コロナ禍の、活動範囲や会える人が限られた日々は、新たなものに触れる機会をつくることにも繋がりました。
そのひとつが「短歌」です。
日常を短歌に綴り、SNSに投稿する人がここ数年で増えたと言われています。
詠む人も、読む人も、どちらも短歌の世界を楽しめる本をご紹介します。
展示資料
- 『天才による凡人のための短歌教室』
- 木下/龍也‖[著]，ナナロク社，2020.11，当館請求記号：Y911.1/Q 0
- 『短歌をつくろう』
- 栗木/京子‖著，岩波書店，2010.11，当館請求記号：J/911
- 『短歌をよむ』
- 俵/万智‖著，埼玉福祉会，2015.12，当館請求記号：911.104/P 5
- 『短歌という爆弾』
- 穂村/弘‖著，小学館，2000.4，当館請求記号：911.107/N 0
- 『今日から始める楽しい短歌入門』
- 江田/浩司‖著，有楽出版社，2013.9，当館請求記号：911.107/P 3
- 『誰にも聞けない短歌の技法Q&A』
- 日本短歌総研‖著，飯塚書店，2018.6，当館請求記号：911.107/P 8
- 『知識ゼロからの短歌入門』
- 佐佐木/幸綱‖監修，幻冬舎，2020.8，当館請求記号：911.107/Q 0
- 『恋の短歌コレクション1000』
- 日本短歌総研‖編著，飯塚書店，2022.2，当館請求記号：911.108/Q 2
- 『子育てをうたう』
- 松村/由利子‖著，福音館書店，2014.9，当館請求記号：911.16/P 4
- 『あなたのための短歌集』
- 木下/龍也‖著，ナナロク社，2021.11，当館請求記号：Y911.1/Q 1
- 『桜前線開架宣言』
- 山田/航‖編著，左右社，2015.12，当館請求記号：911.16/P 5
- 『はつなつみずうみ分光器』
- 瀬戸/夏子‖著，左右社，2021.5，当館請求記号：911.16/P 5
- 『ぼくの短歌ノート』
- 穂村/弘‖著，講談社，2015.6，当館請求記号：911.16/P 5
- 『短歌の詰め合わせ』
- 東/直子‖文，アリス館，2019.10，当館請求記号：911.16/P 9
- 『短歌の時間』
- 東/直子‖編著，春陽堂書店，2022.3，当館請求記号：911.16/Q 2
- 『新・百人一首』
- 岡井/隆‖選，文藝春秋，2013.3，当館請求記号：911.167/P 3
- 『短歌タイムカプセル』
- 東/直子‖編著，書肆侃侃房，2018.1，当館請求記号：911.167/P 8
- 『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』
- 26人のがんサバイバーあの風プロジェクト‖著，左右社，2021.2，当館請求記号：911.167/Q 1
- 『新短歌教室の歌集 1』
- ナナロク社の学校‖[編]，ナナロク社，2021.5，当館請求記号：911.167/Q 1
- 『サラダ記念日』
- 俵/万智‖著，河出書房新社，2016.7，当館請求記号：911.168/P 6
- 『英語対訳版サラダ記念日』
- 俵/万智‖著，河出書房新社，1988.9，当館請求記号：911.168/L 8
- 『未来のサイズ』
- 俵/万智‖著，角川文化振興財団，2020.9，当館請求記号：911.168/Q 0
- 『乱反射』
- 小島/なお‖著，角川書店，2007.7，当館請求記号：911.168/N 7
- 『ムーンウォーク』
- 佐佐木/幸綱‖著，ながらみ書房，2011.11，当館請求記号：911.168/P 1
- 『つむじ風、ここにあります』
- 木下/龍也‖著，書肆侃侃房，2013.5，当館請求記号：Y911.1/P 3
- 『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』
- 木下/龍也‖著，ナナロク社，2018.1，当館請求記号：911.168/P 8
- 『ゼクエンツ』
- 河野/美砂子‖著，砂子屋書房，2015.5，当館請求記号：911.168/P 5
- 『タルト・タタンと炭酸水』
- 竹内/亮‖著，書肆侃侃房，2015.3，当館請求記号：911.168/P 5
- 『えーえんとくちから』
- 笹井/宏之‖著，筑摩書房，2019.1，当館請求記号：911.168/P 9
- 『あの日の海』
- 染野/太朗‖著，書肆侃侃房，2021.11，当館請求記号：911.168/Q 1
- 『寒気氾濫』
- 渡辺/松男‖著，書肆侃侃房，2021.9，当館請求記号：911.168/Q 1
- 『サワーマッシュ』
- 谷川/由里子‖著，左右社，2021.3，当館請求記号：911.168/Q 1
- 『みじかい髪も長い髪も炎』
- 平岡/直子‖著，本阿弥書店，2021.4，当館請求記号：911.168/Q 1
- 『雪麻呂』
- 小島/ゆかり‖著，短歌研究社，2021.7，当館請求記号：911.168/Q 1
- 『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである』
- 枡野/浩一‖著，左右社，2022.9，当館請求記号：911.168/Q 2
- 『今日は誰にも愛されたかった』
- 谷川/俊太郎‖[著]，ナナロク社，2019.12，当館請求記号：911.56/P 9
