生物学者の下村脩(しもむら・おさむ)さんが10月19日に亡くなりました。90歳でした。
生物発光研究の第一人者で、オワンクラゲの体内から緑色蛍光たんぱく質(GFP)を発見し、2008年にノーベル化学賞を受賞しました。
下村さんを追悼して、関連書籍をご紹介します。
展示資料
- 『クラゲに学ぶ』
- 下村/脩‖著,長崎文献社,2010.10,[当館請求記号:289.1/Sh 53]
- 『光るクラゲがノーベル賞をとった理由(わけ)』
- 石浦/章一‖監修,日本評論社,2009.4,[当館請求記号:431.5/N 9]
- 『クラゲの光に魅せられて』
- 下村/脩‖著,朝日新聞出版,2009.6,[当館請求記号:431.5/N 9]
- 『光る生物の話』
- 下村/脩‖著,朝日新聞出版,2014.4,[当館請求記号:431.54/P 4]
- 『クラゲ世にも美しい浮遊生活』
- 村上/龍男‖著,PHP研究所,2014.5,[当館請求記号:483.33/P 4]
- 『齋藤孝の10分で読める偉人伝』
- 齋藤/孝‖著,小学館,2012.2,[当館請求記号:J/280]
- 『ノーベル賞がわかる事典』
- 土肥/義治‖監修,PHP研究所,2009.9,[当館請求記号:J/377]
- 『こどもノーベル賞新聞』
- 若林/文高‖監修,世界文化社,2016.10,[当館請求記号:J/377]
- 『夢をつかもう!ノーベル賞感動物語』
- 高橋/うらら‖著,集英社,2016.10,[当館請求記号:J/377]