令和3年度も、前年度に引き続き「レファレンス協同データベース」(通称「レファ協」)への事例登録件数が規定数を超えたため、国立国会図書館から御礼状をいただきました。
「レファレンス協同データベース」とは、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築しているもので、皆さまから寄せられたさまざまな調査相談(レファレンス)の事例を全国で共有するためのデータベースです。
当館が登録した事例は、以下のページにアクセスすると一覧表示されます。
・ 山口県立山口図書館 レファレンス協同データベース登録データ一覧
他館の例では、「魔法がつかえるようになりたい。」といったかわいらしいレファレンス事例もあります。このデータベースはどなたでも無料で閲覧することができますので、ぜひ興味のある事柄について検索してみてください。