山口県立山口図書館では、山口県図書館協会と連携し、図書館と読書への関心を高め、県内の図書館振興を図るため、第26回「図書館振興県民のつどい 」を開催します。

「わたしたちと図書館」をテーマに、講演会、影絵上演などを実施します。どうぞ、ご参加ください。

※芦沢央(あしざわ・よう)氏講演会は、事前申し込みが必要です。下記をご確認の上、山口県立山口図書館または萩市立萩図書館にお申込みください。

ポスター

テーマ

わたしたちと図書館

日時

令和6年11月2日(土曜日)  10時30分から15時30分まで

会場

萩市立萩図書館(萩市江向552-2)

主催

山口県図書館協会、萩市立萩図書館、山口県立山口図書館

後援

山口県大学図書館協議会、山口県学校図書館協議会

内容

プレイベント「影絵上演グループ『べっぴんしゃん』による影絵・朗読上演」

時間:10時30分から11時20分まで
場所:2階 研修室
対象:子ども、一般(申込不要・当日先着順)
上演:影絵上演グループ「べっぴんしゃん」

開会行事・図書館事業功労者表彰

時間:13時から13時20分まで
場所:2階 研修室
対象:一般

作家・芦沢 央(あしざわ よう)氏講演会「図書館と私

時間:13時30分から15時まで
場所:2階 研修室
対象:一般(要申込み)
定員:50名程度

当日、会場内で著書を販売します。

講演会終了後、書籍購入者を対象にサイン会を実施します。

芦沢 央(あしざわ よう)氏略歴

1984年東京都生まれ。千葉大学卒。2012年、「罪の余白」で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、小説家デビュー。2022年、『神の悪手』で第34回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞受賞。2023年、『夜の道標』で第76回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。他著作多数。2023年11月、「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録10周年記念プロモーション「明治日本の産業革命遺産ミステリー小説」書き下ろし企画で、萩市をテーマに「あと、ひと言だけ」を執筆。

県図書館協会及び県内図書館紹介

内容:図書館協会や県内図書館の活動について、チラシ等でご紹介します。

参加費

無料

事前申込み

講演会のみ必要(定員:50名程度)

電子申請フォームまたは下記いずれかの申込先に、①氏名、②電話番号(またはメールアドレス)③参加人数(複数名でお申し込みの場合)をお伝えください。

※二次元バーコードからも電子申請フォームにアクセスできます。

申込み・照会先

山口県図書館協会(山口県立山口図書館内)

※電子申請、電話、メールまたは来館でお申込みいただけます。

電話:083-924-2115

萩市立萩図書館

※来館、電話にてお申込みいただけます。

電話:0838-25-6355

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