昨年の秋に公開されたチャットGPT(対話型の人工知能)の出現により、以前にも増してAI(人工知能)に関する期待と不安が入り交じった声が聞かれるようになりました。

何十年も前の作家がフィクションで描いた未来が現実味を帯びてきた今、人類とAIの共存には何が必要で、未来には何が待っているのでしょうか。

そんな疑問のヒントになるような本をご紹介します。

展示資料

『自動人形(オートマトン)の城』
川添/愛‖著,東京大学出版会,2017.12,当館請求記号:007.13/P 7
『AI vs.教科書が読めない子どもたち』
新井/紀子‖著,東洋経済新報社,2018.2,当館請求記号:007.13/P 8
『シンギュラリティ』
神崎/洋治‖著,創元社,2018.11,当館請求記号:007.13/P 8
『人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」』
新井/紀子‖編,東京大学出版会,2018.9,当館請求記号:007.13/P 8
『業界別!AI活用地図』
本橋/洋介‖著,翔泳社,2019.11,当館請求記号:007.13/P 9
『AI大図鑑』
松尾/豊‖監修,ニュートンプレス,2020.12,当館請求記号:007.13/Q 0
『AIの壁』
養老/孟司‖著,PHP研究所,2020.10,当館請求記号:007.13/Q 0
『AIの倫理学』
M.クーケルバーク‖[著],丸善出版,2020.12,当館請求記号:007.13/Q 0
『ゼロからわかる人工知能』
ニュートンプレス,2020.3,当館請求記号:007.13/Q 0
『レンブラントの身震い』
マーカス・デュ・ソートイ‖著,新潮社,2020.11,当館請求記号:007.13/Q 0
『AIの雑談力』
東中/竜一郎‖[著],KADOKAWA,2021.2,当館請求記号:007.13/Q 1
『人工知能が俳句を詠む』
川村/秀憲‖共著,オーム社,2021.7,当館請求記号:007.13/Q 1
『一般教養としての人工知能入門』
上野/晴樹‖著,近代科学社,2022.1,当館請求記号:007.13/Q 2
『図解まるわかりAIのしくみ』
三津村/直貴‖著,翔泳社,2022.3,当館請求記号:007.13/Q 2
『AIと憲法』
山本/龍彦‖編著,日本経済新聞出版社,2018.8,当館請求記号:323.01/P 8
『AIとBIはいかに人間を変えるのか』
波頭/亮‖著,幻冬舎,2018.2,当館請求記号:366/P 8
『生命知能と人工知能』
高橋/宏知‖著,講談社,2022.1,当館請求記号:491.371/Q 2
『アンドロイド基本原則』
漱石アンドロイド共同研究プロジェクト‖編,日刊工業新聞社,2019.1,当館請求記号:548.3/P 9
『ロボットと人間』
石黒/浩‖著,岩波書店,2021.11,当館請求記号:548.3/Q 1
『ロボットに愛される日』
セルジュ・ティスロン‖著,星和書店,2022.6,当館請求記号:548.3/Q 2
『AI・兵器・戦争の未来』
ルイス・A.デルモンテ‖著,東洋経済新報社,2021.4,当館請求記号:559/Q 1
『藤井聡太はAIに勝てるか?』
松本/博文‖著,光文社,2018.3,当館請求記号:796/P 8
『われはロボット』
アイザック・アシモフ‖著,早川書房,2004.8,当館請求記号:999/A 92
『ロボットの時代』
アイザック・アシモフ‖著,早川書房,2004.8,当館請求記号:999/A 92

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