2階ふるさと文学ギャラリーでは、企画展示「文学者という家族 ~親子・兄弟読みくらべ~」を8月30日(火曜日)まで開催しています。
俳句の西尾其桃(にしお・きとう)と桃支(とうし)親子、人物評論の横山健堂(よこやま・けんどう)と俳句の白虹(はっこう)親子、詩の上田敏雄(うえだ・としお)と文芸評論や翻訳の保(たもつ)兄弟のように、家族で活躍した山口県ゆかりの文学者の作品を紹介します。
5月3日(火曜日)から5月5日(木曜日)は、午前9時から午後5時まで開館しています。喧騒から離れてゆっくり展示を見る機会とされてはいかがでしょうか。