クリスマスにちなみ、資料展示「フランシスコ・ザビエルの肖像」を12月27日(土曜日)まで開催しています。 ひときわ目を引くのが、黒い帽子をかぶったおじさんの人形です。 こちらは、スペインのバスク地方の伝統的なサンタ「オレンチェーロ」です。 日本で知られているサンタとはずいぶん違いますね。...
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今年もブックツリーが登場しました。 自分では選ばないような本も紹介されていて、読書の幅を広げるきっかけになりそうです。 クリスマスにおすすめの本を語りたいあなたには、「ビブリオバトル in 県立図書館」(12月20日土曜日)への参加をお待ちしています。...
11月28日の閉館日、館内のクリスマスの飾りつけが完成しました。 今月は、クリスマスにちなんだ本の展示やイベントを開催します。 12月6日土曜日は、干支とクリスマスの版画教室です。 年賀状の準備が年末の宿題になりがちな方は、版画教室で済ませてしまいませんか。...
毎年12月は、図書館内がクリスマス一色で賑わいます。 年1回の大掛かりな飾り付けに、担当者は大わらわ。 巨大なブックツリーも登場します。来館されたら、オーナメント型のカードにお気に入りの本の紹介文を書いてツリーを飾りましょう。...
毎月末の平日は月末整理日のため閉館し、職員研修や展示替え、本棚の整理などを行います。 10月は消火器による消火訓練やさすまたを使った防犯訓練を行いました。消火器もさすまたも扱いは難しくありませんが、重さやレバーの固さなどやってみてわかることがたくさんありました。 これも快適な読書環境を守るため。職員の表情は真剣です。...
県立図書館2階では、資料展示「炭鉱(ヤマ)を見つめて~上野英信と山本作兵衛~」を11月27日(木)まで開催中です。 山本作兵衛(やまもと・さくべえ)は、炭鉱画などがユネスコ世界記憶遺産に登録されており、ご存知の方も多いでしょう。 上野英信(うえの・えいしん)は山口市出身の作家で、自身も炭鉱で働いていました。上野はテレビ...
大学生の図書館実習が始まっています。6日間ほど各部署で様々な仕事をします。 こどもとしょしつでは、新刊児童書閲覧会の受付と片付けをしました。 展示した本は、作業室に運んでデータ処理をし、次の展示に備えます。...
大学生のインターンシップが始まっています。5日間ほど各部署で様々な仕事をします。 こどもとしょしつの実習では、「昆虫のえほん」の展示に取り組みました。 見出しのレイアウトや本の見せ方を試行錯誤した甲斐あって、本を追加するほどの人気の展示になりました。...
山口県観光連盟が徳山大学と協力して、幕末維新にゆかりのある人物10名のしおりを作製しました。 山口県内の図書館などで、このしおりを絶賛配布中です。維新の志士と一緒なら読書もあっという間。 県立図書館では1階カウンターに置いています。コレクションしたくなりますが、お持ち帰りは本命1人だけでお願いします。...
2階ふるさと山口文学ギャラリーでは、小展示「宇野千代とファッション」を8月28日(木)まで開催中です。宇野千代には作家だけでなく、人気ファッション誌の編集長や、きものデザイナーという顔もありました。 千代が昭和11年に創刊したファッション雑誌「スタイル」は、興味を引くタイトルが並んでいて、ついつい読みふけってしまいそう...
明治36(1903)年7月6日は県立図書館が開館した日です。 皆様に支えられ、今年で111年。自動貸出機のおじさまもお喜びです。...
正面玄関横では、毎年恒例の緑のカーテンが育っています。 館内は冷房の試運転が始まり、暑くなりそうな時間帯は冷房が入っています。 本格稼動は7月8日(火)から。みなさまのご利用をお待ちしております。...
県立図書館1階エントランスでは、7月27日(日)まで教科書展示会を開催しています。 来年度使用される小中高の教科書を手に取ることができます。思わず教科書談義に花を咲かせている方もちらほら。 展示が終わると書庫で保管します。過去の教科書のご利用は、2階調査相談カウンターでお申込みください。...
平成26(2014)年6月18日は、ロシアの作家ゴーリキーの没後88年目に当たります。 昭和28(1953)年、ソヴィエト作家同盟が、文学批評家としての彼の全活動を集約する本を出版しました。翌年にはそれを原典とした『作家論』が山口市小郡出身の岩上順一の訳で出版されました。 岩上の足跡については、県立図書館で開催中の企画...
県立図書館の2階には、古文書や公文書を管理・調査する山口県文書館(別ページ)があります。 日頃は研究者が多く利用していますが、年一回のアーカイブズウィークではギャラリートークや書庫見学ツアーなどでにぎわいます。 今年は、5月31日から6月8日まで「美術とアーカイブズ」と題して開催されます。 ここで気になるのがポスターや...
資料展示「赤十字運動に見る近代日本」に展示されている本(写真中央)がたどってきた運命とは・・・ 明治末、東京の日比谷図書館には英国人女性の尽力で収集された「日英文庫」という洋書の一大コレクションがありました。 昭和20年の空襲で日英文庫は全焼しましたが、偶然、山口県立山口図書館などに貸し出されていた本は免れることができ...
2階資料展示コーナーでは、赤十字運動月間にちなんで、2階資料展示コーナーでは、赤十字運動月間にちなんで、「赤十字運動に見る近代日本」を5月29日まで開催しています。 この展示が開始される2日前、準備に追われながらも楽しそうな担当者の姿を見つけました。 訳をたずねてみると、『ゴルドン婦人と日英文庫』を片手に、赤十字マーク...
県立図書館2階にある「ふるさと山口文学ギャラリー」では、 県立図書館2階にある「ふるさと山口文学ギャラリー」では、企画展「西洋文学へのまなざし~ふるさとの文学者による翻訳と評論~」を8月28日まで開催しています。 メーテルリンクの『青い鳥』など有名な作品の翻訳も展示しています。 翻訳者が主人公のドラマが話題になっていま...
大型連休中、県立図書館は、月曜日以外の土日祝日は9時から17時まで開館しています。 お仕事や家事で忙しい日々の合間にぜひご利用ください。 5月4日(日)は周辺行事のため、早朝から駐車場が混み合うことが予想されます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。...
今週末から大型連休が始まります。ご予定はお決まりですか。 県立図書館は、月曜日以外の土日祝日は9時から17時まで開館しています。 喧騒から離れて独り読書にふけってみるのもいいですね。 こどもとしょしつでは、「プラネタリウムを作ろう」(5月3日)と「スペシャルおはなし会」(5月6日)があります。参加申込はお早めに。...
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