「中高生の読書会」で感想を発表しあう参加者の様子です。

「中高生の読書会」で感想を発表しあう参加者の様子です。

8月11日(日曜日)に当館で実施した「中高生の読書会」は、大学生や大人の方を含めて総勢49名の参加がありました。

『読書会を開こう』の著者、長尾幸子先生のご指導の下、重松清さんの短編小説「千代に八千代に」(『リビング』(中央公論社、2000年)に収録)をみんなで読んだ後、グループに分かれて話し合い、感想を紙にまとめて発表しました。

本好きの若者たちの熱い思いはなかなか冷めやらず、終了後も話が尽きない様子でした。

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