今年、第71回カンヌ国際映画祭にて、是枝裕和(これえだ・ひろかず)監督『万引き家族』が、最高賞の「パルム・ドール」を受賞しました。
日本人監督製作の映画としては、今村昌平監督『うなぎ』以来、21年ぶり5回目の受賞となります。
是枝監督の著作とともに、様々な角度から映画の魅力を感じられる本をご紹介します。
展示資料
- 『万引き家族』
- 是枝/裕和‖著,宝島社,2018.6,[当館請求記号:/Ko79]
- 『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう [正]』
- 山中/伸弥‖著,文藝春秋,2017.2,[当館請求記号:159.7/P 7]
- 『雲は答えなかった』
- 是枝/裕和‖著,PHP研究所,2014.3,[当館請求記号:289.1/Y 38]
- 『映画でみる精神分析』
- 小此木/啓吾‖著,彩樹社,1992.9,[当館請求記号:R778/M 2]
- 『映画の本の本 [1]』
- 重政/隆文‖著,松本工房,2002.3,[当館請求記号:778/N 2]
- 『映画技法のリテラシー 1』
- ルイス・ジアネッティ‖著,フィルムアート社,2003.11,[当館請求記号:778/N 3]
- 『シネマチックな夜』
- 夏/りょうこ∥著,文芸社,2007.1,[当館請求記号:778/N 7]
- 『映画でボクが勉強したこと』
- 清水/義範‖著,毎日新聞社,1993.11,[当館請求記号:778.04/M 3]
- 『映画時評 2009-2011』
- 蓮實/重彦‖著,講談社,2012.5,[当館請求記号:778.04/P 2]
- 『映画とは何か 上』
- アンドレ・バザン‖著,岩波書店,2015.2,[当館請求記号:778.04/P 5]
- 『表紙でふりかえるキネマ旬報』
- キネマ旬報社,2014.11,[当館請求記号:778.05/P 4]
- 『映画を知るための教科書』
- 斉藤/守彦‖著,洋泉社,2016.3,[当館請求記号:778.09/P 6]
- 『たかが映画じゃないか』
- 山田 宏一∥著,文芸春秋,1979,[当館請求記号:778.2/K 8]
- 『田山力哉のカンヌ映画祭』
- 田山/力哉‖著,三省堂,1991.8,[当館請求記号:R778.2/M 1]
- 『国際映画祭への招待』
- 村川/英‖著,丸善,1995.5,[当館請求記号:778.2/M 5]
- 『アート系映画徹底攻略』
- 曽根/幸子‖[ほか]編,フィルムアート社,1998.5,[当館請求記号:778.2/M 8]
- 『淀川長治映画ベスト1000』
- 淀川/長治‖著,河出書房新社,2013.7,[当館請求記号:778.2/P 3]
- 『興行師たちの映画史』
- 柳下/毅一郎‖著,青土社,2018.4,[当館請求記号:778.2/P 8]
- 『日本映画史100年』
- 四方田/犬彦‖著,集英社,2000.3,[当館請求記号:778.21/N 0]
- 『オールタイム・ベスト映画遺産200 日本映画篇』
- キネマ旬報社,2009.12,[当館請求記号:778.21/N 9]
- 『映画を撮りながら考えたこと』
- 是枝/裕和‖著,ミシマ社,2016.6,[当館請求記号:778.21/P 6]
- 『是枝裕和』
- 河出書房新社,2017.9,[当館請求記号:778.21/P 7]