2月から引き続き、外壁の改修工事中です。 現在、東側(一の坂川側)出入口は7月中旬までご利用いただけません。 そちらから来られる場合は他の出入口に迂回をお願いいたします。 詳細は「外壁改修工事のお知らせ」のページをご覧ください。 3月に入り、作業用足場の一部に緑色のネットが新たに張られています。 外側から図書館が見えに...
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現在、県立図書館は外壁の改修工事を行っています。 作業用足場の設置のため、県立図書館の特徴ともいえるレンガの壁が一部見えなくなっています。 図書館は通常通りご利用いただけますが、東側出入口や一部駐車場がご利用いただけないほか、迂回をお願いするところがあります。 詳細は「外壁改修工事のお知らせ」のページをご覧ください。 ...
県立図書館は2月12日(月曜日)から23日(金曜日)まで資料点検のため閉館しています。 本に貼られたICタグやバーコードを専用の機械で読み取り、所定の位置にあるか確認していきます。 この作業をすることで、何年も迷子になっていた本が思わぬところから見つかることもあります。 また、書庫の本を移動したり、雑誌のバックナンバー...
1月17日の「図書館今日コノゴロ:県立図書館をプロが撮ったらどうなるか」から3週間、2月6日に記事が公開されました。 「#鬼頭梓|とあるアートでブックな休日に密着!山口でのんびり女子旅/山口県立美術館・山口県立山口図書館(山口県山口市)」として掲載されています。 この記事が掲載されている「SETOUCHI Finder...
県立図書館は2月12日(月曜日)から23日(金曜日)まで資料点検のため閉館します。 本が所定の位置にあるかの確認や、利用しやすくするための書棚の整理などを行います。 読みたい本が読みたいときに手に取れるようにするための大切な作業です。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。 資料点検についての詳細は...
県立図書館の建物は、著名な建築家である鬼頭梓(きとう・あずさ)さんの設計によるものです。 開館から間もなく45年になる今も、学生や建築に興味のある方が撮影や見学のために来館されます。 1月16日には、カメラマンと山口大学工学部の学生のモデルさんが来られて撮影されました。 瀬戸内地域の著名な建築家が手がけた近現代建築とし...
今年は戌年です。館内では干支にまつわる資料展示「干支 戌」を開催中です。「ニュースを読む」のコーナーの「2018年は戌」も併せてご覧下さい。 また、今年は明治150年の年でもあります。犬と明治維新に関する『犬たちの明治維新』という本もありますよ。 ぜひ、県立図書館で新年1冊目の本を手に取ってみてはいかがでしょうか。...
2017年は皆様にとってどのような1年でしたか? 県立図書館の今年のニュースをご紹介します。 4月に「Web版明治維新資料室」を公開しました。いつでも、どこからでも貴重な明治維新関係資料をご覧いただけるようになりました。 1階仕事と暮らしのフロアでは、オーディオブックの提供を開始しました。オーディオブックとは本を朗読し...
12月2日(土曜日)に「干支とクリスマスの版画教室」を開催しました。 たくさんの方にご参加いただき、イベントは大盛況。クリスマスカードや年賀状で活用できる力作ぞろいの消しゴム版画ができました。 作品は館内に展示中です。また、ニュースを読むのコーナーでは「平成30年 早めの手作り年賀状」を開催中です。年賀状作りの参考にど...
エントランスホールでは、11月12日(日)まで、ポスター展「#HereIstand 我ここに立つ―マルティン・ルター、宗教改革とそれがもたらしたもの」(主催:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、山口日独協会)を開催しています。 11月10日(金)には、在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事のヴェルナー・ケーラーさんが来館さ...
10月18日に図書館でテレビカメラの撮影がありました。 NHKの日本人の苗字についての番組で、山口県のある苗字を取り上げるための取材でした。 何さんが取り上げられるのか、そして、何が発見されたのか、詳しくは12月7日(木曜日)の放送をご覧ください。...
当館では、自治体職員協力交流研修員として来山された山東省図書館の職員を6月27日から受け入れています。 このたび、図書館の知識と語学力を生かして、英語の利用案内ページを元に、中国語版を作成していただきました。 以前から紙で配布している中国語版の利用案内も近々改訂する予定です。...
夏休みが終わったせいか、9月に入ってから館内はひっそりと穏やかです。 そんな中、図書館では9月9日(土曜日)にやまぐちの歴史おでかけ講座「海防僧 月性と『清狂詩鈔』」を開催します。 申込み締め切りは過ぎましたが、定員までまだ若干の余裕がありますので、お早めにお申込みください。...
山口県立山口博物館では、平成29年8月27日(日曜日)まで特別展「アリスと大冒険 3Dふしぎ博物館」を開催中です。 これに併せて、図書館のこどもとしょしつでは、3D体験ができるミニコーナーを博物館のご提供で特設しています。 簡単に手に入る材料でできているとのことで、夏休みの工作にも使えそうです。 作り方が気になる方には...
「蛍が登場するものがたりを読みたい」、「おやすみ前に読む絵本を探したい」といったときには「子どもの本検索」がおすすめです。 この検索ページでは、キーワード一覧を使って、登場する人物やテーマから子どもの本の検索ができます。 先日、キーワード一覧をリニューアルしたので、より検索しやすくなりました。 大型絵本や紙芝居を探すと...
図書館では、「新聞紙に載ったあの記事がほしい」というご要望にお応えするために、新聞紙のデータベースを2階インターネットコーナーで提供しています。 4月から新たに、明治期から現在までの読売新聞の記事が検索できるデータベースの提供を始めました。 この他にも判例や官報などのデータベースも提供しています。データベースの詳細や利...
WEB版明治維新資料室で見られる『仮御手鑑』には、防長ゆかりの人々の古筆(古人の優れた筆跡) が収められています。 この中に、春から夏の変わり目にふさわしい歌がありました。 散花のミつのまに〳〵とめくれハ山にも春はなく成にけり(周防山口大智庵其阿) 『仮御手鑑』に収められた古筆には、内容に合わせた絵が描かれているものが...
本日から当館と山口県文書館が所蔵する明治維新関係資料等460点を「WEB版 明治維新資料室」として公開し、インターネット上で見ることができるようになりました。 西洋式戦術の教科書『散兵教練書』や県指定有形文化財の吉田松陰関係資料のほか、絵地図や瓦版などもあり、目にも楽しい内容です。 また、防長ゆかりの人々の古筆が収めら...
陽気が漂う中、図書館の敷地内にある桜が咲いているのを職員が見つけました。 つぼみも開きかけており、満開になる日はすぐそこです。 このような季節におすすめの本をニュースを読む「春を歩く2017」でご紹介していますので、春の読書にいかがでしょうか。...
現在開催中のふるさと山口文学ギャラリー企画展「山口県立大学郷土文学資料センターのあゆみ」にちなんで、シンポジウム「郷土文学資料センターの今までとこれから」が3月18日(土曜日)に開催されました。 シンポジウム後には、ふるさと山口文学ギャラリーで、センター関係者によるギャラリートークが行われました。 参加者には郷土文学関...
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