平成30年12月15日に、「クリスマスビブリオバトル in 山口図書館」を開催しました。
この行事は、「12月、山口市はクリスマス市になる。」事業(山口市商工会議所主催)の協賛行事として、また、山口大学図書館、山口県立大学図書館との連携事業として開催したものです。
また、当館でのビブリオバトルの開催は、6回目になります。
当日の様子
当日は14名の方にご参加いただき、4名の発表者の方が「クリスマスに読みたいおいしい本」をテーマに紹介しました。
今回、チャンプ本に選ばれたのは、『亡命ロシア料理』、『STAR EGG 星の玉子さま』、『もしも、ぼくがサンタクロースとともだちだったら・・・』でした。僅差で3冊がチャンプ本となり、大接戦でした。
参加された方からは、「バラエティー豊かな本が知れたため、楽しかった。」「大人同志でクリスマスを語れる幸せな時間でした。」などの感想をいただきました。
皆さん、ご参加ありがとうございました。
当日紹介された本
県立図書館で所蔵している本については、所蔵情報へリンクしています。
- 『亡命ロシア料理』(P.ワイリ 著、未知谷、2014.11)
- 『STAR EGG 星の玉子さま』(森 博嗣 作・画、文藝春秋、2007.12)
- 『かんたんでおいしい!魔法のクッキングBOOK 6』(枝元 なほみ 著、ポプラ社、2014.4)
- 『もしも、ぼくがサンタクロースとともだちだったら・・・』(富安 陽子 さく、くもん出版、2009.11)