下関市の作家船戸与一さんを悼む(No.257:2015年5月22日) 2015年5月22日 下関市出身の作家船戸与一(ふなど・よいち)さんが4月22日に逝去されたことを受けて、2階ふるさと山口文学ギャラリーで、追悼展示を5月28日(木曜日)まで開催しています(5月30日追記:展示は終了しました)。 今年2月に「満州国演義」シリーズの完結編となる第9巻『残夢の骸』が発行されたばかりでした。 ギャラリー開設にちなんでご寄贈いただいた自筆原稿「新・雨月ものがたり」や直木賞受賞作など19点を展示しています。 一覧に戻る