県立図書館2階では、資料展示「炭鉱(ヤマ)を見つめて~上野英信と山本作兵衛~」を11月27日(木)まで開催中です。
山本作兵衛(やまもと・さくべえ)は、炭鉱画などがユネスコ世界記憶遺産に登録されており、ご存知の方も多いでしょう。
上野英信(うえの・えいしん)は山口市出身の作家で、自身も炭鉱で働いていました。上野はテレビ番組で見た山本の炭鉱画に強い衝撃を受け、画文集の発行に奔走しました。
炭鉱という共通点によって、離れた土地に生きる2人がつながる、不思議な縁を感じます。
県立図書館2階では、資料展示「炭鉱(ヤマ)を見つめて~上野英信と山本作兵衛~」を11月27日(木)まで開催中です。
山本作兵衛(やまもと・さくべえ)は、炭鉱画などがユネスコ世界記憶遺産に登録されており、ご存知の方も多いでしょう。
上野英信(うえの・えいしん)は山口市出身の作家で、自身も炭鉱で働いていました。上野はテレビ番組で見た山本の炭鉱画に強い衝撃を受け、画文集の発行に奔走しました。
炭鉱という共通点によって、離れた土地に生きる2人がつながる、不思議な縁を感じます。