山口で鷺流狂言の伝承に尽力された小林栄治(こばやし・えいじ)さんが3月1日に亡くなりました。
小林さんは、昭和42年に山口県指定無形文化財鷺流狂言技術保持者に指定されています。詳細は、「山口県の文化財」(別ページ)でご覧ください。
現在開催中のふるさと山口文学ギャラリー企画展「山口県立大学郷土文学資料センターのあゆみ」では、創設30周年を迎えたセンターの所蔵資料とともに、鷺流狂言の台本や山口県立大学で毎年開催される公演の写真を展示しています。
なお、展示は4月27日(木曜日)まで開催していますので、ぜひお越しください。