展示の風景の画像です

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平成26(2014)年6月18日は、ロシアの作家ゴーリキーの没後88年目に当たります。

昭和28(1953)年、ソヴィエト作家同盟が、文学批評家としての彼の全活動を集約する本を出版しました。翌年にはそれを原典とした『作家論』が山口市小郡出身の岩上順一の訳で出版されました。

岩上の足跡については、県立図書館で開催中の企画展「西洋文学へのまなざし~ふるさとの文学者による翻訳と評論~」でどうぞ。

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