このページでは、 県立図書館（山口県立山口図書館）の 使い方を 知ることが できます。
※「やさしい日本語 県立図書館の 使い方」 印刷用ファイル （PDF：2MB）
県立図書館のこと
県立図書館は だれでも 無料で 使うことが できます。
県立図書館で できること
- 本、 雑誌、 新聞を 読む
- 本を 借りる
- インターネットを 使って 調べる
- 県立図書館の 机で 勉強する
- トイレを 使う
県立図書館の 開館時間 （県立図書館が 開いている 時間）
| 曜日 | 開いている 時間 |
|---|---|
| 月曜日 | 休み |
| 火曜日 | 午前 ９時 から 午後 ７時 まで |
| 水曜日 | 午前 ９時 から 午後 ７時 まで |
| 木曜日 | 午前 ９時 から 午後 ７時 まで |
| 金曜日 | 午前 ９時 から 午後 ７時 まで |
| 土曜日 | 午前 ９時 から 午後 ５時 まで |
| 日曜日 | 午前 ９時 から 午後 ５時 まで |
祝日は 午前９時に 開いて、 午後５時に 閉まります。
県立図書館の 休館日 （県立図書館が 休みの日）
- 月曜日
- 年末年始（12月28日から １月４日まで）
- 本を 点検する日
県立図書館の 休みの日は、 県立図書館の カレンダーを 見て ください。
県立図書館からの お願い
- 本に らくがきを しないで ください。
- 本を 破らないで ください。
- 必要な時は 小さな声で 話をして ください。
利用カードの 作り方
はじめて 県立図書館の本を 借りるときは、 利用カードを 作ります。
１
あなたが 借りたい本を、 カウンター（県立図書館の人が いる ところ）に 持って行きます。
カウンターでは、「はじめて 本を 借ります。」と 伝えて ください。
2
次に、あなたの 名前と 住んでいる 場所が 分かるものを、県立図書館の人に 見せて ください。
名前と 住んでいる 場所が 分かるもの
- 運転免許証
- 障害者手帳
- 健康保険証
- 在留カード
3
「利用登録申込書」に 必要なことを 書きます。
「利用登録申込書」は、 県立図書館の人から もらって ください。
「利用登録申込書」に 書くこと（４つ）
- あなたの 名前
- 生年月日（あなたが 生まれた日）
- 住所（あなたが 住んでいる 場所）
- 電話番号
「利用登録申込書」の 書き方が 分からないときは、 県立図書館の人に 聞いて ください。
4
「利用登録申込書」に 必要なことを 書いたら、「利用登録申込書」を 県立図書館の人に 渡して ください。
県立図書館の人が、すぐに 利用カードを 作ります。
本を 借りるとき
本を 借りるときは、 借りたい本と 利用カードを カウンター（県立図書館の人が いる ところ）に 持って行きます。
- 借りることが できる 本の数は 10冊までです。
- 本は 22日間（3週間） 借りることが できます。
読みたい本が 見つからないとき
読みたい本が 見つからないときは、 読みたい本の 題名（タイトル）や 本を 書いた人の 名前を 県立図書館の人に 伝えて ください。
県立図書館の人が あなたと 一緒に 本を 探します。
県立図書館の 中で 困ったときは いつでも 県立図書館の人に 話しかけて ください。
本を 返すとき
返却期限 （本を 返す日） を 守って ください。
返却期限 （本を 返す日） は、 利用カードに 書かれています。
返す本は、 カウンター （県立図書館の人が いる ところ） に 持って来て ください。
県立図書館が 休みのときは、 県立図書館の 外にある ブックポストに 返す本を 入れて ください。
ほかの図書館で 本を 返す
あなたが 住んでいる 市や 町の 図書館で 県立図書館の本を 返すことが できます。
ほかの図書館で 県立図書館の本を 返したいときは、 県立図書館の人に 相談して ください。
県立図書館の 場所・連絡先
場所
山口市後河原１５０－１
電話
083-924-2111
メール
a50401@pref.yamaguchi.lg.jp
県立図書館に 行く 方法
県立図書館の まわりの 地図
車を 使う（県立図書館の まわりの 地図①）
県立図書館の 前に 車を 停める 場所が あります。
262台の 車を 停めることが できます。
列車を 使う（県立図書館の まわりの 地図②）
ＪＲ山口駅 から 歩いて 20分です。
バスを 使う（県立図書館の まわりの 地図③）
バス停「県庁前」から 歩いて 10分です。
バス停「美術館前」から 歩いて 3分です。
やさしく読める本の 紹介
やさしく読める本は、 県立図書館の １階に あります。
マルチメディアデイジー図書
パソコンを 使って 読みます。
文章を 読む 声を 聴くことが できます。
マルチメディアデイジー図書の 使い方が 分からないときは、 県立図書館の人に 聞いて ください。
ＬＬブック
分かりやすい 言葉で 書かれた 本です。
絵や 写真が たくさん 使われています。
