本行事は終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

山口県図書館協会では、図書館と読書への関心を高め、県内の図書館の利用促進を図るため、毎年「図書館振興県民のつどい」を開催しています。

今年は、山陽小野田市立中央図書館開館30周年記念事業の一環として実施します。

※この行事は、「やまぐち文化プログラム協賛事業」です。

山口県総合文化祭2025のバナーです。

ポスター

ポスターのPDFファイルはこちら

日時

令和7年10月18日(土曜日) 10時から15時まで

会場

山陽小野田市立中央図書館(山陽小野田市栄町9-13)

主催

山口県図書館協会、山陽小野田市立中央図書館、山口県立山口図書館

後援

山口県大学図書館協議会、山口県学校図書館協議会

内容

開会行事・図書館事業功労者表彰

  • 対象:どなたでも
  • 時間:10時から10時25分まで
  • 場所:視聴覚ホール

第1部 大西暢夫氏講演会「炎はつなぐ~職人たちの世界」(要申込))

  • 講師:大西 暢夫氏(写真家、映画監督)
  • 対象:どなたでも
  • 定員:会場60名程度
  • 時間:10時30分から12時まで
  • 場所:視聴覚ホール

大西 暢夫(おおにし のぶお)氏 プロフィール

1968年生まれ。ドキュメンタリー映画『水になった村』(2007年)で第16回EARTHVISION地球環境映像祭優秀賞を受賞。写真絵本『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)で第8回日本絵本賞、『ぶたにく』(幻冬舎)で第58回産経児童出版文化賞、第59回小学館児童出版文化賞を受賞。『ホハレ峠』(彩流社)で第36回農業ジャーナリスト賞を受賞。今年、『ひき石と24丁のとうふ』(アリス館)で第72回産経児童出版文化賞大賞を受賞。その他の著書に、『徳山村に生きる』(農文協)、『糸に染まる季節』(岩崎書店)、『お蚕さんから糸と綿と』『和ろうそくはつなぐ』(アリス館)など。最新刊に『炎はつなぐーめぐる「手仕事」の物語』(毎日新聞出版)がある。

第2部 オンライン図書館サミット2025「山口県の図書館は、今」~図書館のユニークな取組み一挙紹介!~(要申込)

  • 進行役:山本安彦(山陽小野田市立中央図書館)
  • 情報提供館:県内各市町立図書館
  • 対象:一般
  • 定員:会場60名、オンライン50名程度(Zoom使用)
  • 時間:13時30分から15時
  • 会場:視聴覚ホール

展示「県内図書館行事紹介」

  • 内容:図書館協会や県内図書館の活動について、チラシ等でご紹介します。

参加費

無料

申込方法

第1部 大西暢夫氏講演会(定員:会場60名程度)

来館、電話、メールまたは電子申請にて (1) 氏名、(2) 電話番号、(3) お住まいの市区町村名、(4)メールアドレス(あれば)をお知らせください。

電話:083-924-2115

第2部 オンライン図書館サミット2025(定員:会場60名程度、オンライン50名程度)

来館、電話、メールまたは電子申請にて①氏名、②電話番号、③お住まいの市町名、④メールアドレス(オンライン参加の方は必須)をお知らせください。

※オンライン参加の申込は、原則メールまたは電子申請での受付になります。

 

お問合せ先

行事全般

山口県図書館協会(山口県立山口図書館内)
〒753-0083 山口市後河原150-1
電話:083-924-2115、FAX:083-932-2817

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