6/N 4
『鷗外・ドイツ青春日記』
森/鷗外‖著,未知谷,2019.6,当館請求記号: 915.6/P 9
『富士日記 上』
武田 百合子∥[著],中央公論社,1978,当館請求記号: 915.9/K 7
『富士日記 下』
武田 百合子∥[著],中央公論社,1978,当館請求記号: 915.9/K 7
『日本「日記」総覧』
新人物往来社,1994.04,当館請求記号: 915/M 4
『アンネの日記』
アンネ・フランク‖著,文芸春秋,1994.4,当館請求記号: 945/M 4
『大物たちの日記を読む』
矢作/征男∥編・著,彩流社,2006.7,当館請求記号: Y280/N 6
『宮本常一写真・日記集成 上巻』
宮本/常一∥[著],毎日新聞社,2005.3,当館請求記号: Y382/N 5
『山頭火全日記 第1巻』
種田/山頭火∥著,春陽堂書店,2004.1,当館請求記号: Y915/N 4
『新編中原中也全集 第5巻[本文篇]』
中原/中也∥著,角川書店,2003.04,当館請求記号: Y918/N 0

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