ニュースを読む「追悼 横田滋」の様子です。

昭和52(1977)年に13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、拉致被害者家族連絡会(家族会)の代表を務めた横田滋(よこた・しげる)さんが亡くなりました。87歳でした。

妻の早紀江(さきえ)さんと全国各地で講演や署名活動をするなど、拉致被害者の救出活動に長年尽力しました。

横田滋さんを追悼し、著書をはじめ、拉致問題に関する本を展示・貸出しします。

展示資料

『にいがたの記憶 上巻』
新潟日報社,2012.11,当館請求記号:214.1/P 2
『告白』
チャールズ・R.ジェンキンス‖著,角川書店,2005.10,当館請求記号:289.3/J 36
『ドキュメント拉致』
新潟日報報道部特別取材班‖編,新潟日報社,2004.12,当館請求記号:319.1021/N 4
『ブルーリボンの祈り』
横田/早紀江‖[ほか]共著,いのちのことば社フォレストブックス,2009.11,当館請求記号:319.1021/N 9
『めぐみと私の35年』
横田/早紀江‖著,新潮社,2012.8,当館請求記号:391.61/P 2
『愛は、あきらめない』
横田/早紀江‖著,いのちのことば社フォレストブックス,2014.10,当館請求記号:391.61/P 4
『拉致と決断』
蓮池/薫‖著,新潮社,2015.4,当館請求記号:391.61/P 5
『半島へ、ふたたび』
蓮池/薫‖著,新潮社,2009.6,当館請求記号:914.6/N 9
『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』
横田/早紀江‖著,草思社,1999.10,当館請求記号:915.9/M 9
『めぐみ手帳』
横田/滋‖著,光文社,2008.1,当館請求記号:916/N 8
『小惠』
横田/滋‖原作、監修,日本国政府【ホウ】架問題対策本部,2008.3,当館請求記号:F391.61/N 8
『[めぐみ]』
横田/滋‖[原作・監修],[日本国政府拉致問題対策本部],2008.3,当館請求記号:F391.61/N 8

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