中原中也生誕百年ロゴマーク

近代詩人として文学史上に大きな足跡を残した中原中也は、明治40年(1907年)4月に山口市湯田温泉に生まれました。今年は中也生誕100年を迎え、数々の記念イベントが各地で開催されています。独特の哀調と、叙情的で感性豊かな中也の詩は、今でも多くの人たちの心をとらえています。

山口県立山口図書館では、「やまぐちの文学者13人」コーナーで、中也の詩集や研究書を手にとって楽しんでいただいていますが、今回、生誕100年を記念し、あらためて中也の詩と生涯を所蔵資料により紹介します。

展示期間中には、友人の小林秀雄に中也自身が原稿を託し、没後すぐに刊行された詩集『在りし日の歌』(創元社 1938年刊)と従来の文語訳とは異なり、のびやかな文体が特徴的な、中也翻訳の『ランボオ詩集』(野田書房 1937年刊)を特別展示します。

また、「やまぐち文学回廊構想推進協議会」が作成した、明治期から昭和にかけて活躍した山口県ゆかりの詩人たちの13人のパネルと著作をあわせて紹介します。山口の地で育まれた詩人たちの、言葉に込められたメッセージをお受け取りください。

【中原中也生誕百年記念事業実行委員会関連事業、平成19年度「アクティブ21」事業】

  • 場所:山口県立山口図書館 2F展示コーナー
  • 展示期間:平成19年6月1日(金曜日)~7月29日(日曜日)
  • 展示資料:中原中也関係資料、中原中也賞受賞作品など約70冊
  • 「やまぐちの詩人たち」パネル(やまぐち文学回廊構想推進協議会:作成):礒永秀雄、今田久、上田敏雄、大佛文乃、笠井馨、金子みすゞ、児玉花外、杉本春生、福冨忠雄、宗野真幌、山口孤剣、与謝野鉄幹、吉田常夏

関連サイトへのリンク

関係資料目録

中原中也関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
在りし日の歌 (貴重資料・特別展示) 中原 中也 著 創元社 1938.6 VY911.5 G 5
ランボオ詩集 (貴重資料・特別展示) 中原 中也 訳 野田書房 1937.9 V951 G 7
白痴群 創刊号~第6号 (復刻版) 日本近代文学館 1974.1 1981.11 Y910 K 4
山羊の歌 (復刻版) 中原 中也 著 麦書房 1970.9 Y911.5 K 0
在りし日の歌 (精選名著複刻全集近代文学館 ) 名著複刻全集編集委員会 編集 日本近代文学館 1983.6 R918.6 K 2
作品 第6巻第1号 作品社 1935.1 R910.5 G 5
山羊の歌・在りし日の歌 中原 中也 著 創元社 1951 911.56 I 1
中原中也全集 全3卷 中原 中也 著 創元社 1951.4 ~1951.6 Y911.5 I 1
中原中也全集 中原 中也 著 角川書店 1960.3 R918.6 J 0
中原中也全詩集 中原 中也 著 角川書店 1972.10 Y911.5 K 2
新編中原中也全集  全5巻別巻1 中原 中也 著 角川書店 2000.3 ~2004.11 Y918 N 0
原文中原中也詩集 中原 中也 著 審美社 1976 Y911.5 K 6
中原中也詩集 中原 中也 著 弥生書房 1981 911.56 K 1
中原中也全集 全5巻別巻1 中原 中也 著 角川書店 1967.10 ~1971.5 Y918 J 7
ユリイカ 第32巻第8号   中原中也「療養日誌」 青土社 2000.6 R901.1 M 5
四季 第32号 中原中也追悼号 (近代文芸復刻叢刊) 冬至書房 1975.12 Y911.5 K 5
文学界 中原中也追悼号 (近代文芸復刻叢刊) 冬至書房新社 1970.3 Y911.5 K 9
近代作家追悼文集成 26 ゆまに書房 1992.12 Y910 M 2
詩園 第2巻第1号 「末黒野時代の回想」 山川 千冬 著 金園堂書房 1938.12 Y911.5 G 8
私の上に降る雪は 中原 フク 述 講談社 1998.6 Y911.5 M 8
兄中原中也と祖先たち 中原 思郎 著 審美社 1970 910.28 K 0
ゆきてかへらぬ 長谷川 泰子 述 講談社 1975 Y911.5 K 4
中原中也との愛 長谷川 泰子 述 角川学芸出版 2006.3 Y911.5 N 6
中原中也詩における小林秀雄像 太田 静一 著 桜楓社 1986.3 R911.52 L 6
三人の跫音(あしおと) 樋口 覚 著 五柳書院 1994.2 Y911.5 M 4
富永太郎と中原中也 大岡 昇平 著 第三文明社 1988.6 Y910 K 5
中原中也と富永太郎展 神奈川文学振興会 編集 神奈川近代文学館 2007.4 Y911.5 N 7
富永太郎 樋口 覚 著 砂子屋書房 1986.12 R911.52 L 6
現代日本名詩集大成 8 三好 達治 〔他〕著 創元社 1960.7 R911.56 J 0
中原中也の手紙 安原 喜弘 編著 玉川大学出版部 1979.4 ~1990.2 Y911.5 K 9
四谷花園アパート 村上 護 著 講談社 1978 910.26 K 8
在りし日の歌 大岡 昇平 著 角川書店 1967 911.52 J 7
朝の歌 大岡 昇平 著 角川書店 1959 O 69
中也ノオト 野々上 慶一 著 かまくら春秋社 2003.9 Y911.5 N 3
文圃堂こぼれ話 野々上 慶一 著 小沢書店 1998.3 Y911.5 M 8
ダダイスト新吉の詩 高橋 新吉 著 日本図書センター 2003.1 911.56 N 3
精選名著複刻全集近代文学館 〔20〕「春と修羅」 名著複刻全集編集委員会 編集 日本近代文学館 1983.6 R918.6 K 2
燭台 第2号  特集 中原中也 新日本教育図書 1999.12 Y910 M 8
中原中也アルバム 中原 思郎 編 角川書店 1972 910.28 K 2
中原中也 大岡 昇平 著 角川書店 1979.5 910.28 K 8
文芸読本 中原中也 河出書房新社 1980 910.28 K 6
中原中也未刊詩研究 太田 静一 著 審美社 1969 911.5 J 9
言葉なき歌 中村 稔 著 角川書店 1976 911.52 K 3
中原中也研究 大岡 昇平 〔ほか〕編 青土社 1975 R911.52 K 5
中原中也研究 中村 稔 編 日本図書センター 1993.1 Y911.5 M 3
中原中也 青木 健 編著 河出書房新社 1993.1 Y911.5 M 3
中原中也 佐々木 幹郎 監修 平凡社 2007.5 Y911.5 N 7
中原中也と西洋音楽 中原中也記念館 編集 中原中也記念館 2005.7 Y911.5 N 5
中原中也研究 創刊号~11号 「中原中也研究」編集委員会 編集 中原中也記念館 1996.3 ~2006.8 Y911.5 M 6
中原中也写真集 内田伸 編 山口市歴史民俗資料館 1990 Y911.5 M 0
中原中也詩碑建設記録 中原中也詩碑建設委員会 編集 山口市教育委員会 1965.8 Y911.5 J 5
詩人のための建築展 山口市 編 山口市 1993.8 Y525 M 3
CD 復活・スルヤ演奏會 ’97 中原 中也 詩 中原中也記念館 1998 g 790
CD 俺の裡で鳴り止まない詩 友川 かずき 作曲・歌 中原 中也 詩 キングレコードベルウッド名盤コレクション 2000.7 c 1015
CD 永久愛蔵版[日本の詩歌]中原中也 野村 喜和夫 監修 渡辺 博也 音楽 キングレコード 2005.8 e 1351
ビデオ 詩人・中原中也 山口県 企画・制作 やまぐち文学回廊構想推進協議会 監修 山口県 2005 Y910 N 5
中原中也賞受賞作品
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
第1回 夜の人工の木 豊原 清明 著 青土社 1996.5 Y911.5 M 6
第2回 もしくは、リンドバーグの畑 長谷部 奈美江 著 思潮社 1995.12 Y911.5 M 5
第3回 ブルックリン 宋 敏鎬 著 青土社 1997.11 Y911.5 M 7
第4回 After 和合 亮一 著 思潮社 1998.3 Y911.5 M 8
第5回 いまにもうるおっていく陣地 蜂飼 耳 著 紫陽社 1999.10 Y911.5 M 9
第6回 釣り上げては アーサー・ビナード 著 思潮社 2000.7 Y911.5 N 0
第7回 びるま 日和 聡子 著 青土社 2002.5 Y911.5 N 2
第8回 火よ! 中村 恵美 著 書肆山田 2002.3 Y911.5 N 2
第9回 昼も夜も 久谷 雉 著 ミッドナイト・プレス 2003.11 911.56 N 4
第10回 オウバアキル 三角 みづ紀 著 思潮社 2004.10 911.56 N 4
第11回 音速平和 水無田 気流 著 思潮社 2005.10 Y911.5 N 5
第12回 みちのく鉄砲店 須藤 洋平 著 青土社 2007.4 911.56 N 7

やまぐちの詩人関連資料

礒永 秀雄
大正10年(1921年)~昭和51年(1976年)
朝鮮仁川(現・大韓民国)生まれ。学徒出陣によりニューギニアのハルマヘラへ送られる。戦後光市に復員。室積中学校、徳山高等学校などで国語を教える。詩誌『駱駝』を主宰。『長周新聞』などに多くの詩、童話、評論などを発表する。
礒永 秀雄関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
夢の塔 礒永 秀雄 著 駱駝詩社 1956.11 Y911.5 I 6
海がわたしをつつむ時 礒永 秀雄 著 鳳鳴出版 1971 911.56 K 1
礒永秀雄選集 礒永 秀雄 著 長周新聞社 1977 911.56 K 7
礒永秀雄作品集 礒永 秀雄 著 長周新聞社 1981 Y911.5 L 1
礒永秀雄詩集 礒永 秀雄 著 長周新聞社 1989.3 Y911.5 L 9
おんのろ物語 礒永 秀雄 著 長周新聞社 2005.3 Y I 85
渇いた宿 礒永 秀雄 著 駱駝詩社 1957. I 85
雪山童子 礒永 秀雄 著 潮出版社 1974 184 K 4
貧者の一灯 礒永 秀雄 著 潮出版社 1975 Y184 K 5
潮華集 小野 静枝 編 らくだ新社 1981 Y911.5 L 1
詩学 第13巻第6号 「冬の道」 礒永 秀雄 著 詩学社 1958.5 R911.5 F 8
詩学 第15巻第4号 「グループの主張 駱駝」 礒永 充能 著 詩学社 1960.3 R911.5 F 8
駱駝 148号 「礒永秀雄追悼号」 駱駝詩社 1970.8 Y911.5 I 0
礒永秀雄の世界 長周新聞社 2000.3 Y911.5 N 0
礒永秀雄と長周新聞 流域文学会長周支部 1996.10 Y910 M 6
今田 久
明治41年(1908年)~昭和43年(1968年)
職業軍人だった父の赴任先・対馬で生まれる。山口県立下関中学校卒業。超現実主義文学に傾倒し、25歳頃から詩を雑誌に発表する。上京後、前衛詩人らが創刊した『新領土』の同人となり、31歳のとき唯一の詩集『喜劇役者』を発行。下関市にて病没。
今田 久関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
喜劇役者 今田 久 著 二〇世紀刊行所 1939.8 Y911.5 G 9
現代山口県詩選 1964年版(第1回 山口県芸術祭) 山口県詩人墾話会 山口県詩人懇話会 1964.12 Y911.5 J 4
詩園 第2巻第1号 「十九世紀の玩具」 山口県出版 1938.12 Y911.5 G 8
詩園 第2巻第2号 「玉葱のある追想」 山口県出版 1939.1 Y911.5 G 8
現代山口県詩選 1968年版 「昇天した今田久の走り書的回想」 桑原 圭介 著 山口県詩人懇話会 1991.3 Y911.5 J 4
灣 第156号~第187号 「今田久遺稿作品」 灣詩社 1991.3 ~1996.5 Y911.5 J 5
上田 敏雄
明治33年(1900年)~昭和57年(1982年)
吉敷郡大道村(現・防府市大道)生まれ。萩原朔太郎に推薦され詩壇に登場。昭和前期の超現実主義詩人として注目を浴びる。『詩と詩論』などの雑誌に詩・評論を発表。戦争中、郷里の大道に疎開し、戦後は山口大学などで英語や英米文学を講じた。81歳で没。
上田 敏雄関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
假説の運動 上田 敏雄 著 厚生閣書店 1932.11 Y911.5 G 2
薔薇物語 上田 敏雄 著 昭森社 1966.10 Y911.5 J 6
中国詩集 1972 上田 敏雄 著 中央書店 1972 R911.56 K 3
Doline 2 「我等の生命に變れ」 兼重 猛 編集 山口現代詩研究会 1952.2 Y911.5 H 2
ぎんなん 創刊号 「自転車」 ぎんなん会 ぎんなん会 1954.6 Y911.5 I 4
ぎんなん 2号 「野師」 ぎんなん会 ぎんなん会 1954.9 Y911.5 I 4
ぎんなん 3号 「ほしがあらわれた?」 ぎんなん会 ぎんなん会 1954.12 Y911.5 I 4
詩学 第13巻第6号 「対話篇」 上田 敏雄 著 詩学社 1958.5 R911.5 F 8
詩学 第35巻第6号 「上田敏雄素描」 中野 嘉一 著 詩学社 1980.6 R911.5 F 8
大佛文乃
昭和13年(1938年)~平成7年(1995年)
山口市生まれ。母親の郷里、阿東町で育つ。県立山口中央高等学校卒業。高校在学中から学校文芸誌に詩や随筆を発表する。山口県庁に勤務。31歳のときに詩集『紅皿』を出版。演劇人や画家にも評価され、その作品は画や芝居などの題材となる。57歳で病没。
大佛文乃関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
詩集紅皿 大佛 文乃 著 思潮社 1969 Y911.5 J 9
片目の魚 大佛 文乃 著 泥質社 1976 Y911.5 K 6
冬の花わらび 大佛 文乃 著 サンブライト出版 1980 Y911.5 L 0
梵天のをんな 大佛 文乃 著 大佛 文乃 1986.3 Y911.5 L 6
おせん淵 大佛 文乃 詩 サンブライト出版 1984.7 Y911.5 L 4
ききょうの花 大佛 文乃 著 大仏 文乃 1992.2 Y914 M 2
大佛文乃全詩集 大佛 文乃 著 東洋図書出版 2005.4 Y911.5 N 5
ふるさと文学館 第41巻 ぎょうせい 1994.11 Y918 M 4
渦 3号 「午すい」ほか 6編 山口県詩の会 山口県詩の会 1961.10 Y911.5 J 1
詩誌 赤い風船 1号 「部屋」 赤い風船編集部 赤い風船編集部 1962 Y911.5 J 2
詩誌 赤い風船 2号 「目玉焼と男」「一本の針」 赤い風船編集部 赤い風船編集部 1962 Y911.5 J 2
香魚 創刊号 「片目の魚」「阿東路」 大井 正次 編 香魚詩会 1972.5 Y911.5 K 2
香魚 Vo.3 「痛み」 大井 正次 編 香魚詩会 1972.10 Y911.5 K 2
単騎の会詩誌1号 路上  「鬼の時間」 単騎の会 1974.8 Y911.5 L 0
単騎の会詩誌2号 峡 「棲息」 単騎の会 1974.12 Y911.5 L 0
単騎の会詩誌4号 橋 「忍冬」 単騎の会 1976.4 Y911.5 L 0
山口女子大国文 9号 「大佛文乃の詩について」 黒木 章 著 山口女子大学国語国文学会 1988.12 Y910 K 9
山口女子大国文 11号 「大佛文乃論」 清原 万里 著 山口女子大学国語国文学会 1993.3 Y910 K 9
金子 みすゞ
明治36年(1903年)~昭和5年(1930年)
大津郡仙崎村(現・長門市)に生まれる。本名テル。3歳で父親と死別。大津高等女学校卒業後、下関に移り、母の再婚相手の経営する書店・上山文英堂で働く。雑誌『童話』に投稿した童謡が西条八十に認められ、投稿詩人たちの憧れの星になるが26歳で病没。『幻の童謡詩人』と言われていたが、詩人・矢崎節夫により遺稿が発見され、作品が広く知られるようになる。
金子 みすゞ関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
金子みすゞ全集   全3巻別巻1 金子 みすゞ 著 JULA出版局 1984,1992 Y909 L 4
金子みすゞ童謡集 金子 みすゞ 著 山口県教育会 1984 911.58 L 4
金子みすゞ童謡集 金子 みすゞ 著 JULA出版局 1987.3 Y911.5 L 7
繭と墓 (叢書日本の童謡) 金子 みすゞ 著 大空社 1996.9 R909.1 M 6
琅幵集 上・下 金子 みすゞ 編 JULA出版局 2005.1 Y911.5 N 5
みすゞ通信  No.1-No.69 金子みすゞ顕彰会 編 金子みすゞ顕彰会 2004~2007 Y909 M 0
童謡詩人金子みすゞの生涯 矢崎 節夫 著 JULA出版局 1993.2 911.58 M 3
童謡詩人金子みすゞ 矢崎 節夫 監修 JULA出版局 2005.1 Y911.5 N 5
江古田文学 第39号 「総力特集金子みすゞ没後70年」 江古田文学会 編 江古田文学会 1999.3 Y911.5 M 9
ビデオ  童謡詩人・金子みすゞ 山口県 企画・制作 やまぐち文学回廊構想推進協議会 監修 山口県 2005 Y910 N 5
CD 金子みすゞ大全集 全10巻 金子みすゞ 詩 キングレコード 2003.9 e 1240
CD 金子みすゞの世界 金子みすゞ 詩 吉岡しげ美 作曲・歌 東芝EMI 1996.11 g 882
CD 金子みすゞの世界~合唱の旅 金子 みすゞ 詩 凛の会 合唱 キングレコード 1999.7 g 957
CD 金子みすゞの世界~朗読の旅 金子 みすゞ 紺野 美沙子 朗読 キングレコード 1999.7 e 955
CD 金子みすゞの世界~歌の旅 金子 みすゞ ボニージャックス 歌 キングレコード 1999.7 g 956
CD 童謡詩人金子みすゞのまなざし 金子 みすゞ 詩 前田 智子 作曲 シンガーレコード 2000.8 Y911.5 N 0
CD 向日葵の歌 金子 みすゞ 詩 矢崎 節夫 詩 日本コロムビア 1995 Y911.5 M 5
CD 向日葵の歌 金子 みすゞ 詩 湯山 昭 作曲 日本コロムビア 1995 e 385
CD 星とたんぽぽ タンポポ児童合唱団 キングレコード 2005.2 g 1316
CD 夢慧ソフト・ヒーリング・ソング 夢慧(ゆめさと) 作曲・歌 金子 みすゞ 詩 日本クラウン 2000.5 g 1113
CD よみがえれ金子みすゞの世界 金子 みすゞ 詩 もり いさむ 曲・うた Be Sound System 1994 Y911.5 M 4
CD 私の金子みすゞ 金子 みすゞ 詩 上山正祐 曲 コロムビア e 639
笠井 馨
大正6年(1917年)~昭和36年(1961年)
厚狭郡藤山村(現・宇部市)生まれ。彦根高等商業学校(現・滋賀大学)を卒業。21歳で結核を患い、31歳のときに宇部市の「山陽荘」に入院。山陽荘詩話会が発行する『潮騒』に作品を発表。44歳で病没。没後「こだま詩社」から詩集『赤い聖体ランプ』が発行される。
笠井 馨関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
潮騷詩選 山陽荘詩話会 編 山陽荘詩話会 1954 Y911.5 I4
潮騷詩選 第2集 山陽荘詩話会 編 山陽荘詩話会 1956.3 Y911.5 I4
詩集赤い聖体ランプ 笠井 馨 著 こだま詩社 1962.10 R911.56 J 2
児玉 花外
明治7年(1874年)~昭和18年(1943年)
京都に生まれる。本名伝八。東京専門学校(早稲田大学の前身)の頃に、バイロンに傾倒、詩作を始める。『社会主義詩集』が日本最初の文学作品発禁処分になる。父親の郷里山口県へは50歳の時に初めて訪れ、山口・萩・長門・岩国など県内各地を巡り、多くの詩を残す。明治大学校歌は花外の作。
児玉 花外関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
社会主義詩集 児玉 花外 著 世界文庫 1962.5 R911.56 J 2
少年の歌(叢書日本の童謡) 児玉 花外 著 大空社 1996.9 R909.1 M 6
旗と林檎の国 児玉 花外 著 津軽書房 1970.12 Y911.5 K 0
児玉花外詩集 桑原 伸一 著 白藤書店 1982 Y911.5 L 2
児玉花外その詩と人生 谷林 博 著 白藤書店 1976.12 Y911.5 K 6
ビデオ 詩人・児玉花外 山口県 企画・制作 やまぐち文学回廊構想推進協議会 監修 山口県 2005 Y910 N 5
杉本春生
大正15年(1926年)~平成2年(1990年)
玖珂郡麻里布町(現・岩国市)生まれ。弁護士を志すが結核を患い、病気療養中に詩作に入る。同人詩『詩学』などに詩・評論を発表。『文学界』懸賞論文で亀井勝一郎らの高い評価を受ける。新聞や雑誌で詩評欄を担当するほか、哲学者・森有正の研究でも知られる。
杉本春生関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
抒情の思想 杉本 春生 著 彌生書房 1969 911.5 J 9
詩集 初めての歌 杉本 春生 著 渓水社 1976.9 Y911.5 K 6
杉本春生全集   全5巻別巻1 杉本 春生 著 沖積舎 1992.8 Y918 M 2
愛と死への旅 杉本 春生 著 ぎょうせい 1981 Y290 K 7
光と闇のなかの詩人 杉本 春生 著 書肆季節社 1982 Y910 L 2
文学界 1955年新年号 「量より質への変貌」 杉本 春生 著 文芸春秋 1955.1 R910.5 H 7
詩誌 群落 創刊号 「〈外部〉と〈内部〉の変換」 群落の会 編 群落の会 1984.11 Y911.5 L 4
南川周三詩集 南川 周三 著 杉本 春生 解説 土曜美術社出版販売 1994.7 911.56 M 4
森有正論 杉本 春生 著 沖積舎 1985.3 Y121 L 5
21世紀 65号  伊藤正一・杉本春生を偲ぶ 地方文化の会・岩国 1990.2 Y910 K 2
福冨忠雄
明治43年(1910年)~昭和59年(1984年)
豊浦郡川棚村(現・下関市)生まれ。病気のため旧制中学5年で学業を断念。以後文筆活動に入る。昭和13年(1938年)友人の長谷執持と『山口県詩選』を共同で出版。福冨武人の筆名も用いる。多くの文芸誌同人となり精力的に詩を発表。種田山頭火とも親交があった。
福冨忠雄関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
詩華集木屋川 福冨 忠雄 著 詩華集木屋川刊行会 1952.11 Y911.5 I 2
詩苹集 豊浦統 福冨 忠雄 編 詩帖社 1954.2 Y911.5 I 4
詩集故郷の繪 福冨 忠雄 著 こだま詩社 1955.6 Y911.5 I 5
詩集石庭のうた・秋のいろ 福冨 忠雄 著 詩帖社 1959.11 Y911.5 I 9
詩華集山口県詩選 福富 武人 編 白銀日新堂 1938.7 Y911.5 G 8
断層 創刊号 「蕗の臺」「薊の歌」「住家」 断層編集部 1953.4 Y910.5 I 3
断層 2号 「故郷の絵に」 断層編集部 1953.8 Y910.5 I 3
断層 5号 「藁本」 断層編集部 1956.12 Y910.5 I 3
文芸風土 第3巻第8号 「里道へ」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.8 Y910.5 H 5
詩帖 2号 「古典抄」 吉木 寿雄 編 詩帖社 1953.4 Y911.5 I 3
詩園 9月号 「草」 金園堂書店 1938.9 Y911.5 G 8
詩園 第4巻夏季号 「夜柝を聴く」 防長詩人会 1941.8 Y911.5 G 8
詩園 第5巻第8号 「南方抄」 山口県出版 1943.8 Y911.5 G 8
宗野 真幌
明治38年(1905年)~昭和61年(1986年)
ハワイ生まれ。帰国後、柳井市平郡島に住む。本名は徳尾。一時期東京で生活したこともあったが、農業に従事しながら島で詩作を続ける。『詩園』『こだま』『駱駝』など県内の多くの同人誌に詩を投稿。81歳で没する。
宗野 真幌 関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
異本抄 宗野 眞幌 著 柳井文芸協会 1956.12 MU33
SATURDAY譚 宗野 真幌 著 こだま詩社 1972 Y911.5 K 2
ビジュマジョル秘帖 宗野 真幌 著 鳥影社 1984.4 Y MU33
中国詩集 1973年版 宗野 真幌 著 中央書店 1973.5 Y911.5 K 3
詩園 第2巻第2号 「頓馬なチェスタートン」 金園堂書房 1939.1 Y911.5 G 8
詩園 第2巻第3号 「ひたきの敲音」 金園堂書房 1939.2 Y911.5 G 8
詩園 第2巻第4号 「罅のある車」 金園堂書房 1939.4 Y911.5 G 8
詩園 第2巻第5号 「変貌の季」 林文泉堂 1939.11 Y911.5 G 8
詩園 第3巻第6号 「七月の詩」 林文泉堂 1940.7 Y911.5 G 8
詩園 第3巻第7号 「草埃の詩」 林文泉堂 1940.8 Y911.5 G 8
詩園 第4巻第秋季号 「北九州旅信」「瞬耶園雑記」 防長詩人会 1940 Y911.5 G 8
文芸風土 第3巻第5号 「断の章」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.5 Y910.5 H 5
文芸風土 第3巻第6号 「天の命ずる儘リトマス紙に冬を塗るの章」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.6 Y910.5 H 5
文芸風土 第3巻第7号 「動機」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.7 Y910.5 H 5
文芸風土 第3巻第8号 「神仙途上」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.8 Y910.5 H 5
文芸風土 第3巻第11号 「洞の部屋の詩(2)」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.11 Y910.5 H 5
文芸風土 第3巻第12号 「洞の部屋の詩(3)」 小林 照夫 編集 西日本出版 1946.12 Y910.5 H 5
香魚 Vo.4 「一波来」 大井 正次 編 香魚詩会 1973.1 Y911.5 K 2
山口 孤剣
明治16年(1883年)~大正9年(1920年)
赤間関区豊前田町(現・下関市)に生まれる。本名・福田義三。祖母の家の山口家を継ぐ。豊浦中学校を退学後上京。幸徳秋水、堺利彦らと親交を持ち、社会主義運動に傾倒。入出獄を繰り返しながら『平民新聞』紙上で文筆活動を展開。大阪朝日新聞社の記者としても活躍。大正9年(1920年)、37歳で没する。
山口 孤剣 関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
明治文学全集 83  山口孤剣篇 小田切 進 編 筑摩書房 1965.7 R918.6 J 5
週刊平民新聞 (史料近代日本史社会主義史料) 創元社 1953.12 R305 I 3
山口孤剣小伝 田中 英夫 著 花林書房 2006.3 Y289 Y 24
改訂山口孤剣[福田義三・山口義三]著作目録 田中 英夫 著 田中 英夫 2007.1 Y289 Y 24
改訂山口孤剣[福田義三・山口義三]年譜 田中 英夫 著 田中 英夫 2007.1 Y289 Y 24
改訂山口孤剣[福田義三・山口義三]年譜・資料 田中 英夫 著 田中 英夫 2007.1 Y289 Y 24
回転レストラン 「山口孤剣の生涯」 中津 徹夫 著 短歌新聞社 1986.3 Y N 43
与謝野 鉄幹
明治6年(1873年)~昭和10年(1935年)
京都市に生まれる。本名は寛。兄・照幢が徳山市(現・周南市)の徳応寺の赤松連城の養子となった縁で、私立白連女学校(後・徳山女学校)の教師となる。この頃から文学活動を開始。徳山女学校卒業生の林タキノと結婚。林家の援助により雑誌『明星』を創刊する。タキノと離婚後、『明星』の同人・鳳晶子(与謝野晶子)と結婚。日本近代浪漫派の中心的な人物として有名。
与謝野 鉄幹関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
鉄幹晶子全集 第1巻~第22巻 与謝野 寛 著 勉誠出版 2001.12~2007.2 R918.6 N 1
みなし児 孝女阿米 与謝野 鉄幹 作 徳山市立中央図書館 編集 徳山市立中央図書館 1990.3 Y Y 85
明治文学全集 51 野田 宇太郎 編 筑摩書房 1968 R918.6 J 5
現代短歌全集 第1巻 筑摩書房 1980.12 R911.108 L 0
少年小説大系 第1巻 三一書房 1989.3 R918.6 L 6
与謝野寛 晶子書簡集 与謝野 鉄幹 著 八木書店 1983.6 R916.6 L 3
日本の詩歌 4 伊藤 信吉 [ほか]編 中央公論新社 2001.7 911 N 1
与謝野寛晶子書簡集成 第1巻 与謝野 寛 著 八木書店 2002.10 R916.6 N 1
鉄幹異聞たきの 五十部 希江 著 健友館 2004.6 Y289 H 48
与謝野鉄幹 中 晧 著 桜楓社 1981.2 911.162 L 1
与謝野鉄幹 青井 史 著 深夜叢書社 2005.10 911.162 N 5
与謝野鉄幹研究 永岡 健右 著 おうふう 2006.1 R911.162 N 6
吉田 常夏
明治22年(1989年)~昭和13年(1938年)
東京麹町、武者小路邸で生まれる。本名は義憲。父親は美祢郡長田村(現・美祢市)の出身。父の死去にともない山口に転居。山口中学校時代に詩を投稿し、高い評価を得る。再び上京後、河井酔茗の門下となる。ジャーナリストとしても活躍。関東大震災後に『関門日日新聞』の社会部長、文芸部長となる。『燭台』を主宰。
吉田 常夏関連資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
旅鞄の中から 吉田 常夏 編 佐藤出版部 1917.7 1917.7
詩園 第2巻第2号 「吉田常夏追悼号」 金園堂書房 1939.1 1939.1
下関総合文化 創刊号 下関総合文化協会 1961.6 1961.6
燭台 第1号 「座談会・燭台のころ」 新日本教育図書 1998.11 1998.11
詩人・吉田常夏 (下) 三井 正一 編 地方文化研究所 1965.9 1965.9
西日本文壇史 原田 種夫 著 文画堂 1958.3 1958.3
黎明期の人びと 原田 種夫 著 西日本新聞社 1974 1974
ひとつの流れ 吉田 静代 著 光風社書店 1979 1979

やまぐちの文学者関係資料

やまぐちの文学者関係資料
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
山口県文学年表 年表編・解説編 山口県立大学附属郷土文学資料センター 2001.3 Y910 N 1
やまぐちの文学者たち やまぐち文学回廊構想推進協議会 編集 やまぐち文学回廊構想推進協議会 2006.3 Y910 N 6
ビデオ・DVD やまぐち文学回廊 「語り部とめぐる山口の文学」 山口県 企画・制作 やまぐち文学回廊構想推進協議会 監修 山口県 2005 Y910 N 5
関係雑誌・同人誌(詩)
書名 著者名 出版者 出版年 請求記号
まきやぐら 第1~34号 東見初文学サークル 編 東見初文学サークル 1954~1955 Y910 I 4
燭台 第1号~第3号 新日本教育図書 1998.11~2002.9 Y910 M 8
シュリンプ 1号~8号 しゅりんぷ詩舎 2002.4 ~2006.10 Y910 N 2
文芸風土 2巻10号~3巻12号,6巻1号~9号 文芸風土発行所 文芸風土発行所 1945.11~1946.12 1949.1~1949.9 Y910.5 H 5
断層 1~6号 断層の会 断層の会 1953.4~1957.5 Y910.5 I 3
詩園 1~27号 金園堂書房 1938.9~1943.8 Y911.5 G 8
Doline 2号 兼重 猛 編集 山口現代詩研究会 1952.2 Y911.5 H 2
こだま 1号~183号 こだま詩社 1947.1~2006.12 Y911.5 H 7
こだま詩集(昭和22年版) こだま詩社 編 南風書房 1947 Y911.5 H 7
駱駝 40,66~101,109~148号 駱駝詩社 1955.1~1970.8 Y911.5 I 0
詩帖 2号 吉木 寿雄 編 詩帖社 1953 Y911.5 I 3
ぎんなん 1号~3号 ぎんなん会 ぎんなん会 1954 Y911.5 I 4
カヴェルネ 26号~30号 カヴェルネ詩の会 カヴェルネ詩の会 1956 Y911.5 I 4
単軌道 21,25~27,31,34号 山口詩サークル単軌道 山口詩サークル単軌道 1959~1962 Y911.5 I 7
Q 1~2号 Qの会 Qの会 1961 Y911.5 J 1
渦 3号 山口県詩の会 山口県詩の会 1961.10 Y911.5 J 1
詩誌 赤い風船 1~3号 赤い風船編集部 赤い風船編集部 1962. Y911.5 J 2
現代山口県詩選 1951,1964~2006年版 現代山口県詩選編集委員会 編集 山口県詩人懇話会 1951~2006.11 Y911.5 J 4
詩稿とくやま 3~11,15~94,106~150号 徳山市立図書館 1965.9~1987.1 Y911.5 J 5
詩誌仕事 1~4号 竹田 有佑 〔編〕 1969 Y911.5 J 9
詩誌のぎく 1号~200号 のぎく詩の会 1969.3~1992.2 Y911.5 J 9
のぎく詩選 No.1(1969年版) 武重 石火矢 編 のぎく 1969 Y911.5 J 9
西日本詩人 第1巻1号 永井 正春 編集 西日本詩人会 1969.12 Y911.5 J 9
香魚 Vo.1~ Vo.12 大井 正次 編 香魚詩会 1972.5~1975.6 Y911.5 K 2
土人 1号~16号  (6号欠号) 現代詩研究会 1972.6~1975.11 Y911.5 K 2
珊瑚樹 1号~30号 防府詩の会 1976.5~2006.10 Y911.5 K 4
単騎の会詩誌 1号~4号  (3号欠号) 単騎の会 1974.8~ Y911.5 K 4
帰 Vo.1,2 かねきよ ふみお [他編] 1976.5~1976.8 Y911.5 K 6
四季 6号~31号 四季社 1976.1~1987.7 Y911.5 K 7
もくせい 第1集~第21集 山口詩話会 1977.7~2006.9 Y911.5 K 7
馬鈴薯 第38号~第58号,第60号 オアシス同人会 1979.4~1992.9 Y911.5 K 9
路上 1号~28号 路上舎 1974.8~1996.12 Y911.5 L 0
峡 9号,27~49号 下関詩を朗読する会 1977.7~1997.5 Y911.5 L 3
徳山詩の会通信 99号~141号 徳山詩の会 1983.2~ Y911.5 L 3
詩誌 群落 創刊号 群落の会 編 群落の会 1984.11 Y911.5 L 4
灣  151号~201号 湾詩社 1990.5~1997.1 Y911.5 M 0
灣通信 1号~51号 湾詩社 1990.4~1995.2 Y911.5 M 0
RE. 1号~34号 RE.詩社 1991.7~1994.6 Y911.5 M 1
うべ詩選 1号~10号 「うべ詩選」編集委員会 編 宇部市教育委員会 1997.3~2006.3 Y911.5 M 7
百花 百花の会会員 著 百花の会 1978 Y911.5 K 8
海峡に詠う詩人たち 平野 彰 〔ほか〕編 下関詩を朗読する会 1986.10 Y911.5 L 6
詩集旦丘 旦丘詩の会 編 旦丘詩の会 1988 Y911.5 L 8
新・下関百景 平野 彰 編集 下関詩を朗読する会「峡」 1991.11 Y911.5 M 1
花の宿 第1集 花の宿詩の会 編集 花の宿詩の会 1997.08 Y911.5 M 7
断層詩集 断層誌の会編集室 編集 「断層」詩の会編集室 2002.07 Y911.5 N 2
第21回 国民文化祭・やまぐち2006  文芸祭現代詩大会 第21回国民文化祭山口市実行委員会 編 第21回国民文化祭山口市実行委員会 2006.11 Y911.5 N 6

各詩人のプロフィールについては、「やまぐちの文学者たち」(やまぐち文学回廊構想推進協議会編集 2006.3発行)を参考にしました。

戻る