令和5年度受入視聴覚資料(人権の部)

題名 発行 受入年度 時間(分) 備考・内容紹介
ハラスメントの裏に潜む無意識の偏見 アンコンシャス・バイアス 
職場のコミュニケーション向上のヒント[字幕・副音声入り]
東映 R5 24分 職場での何気ない言動の中に表れる無意識の偏見に、視点や立場を変えることで気付き、アンコンシャス・バイアスとの向き合い方を考え、職場のコミュニケーションを見直すきっかけとすることができる作品。(対象:教職員、PTA、企業、一般)
誰ひとり取り残さないための職場の人権シリーズ②
心をつなぐ、はじめの一歩[字幕・副音声入り]
東映 R5 26分 ハラスメントをはじめとした職場における人権課題から、価値観や背景など互いの違いを認めて尊重する大切さを学び、誰もが生き生きと働くために必要なコミュニケーションについて考えることができる作品。(対象:教職員、PTA、企業、一般)
うみとりくのからだのはなし 東映 R5 16分 子どもたちが自分の性と体について互いの感じ方や考え方の違いについて伝え合うアニメーションを通して、性犯罪から自分の身を守ることや、相手を尊重する態度を身に付けることができる作品。(対象:幼児、小学生、教職員、PTA)
いじめ 
それぞれの想い それぞれの言い分[字幕入り]
東映 R5 23分 文化祭で発表するダンスの練習をきっかけとしたいじめの問題を通して、相手の事情に思いを巡らし、SNSだけに頼らずに対話することの必要性や、一方的な決め付けや思い込みで行動することの危険性について学ぶことができる作品。(対象:小学生、中学生、高校生、教職員、PTA、一般)
大切な人[字幕・副音声入り] 東映 R5 37分 インターネット上への不適切な動画の投稿により生じた問題を通して、偏見や差別を助長する情報を発信することが許されない行為であると気付き、誰もが尊重される社会の実現について考えることができる作品。(対象:高校生、教職員、PTA、企業、一般)
バースデイ
[字幕・副音声入り] 
東映 R5 37分 カミングアウトに動揺しながらも、性の多様性と向き合っていく家族の姿を通して、全ての人が自分らしく生きることができる社会の実現をめざし、互いの人権を尊重することの大切さについて考えることができる作品。(対象:高校生、教職員、PTA、企業、一般)