やまぐち文学回廊構想推進協議会が平成31年(2019年)に選定した「やまぐちの文学者たち100人」の著書などのうち、インターネット上で利用できるもののリストです。

このリストに収録した資料は、国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できる「国立国会図書館デジタルコレクション」を主とし、著作権が消滅した作品を中心にインターネット上で公開している「青空文庫」のものも、あわせて紹介しています。なお、このリストは、国立国会図書館デジタルコレクション・青空文庫で読む「ふるさとの文学者13人」の増補版にあたり、同ページと重複しているところがあります。

著作権などの関係で、このリストを作成した時点では公開されている資料がない文学者もいます。また、児玉花外については、彼が作詞した校歌を聞くことができます。

このリストは、国立国会図書館オンラインにより、国立国会図書館の書誌情報をダウンロードして作成しています。

このリストで取り上げた資料の書誌情報及びURL等の最終確認日は2021年8月25日です。

国立国会図書館デジタルコレクション・青空文庫で読む「やまぐちの文学者たち100人」リスト

青木健作

『お絹』
(青木健作 著,春陽堂,1913)
『デモクラシー』
(青木健作 著,学芸書院,1919)
『若き教師の悩み : 附・彼と少年、残骸』
(青木健作 著,天佑社,1919)

生田蝶介

『廓模様』
(生田蝶介 著,文永堂,1913)
『長旅 : 生田蝶介第一歌集』
(生田蝶介 著,須原啓興社,1916)
『宝玉 : 歌集』
(生田蝶介 著,金星堂,1919)
『歩み : 生田蝶介創作集』
(生田蝶介 著,博文館,1921)
『旅人 : 生田蝶介第五歌集』
(生田蝶介 著,博文館,1923)

井上剣花坊

『明治大諷刺 : 増補文字反古』
(井上幸一(秋剣) 著,王道雑誌社,1901)
『変身術』
(井上幸一(司馬僧正) 著,籾山書店,1910)
『赤裸々の大石良雄』
(井上剣花坊 著,敬文堂書店,1914)
『習作の二十年 : 井上剣花坊句集』
(井上剣花坊 著,白石維想楼 編,柳樽寺川柳会,1923)
『古川柳真髄 再版』
(井上剣花坊 編,柳樽寺川柳会,1926)
『江戸時代の川柳 : 一名川柳史』
(井上劍花坊 著,近世日本文化史研究會,1928)
『川柳漫画』
(井上剣花坊 撰書,近藤浩一路 画,川柳漫画刊行会,1930)
『新川柳自選句百三十三人集』
(井上剣花坊 編,柳樽寺川柳会,1932)
『井上剣花坊句集』
(井上信子 編,叢文閣,1935)

岩上順一

『歴史文学論』
(岩上順一 著,中央公論社,1942)
『横光利一』
(岩上順一 著,三笠書房,1942)
『文学の主体 : 評論集』
(岩上順一 著,桃蹊書房,1942)
『批評』
(岩上順一 著,白揚社,1943)
『新文学の想念』
(岩上順一 著,昭森社,1943)
『「戦争と平和」論』
(岩上順一 著,河出書房,1946)
『文学の眺望』
(岩上順一 著,十月書房,1947)
『歴史文学論』
(岩上順一 著,文化評論社,1947)
『闘う人道主義者 : トルストイ』
(岩上順一 著,伊藤書店,1949)

氏原大作

『いくさ土産』
(氏原大作 著,講談社,1941)
『軍人援護文藝作品集 第2輯』
(軍事保護院 編,軍事保護院,1942)

宇野千代

『脂粉の顔』
(藤村千代 著,改造社,1923)
『幸福』
(宇野千代 著,金星堂,1924)
『白い家と罪 : 他四篇』
(宇野千代 著,新潮社,1925)
『現代短篇小説選集 2』
(文芸日本社,1925)
『新選宇野千代集』
(改造社,1929)
『罌粟はなぜ紅い』
(宇野千代 著,中央公論社,1930)
『新進傑作小説全集 第15巻(中条百合子集・宇野千代集)』
(平凡社,1930)
『オペラ館サクラ座』
(宇野千代 著,改造社,1934)
『雌雄』
(宇野千代 著,中央公論社,1936)
『あひびき : 他二篇』
(宇野千代 著,新陽社,1936)
『別れも愉し : 小説集 [他九篇]』
(宇野千代 著,第一書房,1936)
『ひとの男 : 外三篇』
(宇野千代 著,版画荘,1937)
『純粋小説全集 第10巻』
(有光社,1937)
『月夜 : 宇野千代創作集』
(宇野千代 著,中央公論社,1938)
『恋の手紙 : 他12篇』
(宇野千代 著,中央公論社,1939)

兼常清佐

『音楽巡礼』
(兼常清佐 著,岩波書店,1925)
『ベートーヴェンの死』
(兼常清佐 著,岩波書店,1927)
『平民楽人シューベルト』
(兼常清佐 著,岩波書店,1928)
『音楽概論』
(兼常清佐 著,岩波書店,1929)
『音楽に志す人へ』
(兼常清佐 著,鉄塔書院,1929)
『新楽典』
(兼常清佐 著,富山房,1929)
『音楽の階級性 : 附・名人滅亡』
(兼常清佐 著,鉄塔書院,1931)
『ショパン』
(兼常清佐 著,弘文堂,1940)
『よもやま話』
(兼常清佐 著,厚生閣,1941)
『結婚論』
(兼常清佐 著,生活社,1943)
『石川啄木』
(兼常清佐 著,三笠書房,1943)
青空文庫:作家別作品リスト:No.1294 兼常清佐

嘉村礒多

『秋立つまで : 他一四篇』
(嘉村礒多 著,創元社,1940)
青空文庫:作家別作品リスト:No.249 嘉村礒多

河上肇

『レーニンの辯證法』
(河上肇 譯,弘文堂書房)
『階級鬪爭の必然性と其の必然的轉化』
(河上肇 著,弘文堂,1926)
『レーニンの辯證法』
(河上肇 譯,弘文堂書房,1927)
『レーニンの辯證法 改版』
(河上肇 譯,弘文堂書房,1927)
『勞賃・價格および利潤 6版』
(マルクス 原著,河上肇 譯,弘文堂書房,1927)
『資本論入門 第1卷 第1分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第2分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第2分册 再版』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第3分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第4分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第5分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第6分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1928)
『資本論入門 第1卷 第7分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1929)
『資本論入門 第1巻 第8分冊』
(河上肇 著,弘文堂書房,1929)
『資本論入門 第1卷 第8分册』
(河上肇 著,弘文堂書房,1929)
『マルクス主義批判者の批判』
(河上肇 著,希望閣,1929)
『資本論入門 [第1卷 第9分册]』
(河上肇 著,同人社,1931)
『資本論入門 第1巻 中冊』
(河上肇 著,同人社,1931)
『資本論入門』
(河上肇 著,改造社,1932)
『資本論入門』
(河上肇 著,改造社,1932)
青空文庫:作家別作品リスト:No.250 河上肇

国木田独歩

『独歩集』
(国木田独歩 著,近事画報社,1905)
『渚』
(国木田独歩 著,彩雲閣,1908)
『欺かさるの記 前篇』
(国木田独歩 著,隆文館[ほか],1908-1909)
『欺かさるの記 後篇』
(国木田独歩 著,隆文館[ほか],1908-1909)
『独歩全集 前編』
(国木田独歩 著,博文館,1910)
『独歩全集 後編』
(国木田独歩 著,博文館,1910)
『欺かざるの記 : 事実=感情=思想史 前編 青年時代』
(国木田独歩 著,新潮社,1918)
『欺かざるの記 : 事実=感情=思想史 後編 恋愛日記』
(国木田独歩 著,新潮社,1918)
『第二独歩集』
(国木田独歩 著,新潮社,1918)
『運命 改訂11版』
(国木田独歩 著,春陽堂,1920)
『独歩叢書 第10 (独歩病床録)』
(国木田独歩 著,新潮社,1925)
『少年の悲哀』
(国木田独歩 著,改造社,1929)
『運命論者 : 他二篇』
(国木田独歩 著,岩波書店,1929)
『源をぢ : 他二篇』
(国木田独歩 著,岩波書店,1929)
『運命論者』
(国木田独歩 著,改造社,1930)
『独歩全集 3』
(国木田独歩 著,新潮社,1938-1939)
『独歩全集 4』
(国木田独歩 著,新潮社,1938-1939)
『独歩全集 5』
(国木田独歩 著,新潮社,1938-1939)
『独歩全集 6』
(国木田独歩 著,新潮社,1938-1939)
『武蔵野』
(国木田独歩 著,大鐙閣,1946)
青空文庫:作家別作品リスト:No.38 国木田独歩

児玉花外

『花外詩集』
(児玉花外(伝八) 著,金尾文淵堂,1904)
『ゆく雲』
(児玉花外 著,隆文館,1906)
『バイロン詩集 : 短編』
(児玉花外(伝八) 訳,大学館,1907)
『源為朝』
(児玉花外 著,千代田書房,1910)
『東京印象記』
(児玉花外 著,金尾文淵堂,1911)
『紅噴随筆』
(児玉花外 著,岡村盛花堂,1912)
『日本艶女伝』
(児玉花外(伝八) 著,聚精堂,1912)
『哀花熱花』
(児玉花外(伝八) 著,春陽堂,1912)
『日本英雄物語』
(児玉花外 著,中央書院,1914)
『少年の歌 : 名作童話』
(児玉花外 著,岡村書店,1922)
『天津の神兵』
(児玉花外 [作詞],辻順 [作曲],辻順治[編曲],波岡惣一郎,日本ビクター吹奏楽団[伴奏],ビクター,1937)
『校歌:明治大学校歌』
(児玉花外 [作詞],山田耕筰 [作曲],仁木他喜雄[編曲],伊藤久男,コロムビア(戦前),1941)
『児玉花外詩集』
(日本文学報国会詩部会 編,文松堂書店,1943)
『校歌:明治大学校歌』
(児玉花外[作詞],山田耕筰[作曲],仁木他喜雄[編曲],伊藤久男,コロムビア,1950)
『校歌 明治大學校歌』
(兒玉花外[作詞],山田耕筰[作曲],仁木他喜雄[編曲],伊藤久男,コロムビア合唱團,コロムビア・オーケストラ,コロムビア)
青空文庫:作家別作品リスト:No.553 児玉花外

新村出

『イエスペルセン氏言語進歩論』
(新村出 述,東京専門学校出版部,1901)
『上水内郡声音学講習筆記』
(新村出 述,上水内郡,1906)
『日本文典別記 : 普通教育 附・国語綴字法別記』
(新村出 編,開成館,1910)
『文禄旧訳伊曽保物語』
(新村出 校,開成館,1911)
『南蛮記』
(新村出 著,東亜堂書房,1915)
『典籍叢談』
(新村出 著,岡書院,1925)
『イソップ物語』
(イソップ 著,新村出 訳,宇都宮誠太郎 絵,アルス,1929)
『言語学概説』
(新村出 著,国文学講座刊行会,1933)
『史伝叢考』
(新村出 著,楽浪書院,1934)
『国文学大講座 第8』
(日本文学社,1935)
『新撰女子国文 : 教授資料 巻4 改訂』
(新村出 編,永沢金港堂,1935)
『日本の言葉』
(新村出 著,創元社,1940)
『万葉図録 文献篇・地理篇』
(佐佐木信綱,新村出 編,靖文社,1940)
『万葉図録 解説』
(佐佐木信綱,新村出 編,靖文社,1940)
『国語問題正義』
(新村出 著,白水社,1941)
『聖徳太子御年譜』
(新村出 編,山口書店,1943)
『国語の規準』
(新村出 著,敞文館,1943)
『典籍雑考』
(新村出 著,筑摩書房,1944)
作家別作品リスト:No.1938 新村出

種田山頭火

青空文庫:作家別作品リスト:No.146 種田山頭火

中原中也

『ランボオ詩抄』
(中原中也 訳,山本書店,1936)
青空文庫:作家別作品リスト:No.26 中原中也

楢崎勤

『若樹』
(楢崎勤 著,江口秋彦 絵,国民図書刊行会,1945)

西田幾多郎

『善の研究』
(西田幾多郎 著,弘道館,1911)
『思索と体験』
(西田幾多郎 著,千章館,1915)
『自覚に於ける直観と反省』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1917)
『現代に於ける理想主義の哲学』
(西田幾多郎 著,弘道館,1917)
『思索と体験』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1919)
『自覚に於ける直観と反省』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1920)
『意識の問題』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1920)
『意識の問題』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1920)
『善の研究 89版』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1923)
『芸術と道徳』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1923)
『働くものから見るものへ』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1927)
『一般者の自覚的体系』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1930)
『哲学の根本問題 : 行為の世界』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1933)
『哲学の根本問題 : 弁証法的世界 続編』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1934)
『現実の世界の論理的構造』
(西田幾多郎 著,信濃哲学会,1935)
『思索と体験 続』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1937)
『自覚に於ける直観と反省 改版』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1941)
『哲学の根本問題 続編』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1948)
『善の研究』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1948)
『哲学論文集 第1』
(西田幾多郎 著,岩波書店,1935-1944)
青空文庫:作家別作品リスト:No.182 西田幾多郎

林芙美子

『蒼馬を見たり』
(林芙美子 著,南宋書院,1929)
『散文家の日記』
(林芙美子 著,改造社,1934)
『女の日記』
(林芙美子 著,第一書房,1937)
『紅葉の懴悔』
(林芙美子 著,版画荘,1937)
『氷河』
(林芙美子 著,竹村書房,1938)
『月夜 : 他九篇』
(林芙美子 著,竹村書房,1938)
『北岸部隊』
(林芙美子 著,中央公論社,1939)
『私の紀行』
(林芙美子 著,新潮社,1939)
『波濤』
(林芙美子 著,東京朝日新聞社,1939)
『一人の生涯 : 長篇小説』
(林芙美子 著,創元社,1940)
『林芙美子短篇集 下巻』
(実業之日本社,1940)
『林芙美子短篇集 中巻 (織女)』
(実業之日本社,1940)
『七つの燈 6版』
(林芙美子 著,むらさき出版部,1941)
『随筆』
(林芙美子 著,秩父書房,1941)
『啓吉の学校』
(林芙美子 著,黒崎義介 絵,紀元社,1941)
『風琴と魚の町』
(林芙美子 著,鎌倉文庫,1946)
『散文家の日記』
(林芙美子 著,実業之日本社,1946)
『一人の生涯』
(林芙美子 著,玄理社,1947)
青空文庫:作家別作品リスト:No.291 林芙美子

宮本常一

『村里を行く』
(宮本常一 著,三国書房,1943)

元島英三

『小学国史物語 5年 前』
(元島英三 著,井上毅 絵,小学館,1924)
『小学国史物語 6年 前』
(元島英三 著,井上毅 絵,小学館,1924)

森本覚丹

『近代の交響曲』
(ワインガルトナー 著,森本覚丹 訳,日本楽器製造出版部,1943)

山口孤剣

『破帝国主義論』
(山口義三 著,鉄鞭社,1903)
『社会主義と婦人』
(山口孤剣 著,平民社,1905)
『明治百傑伝 第1編』
(山口孤剣 著,洛陽堂,1911)
『東都新繁昌記』
(山口孤剣 著,京華堂書店[ほか],1918)
『階級闘争史論』
(孤剣生 著,大鐙閣,1920)

鎗田研一

『ユウセビウス信仰史 前篇』
(ユウセビウス 著,鑓田研一 訳,警醒社書店,1925)
『ユウセビウス信仰史 後篇』
(ユウセビウス 著,鑓田研一 訳,警醒社書店,1925)

横山健堂

『朝鮮物語抄 英國演劇の起原及び發達』
(横山健堂 [著],佐藤游外 [著],[出版者不明],[18--])
『教育史余材』
(横山健堂 (達三) 著,開発社,1908)
『趣味と人物』
(横山健堂 著,中央書院,1913)
『文部大臣を中心として評論せる日本教育の変遷』
(横山健堂 著,中興館書店,1914)
『山水と人物』
(横山健堂 著,小谷野作,1915)
『大西郷』
(横山健堂 著,弘学館書店,1915)
『大将東郷』
(横山健堂 著,春陽堂,1915)
『義民宗吾』
(横山健堂 著,日東堂,1916)
『快心録』
(横山健堂 著,日東堂,1916)
『石雲録』
(横山健堂 著,文正堂書店,1916)
『大西郷 5版』
(横山健堂 著,弘学館書店,1918)
『大聖空海』
(横山健堂 著,弘学館書店,1918)
『厚東史の評論 : 史蹟踏査霜降岳大登山会記念』
(横山健堂 著,東隆寺,1920)
『新人国記』
(横山健堂 著,弘学館書店,1921)
『大將乃木』
(横山健堂 著,先進堂書店,1928)
『長周游覧記』
(横山健堂 著,郷土研究社,1930)
『師範出身の異彩ある人物』
(横山健堂 著,南光社,1933)
『嘉納先生伝』
(横山健堂 著,講道館,1941)
『日本相撲史』
(横山健堂 著,富山房,1943)
『日本武道史』
(横山健堂 著,三省堂,1943)

与謝野鉄幹

『毒草』
(与謝野寛 (鉄幹),与謝野晶子 著,本郷書院,1904)
『礼厳法師歌集』
(与謝野礼厳 (尚絅) 著,与謝野寛 校,明治書院,1910)
『巴里より』
(与謝野寛,与謝野晶子 著,金尾文淵堂,1914)
『大隈言道全集 巻上』
(与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『西鶴全集 第5 (好色一代女・俗つれづれ)』
(井原西鶴 [著],与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『本草和名 下巻』
([深江輔仁 撰],与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『参考読史余論 巻1至3』
(湯浅常山 [著],与謝野寛 等編纂校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『万葉集略解 第3』
(橘千蔭 著,与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『万葉集略解 第4』
(橘千蔭 著,与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『万葉集略解 第8』
(橘千蔭 著,与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1927)
『玉かつま 巻上』
(本居宣長 著,与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1928)
『源氏物語 第2』
([紫式部 著],与謝野寛 [ほか]編纂・校訂,日本古典全集刊行会,1928)
『現代女人十二姿 : 舞踊』
(石井柏亭 作,[与謝野]寛 賛,中村版画店,1933)
『和泉式部 : 歌集』
(与謝野寛,与謝野晶子 著,テンセン社,1939)
青空文庫:作家別作品リスト:No.320 与謝野寛

吉田常夏

『地上聖話』
(吉田常夏 編,四方堂,1916)
『千代菊清二 : 阪町心中』
(吉田常夏 著,三陽堂,1918)
『勅撰八代恋歌集 : 作者別』
(吉田常夏 著,東雲堂,1918)
『三都情話』
(吉田常夏 著,三陽堂書店,1918)
『朱唇秘抄 : 恋愛警句集』
(吉田常夏 著,三陽堂出版部,1918)
『小てる真太郎 : 南地情話』
(吉田常夏 著,三陽堂書店,1918)
『お夏清十郎』
(吉田常夏 著,三陽堂,1918)

若月紫蘭

『アナトール・フランス短篇傑作集』
(若月紫蘭 訳,三教書院,1910)
『東京年中行事 上の巻』
(若月紫蘭 著,春陽堂,1911)
『東京年中行事 下の巻』
(若月紫蘭 著,春陽堂,1911)
『電車の話』
(若月保治 著,朝報社,1912)
『英語練習ノート : 註解』
(若月保治 編,東亜堂,1912)
『サロメ』
(ワイルド 著,若月紫蘭 訳,現代社,1913)
『青い鳥』
(メーテルリンク 作,若月紫蘭 訳,植竹書院,1915)
『修養叢書 第2編』
(新月社,1920)
『修養叢書 第3編 2版』
(新月社,1920)
『滅び行く家 : 社会劇』
(若月紫蘭 著,極光社,1921)
『サロメ』
(ワイルド 作,若月紫蘭 訳,極光社,1921)
『最新統一面白い手旗信号法 : 陸海軍商船及青年団用 再版』
(若月保治 編,新月社,1921)
『若月紫蘭戯曲集 第2 (石田三成の死)』
(極光社,1922)
『全訳近松傑作集 : 詳註 第1-2巻』
(若月保治 著,太陽堂書店,1928-1929)
『青い鳥』
(メーテルリンク 作,若月紫蘭 訳,岩波書店,1929)
『第二の扉 : 人生最高悲哀の体験記』
(若月紫蘭 著,新月社,1930)
『銀鐘 : 短歌・俳句』
(若月紫蘭 著,新月社,1930)
『紫蘭句集』
(若月紫蘭 著,新月社,1934)
『春の影』
(若月保治 著,日大堂書店,1943)
『近世初期国劇の研究』
(若月保治 著,青磁社,1944)

公開されている資料がない文学者

赤江瀑,朝比奈敦,礒永秀雄,磯村英樹,伊藤正一,今田久,井本農一,岩川隆,岩松文弥,上田保,上田敏雄,上野英信,上野さち子,上野燎,江良碧松,大田哀歌鳥,太田静一,大中祥生,岡不可止,小川五郎,大仏文乃,笠井馨,金子みすゞ,兼﨑地橙孫,河上徹太郎,川口重美,北森鴻,久保白船,小島経彦,佐藤泰正,斯波四郎,杉本春生,高橋金窓,高橋飄々子,竹内八郎,田島準子,田中彰,種田山頭火,近木圭之介,手塚英孝,土居南国城,友廣保一,豊田行二,中野真琴,永松定,中村石秋,中本たか子,奈良本辰也,南條範夫,西尾其桃,西尾桃支,橋本武子,長谷川修,羽仁吉一,弘津千代,福田蓼汀,福田礼輔,福冨忠雄,船戸与一,古川薫,星野哲郎,まど・みちお,水田のぶほ,宮本顕治,宗野真幌,目加田誠,毛利碧堂,諸井條次,柳星甫,山崎青鐘,湯郷将和,横山白虹,吉屋信子,和田健,亘理寒太

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