「山口お宝展」の資料の写真です。写真をクリックすると大きくなります。

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12日間にわたる資料点検が終了しました。御協力ありがとうございました。

山口市内では、毎年恒例の「山口お宝展」(別ページ)が2月27日(土曜日)から始まりました。当館では、『改正増補 英和対訳袖珍辞書』を展示しています。

「袖珍本」は、衣服の袖に入れて持ち歩けるほどの小型本のことで、「袖珍」には、「袖の中の宝」という意味もあります。(『図書館用語集』から)ところが実際は、今回展示する本は袖に入れるには大きすぎ、「枕辞書」とあだ名されていました。

この機会にぜひご覧ください。

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