総合案内カウンター前に栗のイガや、どんぐりの細工物を置いてみました。

総合案内カウンター前に栗のイガや、どんぐりの細工物を置いてみました。

少しずつ街路樹の葉が色づき始め、山道ではどんぐりも目に付くようになった今日コノゴロ、当館の総合案内カウンター前でも、栗のイガやどんぐりのマスコットがみなさまをお持ちしています。

『探して楽しむドングリと松ぼっくり』によると、どんぐりは、縄文時代の人びとにとって貴重な食料であり、その後も飢饉の時の非常食として食べられてきたとのことですが、なかなか食べる機会もなくなった今、こうして私たちに小さな秋を感じさせてくれる存在です。

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